新型インフルエンザ： 停留４９人、パソコン欲しい

今朝のGooニュースに、「新型インフル　「停留」４９人　個室／室外はマスク／休業補償なし」という記事がありました（http://news.goo.ne.jp/topstories/life/20090510/24215ab005aafbbbd0154cbfde74840a.html参照）。

今回の新型インフルエンザで、感染者の近くの席にいた等で、「停留」の措置を受けた人は、４９人になるそうです。

厚労省によると４９人には、それぞれ個室を用意され、食事は、室内や広間など特定の場所で取ってもらう。室外に出るときは、マスク着用が必要になり、施設の外には出られません。

家族などからの日常品の差し入れはいいということです。

宿泊・食費は、国が補償する一方で、電話代などは自己負担になり、停留中の学校や会社での休業補償などの処遇について、厚労省は「法的に休業補償などは盛り込まれていない。個人で学校や会社と相談し、調整してもらうことになる」としているということです。
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健康に支障がなくても１０日間ホテルに滞在することになった方も多く、テレビを見る以外、することがないとパソコンを使いたいという高校生もあり、学校は課題のプリント等を宅急便で送る等の対応をしているというニュースもありました（http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20090510ddm041040145000c.html?C=S参照）

１０日間あれば、英語の勉強もできますし、ニュースを見たり、ブログを書いている人は書いたりすることで、気持ちもほぐれるのではと思います。

サラリーマンの方だと、仕事もできそうです。