昨日、ケン太のお友達が泊まりに来ましたよ。
今まで、ケン太がその友達に誘いをかけても、その子のお母さんの許可がおりず、
実現しなかったT君のお泊り。
小学校1年生の時からずっと遊んでいて、一時は毎日遊びに来ていて、
遊んでいる回数が一番多いだろうT君。
今は、T君とは別のクラスだし、T君は部活に忙しいし、月2回くらいしか遊びに来ないけど、
でもきっと心は繋がっていて、いつでも会えば、今までのように遊べるT君。
もうすぐT君が来る時間に電話が・・・
なんとT君のお母さん。
お泊りのお礼の電話だった。
初めてT君のお母さんの声、聞いちゃった。
私、今までどんだけT君のお世話したことか(ほとんどお菓子だけど)
なんたって夏休み、冬休みはほぼ毎日遊びに来ていたからね。
この7年間、一度たりとも挨拶されたことないし、
ましてや、「いつも、すみません」みたいなことも言われたことないし・・・
あ、別に、それを求めているわけじゃないんです。
ただ、なんとなく寂しく思っていただけです。
きっと、お泊りを許可しなかったのは、さすがにお泊りとなると電話1本ぐらい
入れなきゃマズイだろうと思っていて、それをしたくないから許可しなかったのだと思います。
それで、昨日、勇気を持って電話してくれたんでしょうね。
電話をもらうなんて、全然期待していなかっただけに、嬉しかったです。
なんだか、妙に舞い上がってしまいました。
T君もお母さんもそうだったみたい・・・・
普通のお母さんだったよ。
ちょっと安心した~
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