今日の朝日新聞に、「ひと クロスステッチをポップアートに進化させた 大図まことさん(31)」という記事がありました。
フリーターから、ふと見かけた「×」型刺繍を「ゲームキャラと同じ」とクロスステッチアート作家になった青年がいらっしゃるのだそうです。
大図まことさん(31歳)は、埼玉県出身で子どもの頃は野球少年でした。
大学卒業後、フリーターとなりました。
池袋のアパートで、時間つぶしに知人がくれた手芸本をめくったところ、×印が並んだ「クロスステッチ」を見つけました。
「ゲームキャラクターのドット絵と一緒じゃん」
クリスマスに、バイト先の酒販店のレジ脇に、ビールケースをそりで運ぶサンタを刺繍した作品を置いてみました。
お客さんが顔を近づけて「へぇー」と驚いてくれ、好評でした。
手芸店社員を経験した後、独立しました。
現在では、時計の「毛-SHOCK(ケーショック)」(デジタル表示の周囲が毛糸)の材料セットは、1万5千以上(10カ月で)売れました。
中学校の家庭科教科書の表紙に、作品が採用されることも決まったということです。
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手芸する男子と聞くと、女性的なことが好きな男性かと思ったら、少年時代は野球が好きな男性だっただったのですね。
記事の写真を見ても、ひげのないマリオ(失礼!)のような服装・容貌の青年です。
フリーターから、ふとしたきかっかけで新しい世界を見つけ、好きになり、それで身を立てることができたという経過も、親しみを感じます。
バスケットシューズにタコやイカを小さく刺繍を入れたもの、アイマスク(隠れる部分が刺繍で再現されている)も、写真で紹介されています。
大図さんとは、どういう方なのでしょう?
「大図まこと」さんで見てみました。
「大図まことのクロスステッチ図案 The mint house」という大図さんのホームページが最初に出てきました。
(http://www.theminthouse.com/参照)
トップページは、刺繍本の表紙のようです。
クリックして入ります。
昆虫採集の標本をクロスステッチで再現したもの
モンスタークロック(時計の時刻の場所に、マンガのようなオバケやドクロがある) などがあります。
大図さんは、男脳で刺繍を考えていらっしゃるから、新鮮で楽しいのかもしれないと思いました。
「大図まことのThe mint house blog」という大図さんのブログもありました。
(http://minthouse.exblog.jp/参照)
今日、8月18日のブログは、本物のG-SHOCKに挟まれて、「毛-SHOCK」が紹介されたことの報告
8月8日は、ワークショップ(教室)の案内、「装苑」(洋服を作る人向けの雑誌)9月号に取り上げられていることなどが書かれていました。
記事に、「震災直後は仕事のキャンセル続きで気落ちしたが、針を刺すと不思議に心が安らいだ」とあり、そんなに好きなものを見つけられたら楽しいだろう、ずっとこれでやっていこうと思えるだろうと感じました。
フリーターから、ふと見かけた「×」型刺繍を「ゲームキャラと同じ」とクロスステッチアート作家になった青年がいらっしゃるのだそうです。
大図まことさん(31歳)は、埼玉県出身で子どもの頃は野球少年でした。
大学卒業後、フリーターとなりました。
池袋のアパートで、時間つぶしに知人がくれた手芸本をめくったところ、×印が並んだ「クロスステッチ」を見つけました。
「ゲームキャラクターのドット絵と一緒じゃん」
クリスマスに、バイト先の酒販店のレジ脇に、ビールケースをそりで運ぶサンタを刺繍した作品を置いてみました。
お客さんが顔を近づけて「へぇー」と驚いてくれ、好評でした。
手芸店社員を経験した後、独立しました。
現在では、時計の「毛-SHOCK(ケーショック)」(デジタル表示の周囲が毛糸)の材料セットは、1万5千以上(10カ月で)売れました。
中学校の家庭科教科書の表紙に、作品が採用されることも決まったということです。
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手芸する男子と聞くと、女性的なことが好きな男性かと思ったら、少年時代は野球が好きな男性だっただったのですね。
記事の写真を見ても、ひげのないマリオ(失礼!)のような服装・容貌の青年です。
フリーターから、ふとしたきかっかけで新しい世界を見つけ、好きになり、それで身を立てることができたという経過も、親しみを感じます。
バスケットシューズにタコやイカを小さく刺繍を入れたもの、アイマスク(隠れる部分が刺繍で再現されている)も、写真で紹介されています。
大図さんとは、どういう方なのでしょう?
「大図まこと」さんで見てみました。
「大図まことのクロスステッチ図案 The mint house」という大図さんのホームページが最初に出てきました。
(http://www.theminthouse.com/参照)
トップページは、刺繍本の表紙のようです。
クリックして入ります。
昆虫採集の標本をクロスステッチで再現したもの
モンスタークロック(時計の時刻の場所に、マンガのようなオバケやドクロがある) などがあります。
大図さんは、男脳で刺繍を考えていらっしゃるから、新鮮で楽しいのかもしれないと思いました。
「大図まことのThe mint house blog」という大図さんのブログもありました。
(http://minthouse.exblog.jp/参照)
今日、8月18日のブログは、本物のG-SHOCKに挟まれて、「毛-SHOCK」が紹介されたことの報告
8月8日は、ワークショップ(教室)の案内、「装苑」(洋服を作る人向けの雑誌)9月号に取り上げられていることなどが書かれていました。
記事に、「震災直後は仕事のキャンセル続きで気落ちしたが、針を刺すと不思議に心が安らいだ」とあり、そんなに好きなものを見つけられたら楽しいだろう、ずっとこれでやっていこうと思えるだろうと感じました。
上記にあったサイトへ行ってみました
おもしろいですね~!かわいいです
虫とか:) また男性だから発想が大胆でおもしろいのかもしれませんね。 いや~いい記事でした
大図さんのサイトまで見にいっていただいて、ありがとうございます。
なるほど、こういうやり方もあるのだなと新鮮に感じますね。