『R25』No.223(1月29日号)に、「真央ちゃん、ミキティ、友加里を輩出 名古屋はどうしてスケート王国なのか」という記事がありました。
『R25』は、若いサラリーマン向けのフリーペーパーで、インターネット版もあります。
浅田さん姉妹や、安藤美姫さん等、フィギュアスケート界には、名古屋出身や名古屋がホームグラウンドの選手が多いのだそうです。
理由の1つは、リンクが多く、練習環境に恵まれているから。
東京、大阪とほぼ同じ6リンクあり、全盛期には15以上ありました。
もう1つの理由は、習い事や教育に熱心な土地柄であることです。
女子は茶道、華道、男子はそろばん、習字と習い事が盛んなのだそうです。
『名古屋の品格』等の名古屋本を書いた岩中祥史さんによると、
「名古屋で習い事が盛んになったのは江戸時代初期からで、江戸時代後期には能や舞踊も盛んになり、習い事が町人にも広まりました。」
「名古屋の人は金銭感覚に厳しいので、習い事は掛け捨て保険のようなものです。女の子は夫に先立たれても、一芸があれば身を助けるという発想が根っこにあります」
ということでした。
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記事を書いた記者さん(男性)も、名古屋の出身でスケートを習っていたそうです。
習い事が盛んな土地は、確かにありますね。
リンクの経営は、何を基盤に成り立っているのだろうとも思いました。
『R25』は、若いサラリーマン向けのフリーペーパーで、インターネット版もあります。
浅田さん姉妹や、安藤美姫さん等、フィギュアスケート界には、名古屋出身や名古屋がホームグラウンドの選手が多いのだそうです。
理由の1つは、リンクが多く、練習環境に恵まれているから。
東京、大阪とほぼ同じ6リンクあり、全盛期には15以上ありました。
もう1つの理由は、習い事や教育に熱心な土地柄であることです。
女子は茶道、華道、男子はそろばん、習字と習い事が盛んなのだそうです。
『名古屋の品格』等の名古屋本を書いた岩中祥史さんによると、
「名古屋で習い事が盛んになったのは江戸時代初期からで、江戸時代後期には能や舞踊も盛んになり、習い事が町人にも広まりました。」
「名古屋の人は金銭感覚に厳しいので、習い事は掛け捨て保険のようなものです。女の子は夫に先立たれても、一芸があれば身を助けるという発想が根っこにあります」
ということでした。
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記事を書いた記者さん(男性)も、名古屋の出身でスケートを習っていたそうです。
習い事が盛んな土地は、確かにありますね。
リンクの経営は、何を基盤に成り立っているのだろうとも思いました。
他の方のブログにおすすめと載っていたので
こちらに訪問してみました。
教養が増えそうな内容で、タメになりますね(^^)
過去のものも、コツコツ読ませていただきます。
応援ポチ☆
今でいう、資格の取得って感じでしょうか?これも、”もしものための備え”(=掛け捨て保険?)の日本的精神なのでしょう。
「日本は江戸末期で、識字率90%、当時、教育の先進国だった」そうですが、元々 日本人は、”新しいもの好き” で ”好奇心旺盛” な気質をもっているんでしょうね。
江戸時代に ”豊かな町人文化が、花開いていた”のでは? と想像しました。
あと、
>「リンクの経営基盤って何?」
詳しいことは 全くわかりませんが、名古屋の財界人による 子供達のための、メセナ活動が大きいのでは?…
メグママさんのお家のワンちゃんは、珍しい犬種なんですね。
楽しく読ませていただきました。
リンク経営に名古屋の産業界が関わっているかは興味がありますね。
性と、いや・・間違いました(◎-◎;)ドキ
静と動を持ち合わせた人間を目指して華道と武道に専念しています\(^O^)/
燃える時は火のように燃えて、静かなる時は林の如く^ロ^;アハツ
今から仕事ですのでマタおじゃまします(^^)/▽☆▽\(^^)
習い事は、その方の好みの方向も表わすんですね。