お米、ほんとに何処にも売ってませんねぇ~
情報番組で知って、え?と思って、スーパーに行ってみたら、もうとっくに無かったです
パックご飯はたくさん我が家にあるので、なんとかなりそうです。
米が無かったら他のものを食べればいいしね。でも、グルテン、グルテン・・・になりそうですね
昨日のお昼、カーブスのたんぱく質レシピ(毎週、発行?)を作ってみました。
見た目はちょっと違いますが、同じ物が入ってます。
これを見た主人が・・・
「お、米ないから、素麺か?」・・・お昼は、だいたい麺ですけどね
そして、夜はお好み焼き。
主人がまた「お、お米ないから、お好み焼きか?」・・・同じこと言ってます
我が家はキャベツ多め。
味付けは取り分けてから、個々で。
自家製、豆乳マヨネーズで。
(けん太は市販のマヨネーズ。しかし、ポテサラなどは、豆乳マヨネーズと知らずに食べています・笑)
今回は、「父親の威厳」についてですが・・・
けん太が小学生の時に、親に反発して、学校を休むように。
その前兆として、些細なことで暴言・暴力が勃発していました。
それが、何度となく繰り返されていたのですが、いつも、夜中の2時、3時まで、けん太が疲れ果てるまで続くので、
次の日に学校に行けるわけもなく(怖くて起こせなかった)休みが増えてきたことで「完全不登校」へまっしぐらです。
主人に「座れ!」と命令し、「水もってこい!」と命令し、その水を主人の頭の上からかけるとか?
包丁を取り出して、「俺を殺せ!殺さないんだったら、俺が殺す!」とか?
私は指を折られそうになりました
それが、子どもらしく、ギャーギャー言うとか、大声張り上げるとかじゃないんです。
あくまでも、冷静沈着に、ただ、目はすごんでいる・・・子どもの目をしていなかったです。
それがほんとに怖くて。。。
子どもは王様、親は奴隷。
その図式が出来上がってしまっていました。
けん太を刺激するようなことはもう言っていないのに、収まらない暴力。
けん太は壊れてしまったのかも・・・もう、どうすることも出来ず、ただひたすら耐えるしかありませんでした。
学校に行けるようになり、暴力はほとんど出なくなりましたが、
完全に収まるまで約2年くらいはかかりました。
ただ、暴力というのは、収まったとしても、何かのきっかけで、また同じレベルまでは、すぐ戻ってしまうそうです。
それまで、けん太と友達親子であることを望み、優しいパパであった主人。
けん太の豹変に萎えてしまい、自ら奴隷化してしまった主人。
(この時はけん太を刺激すれば、さらに暴力が激しくなるため、仕方がなかったと思いますが)
特に何も問題が起きないのであれば、友達親子でもいいのだろうけど、実際に起きて、親の立場の低さが露呈してしまったのです。
失墜してしまった親の立場を少しでも上げなければと思いました。
長くなりそうなので、一旦、ここで切りますね。
明日に続きます。