昨日の朝日新聞に、「民主党代表選 9月14日 正式決定 サポーター29.5万人」という記事がありました。
民主党の党代表選挙で投票できる「党員」5万人、「サポーター」29万人は、2千円を払えば、外国人でもなることができるのだそうです。
民主党は、8月2日に、党代表選を9月1日告示、9月14日投開票と正式に決定しました。
今回の民主党代表選では、国会議員と「党員」、「サポーター」も投票権を持ちます。
国会議員(1人2ポイントを持つ)は、413人です。
「党員」は、18歳以上で年5万円の党費を払った5万2115人。
「サポーター」は、18歳以上で年2千円の党費を払った29万5618人です。
党員・サポーター票は、衆院300小選挙区(300ポイント)ごとに集計され、その小選挙区内で、最多得票を得た候補者に1ポイントが与えられます。
党員・サポーターは、東京、大阪、愛知、北海道、岩手に多いということです。
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民主党のホームページを見てみました。
(http://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/参照)
「党員とは?」「サポーターとは?」の説明に、それぞれ「在外邦人または在日外国人の方でもOKです」と書かれています。
これは、日本の首相を決めるのに、外国人(帰化していない)の意見が通るということになりませんか。
「子ども手当」を決めるとき、外国人の人も受給できるようにしていて、その代わり、2千円払ってサポーターになり、自分に投票してねと頼めば、毎月1万3千円ももらえるのですから、喜んで応じてくれるでしょう。
民主党の党代表選挙で投票できる「党員」5万人、「サポーター」29万人は、2千円を払えば、外国人でもなることができるのだそうです。
民主党は、8月2日に、党代表選を9月1日告示、9月14日投開票と正式に決定しました。
今回の民主党代表選では、国会議員と「党員」、「サポーター」も投票権を持ちます。
国会議員(1人2ポイントを持つ)は、413人です。
「党員」は、18歳以上で年5万円の党費を払った5万2115人。
「サポーター」は、18歳以上で年2千円の党費を払った29万5618人です。
党員・サポーター票は、衆院300小選挙区(300ポイント)ごとに集計され、その小選挙区内で、最多得票を得た候補者に1ポイントが与えられます。
党員・サポーターは、東京、大阪、愛知、北海道、岩手に多いということです。
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民主党のホームページを見てみました。
(http://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/参照)
「党員とは?」「サポーターとは?」の説明に、それぞれ「在外邦人または在日外国人の方でもOKです」と書かれています。
これは、日本の首相を決めるのに、外国人(帰化していない)の意見が通るということになりませんか。
「子ども手当」を決めるとき、外国人の人も受給できるようにしていて、その代わり、2千円払ってサポーターになり、自分に投票してねと頼めば、毎月1万3千円ももらえるのですから、喜んで応じてくれるでしょう。
外国人のサポーターが投票できる”権利”を民主党の規約に規定しているとか。「外国人地方参政権」法案さえ許しがたい憲法違反にも値する事項なのに、とんでもない規約を作成していた事実が明らかになって、身震いがします。
民主党の中には正常な政治感覚をもった議員がいないのでしょうか。ある大学教授が憲法違反だといっているようですが、お一人だけではなく、法曹界(ここからは無理かな)、学会からもっと声が上がらないものでしょうか。まともに取り上げているマスコミも1紙だけ、他の多くのマスコミもあてにならない。遠くの親戚、近くの他人、という例えはその意義とは裏腹に文字通りに日本が浸食されていく。
民主党が野党だったときは、党の代表を選ぶだけの選挙なので、あまり問題にならなかったようです。
今回は、日本の総理を選ぶ選挙にもなるんですよね。
私ももっと議論される必要があると思います。
枝野幹事長が、今後、検討すると言ったとニュースでは伝えていました。