家族も総出でクラゲ捕り…ノーベル化学賞・若き日の下村さん(読売新聞) - goo ニュース
NHKの「おはよう日本」でも、下村さんのノーベル化学賞のことを伝えていました。
下村さんがクラゲの緑色蛍光たんぱく質(GFP)を抽出されたのは、1960年代で46年前でした。
その後、GFPが大量に作られるようになるのに30年かかり、最近のように広くアルツハイマーやがん治療の研究に使われるようになったのは、ここ10年のことだそうです。
★下村さんの出身大学の長崎大学の斉藤学長は、「すらっと背が高くて、ハンサムが背広を着ているような方です。地方大学からノーベル賞受賞者が出てすばらしいです。」とおっしゃっていました。
★下村さんは、インタビューに答えて、「面白いことがあったら、どんどんやりなさい。何かを始めたら、難しいからといって、途中で止めてはだめですよ」と答えていらっしゃいました。
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昨日に引き続き、4人目のノーベル賞受賞決定です。
偶然なのか、今まで評価されて当然だった日本人の方が評価されたということだろうかと思いました。
NHKの「おはよう日本」でも、下村さんのノーベル化学賞のことを伝えていました。
下村さんがクラゲの緑色蛍光たんぱく質(GFP)を抽出されたのは、1960年代で46年前でした。
その後、GFPが大量に作られるようになるのに30年かかり、最近のように広くアルツハイマーやがん治療の研究に使われるようになったのは、ここ10年のことだそうです。
★下村さんの出身大学の長崎大学の斉藤学長は、「すらっと背が高くて、ハンサムが背広を着ているような方です。地方大学からノーベル賞受賞者が出てすばらしいです。」とおっしゃっていました。
★下村さんは、インタビューに答えて、「面白いことがあったら、どんどんやりなさい。何かを始めたら、難しいからといって、途中で止めてはだめですよ」と答えていらっしゃいました。
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昨日に引き続き、4人目のノーベル賞受賞決定です。
偶然なのか、今まで評価されて当然だった日本人の方が評価されたということだろうかと思いました。
ちゃんと地道にがんばっている人がここにいます!
大きな自信と希望を与えてくれた今回の受賞です。
すごく地道な研究の積み重ねなのですね。