昨日の朝日新聞に、「羽田格安時代へ一歩 マレーシア便、片道5千円も エアアジア 12月から週3便」という記事がありました。
アジア最大の格安航空会社の「エアアジア」が、羽田空港で12月から運航を開始し、羽田-クアラルンプールが5千円も可能になるのだそうです。
9月21日に、「エアアジアX」の発表会があり、アズラン・オスマンラニ最高経営責任者(CEO)も出席しました。
「エアアジアX」は、エアアジアグループの長距離路線の格安航空会社(LCC)です。
飛行機の機種を、エアバス2機種(座席数327席と377席)に絞り、機内食や手荷物の有料化などで利益を上げてきました。
12月9日から、羽田-クアラルンプール便を、週3便(火、木、日)で開始します。
料金は、通常は1万4千円~6万8千円程度で、予約時期で段階的に上がっていく仕組みです。
片道5千円はキャンペーン価格で、全席の2割、9月23日正午~10月31日にインターネット予約をした席になります。
羽田発は、午後11時45分で、クアラルンプール着は翌朝午前6時半です。
オスマンラニさんは、
「クアラルンプールでは、2、3時間待てばペナンやランカウイ島に乗り継げます。帰りは滞在先のシンガポールなどを早朝に出れば、午後の羽田行きに間に合います」と話します。
クアラルンプール発は、午後2時40分で、羽田着は午後10時半です。
「エアアジア」が狙うのは、首都圏の若者だけでなく、地方の海外旅行客も大切なお客です。
羽田は、「充実した国内線網」があるので、国内線ネットワークを経由して、東南アジアに旅行してもらいたいということです。
------------------
東南アジアに片道5千円(往復1万円)は期間限定でも、早めにインターネット予約すれば、片道1万4千円(往復3万円弱)で行くこともできそうです。
飛行機は、安全に運航し、座席が普通のものであれば、食事や手荷物は有料でも、航空運賃は安めのほうが、それだけ何回も旅行に行けます。
発着の時間も、利用者には嬉しい時間帯(仕事が終わって出発、日付をまたがずに帰国)で、利用したい人は多いのではと思います。
アジア最大の格安航空会社の「エアアジア」が、羽田空港で12月から運航を開始し、羽田-クアラルンプールが5千円も可能になるのだそうです。
9月21日に、「エアアジアX」の発表会があり、アズラン・オスマンラニ最高経営責任者(CEO)も出席しました。
「エアアジアX」は、エアアジアグループの長距離路線の格安航空会社(LCC)です。
飛行機の機種を、エアバス2機種(座席数327席と377席)に絞り、機内食や手荷物の有料化などで利益を上げてきました。
12月9日から、羽田-クアラルンプール便を、週3便(火、木、日)で開始します。
料金は、通常は1万4千円~6万8千円程度で、予約時期で段階的に上がっていく仕組みです。
片道5千円はキャンペーン価格で、全席の2割、9月23日正午~10月31日にインターネット予約をした席になります。
羽田発は、午後11時45分で、クアラルンプール着は翌朝午前6時半です。
オスマンラニさんは、
「クアラルンプールでは、2、3時間待てばペナンやランカウイ島に乗り継げます。帰りは滞在先のシンガポールなどを早朝に出れば、午後の羽田行きに間に合います」と話します。
クアラルンプール発は、午後2時40分で、羽田着は午後10時半です。
「エアアジア」が狙うのは、首都圏の若者だけでなく、地方の海外旅行客も大切なお客です。
羽田は、「充実した国内線網」があるので、国内線ネットワークを経由して、東南アジアに旅行してもらいたいということです。
------------------
東南アジアに片道5千円(往復1万円)は期間限定でも、早めにインターネット予約すれば、片道1万4千円(往復3万円弱)で行くこともできそうです。
飛行機は、安全に運航し、座席が普通のものであれば、食事や手荷物は有料でも、航空運賃は安めのほうが、それだけ何回も旅行に行けます。
発着の時間も、利用者には嬉しい時間帯(仕事が終わって出発、日付をまたがずに帰国)で、利用したい人は多いのではと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます