生命保険、解約しました。

一昨日ですが、
つまりは連チャンですが、

ランチしてきました。

今回は招待ランチ？
ありがたいことにタダでして

なかなか会えないお友達とも会うことができ、ゆっくり話ができました。


だいたい子どもと旦那のことが中心。
それぞれ、いろいろありますからね。
話は尽きないです。


その時に保険の話もでて
我が家の保険のことも話したのですが、
やはり我が家の考え方は普通とちょっと違うのかな？と思ったりしました

ここにも書いてみようと思います。


主人はキチンとした性格なので、
保険についても内容をしっかり把握し、
これまで何度か見直しをしています。

会社に保険会社の方が出入りしていたので、協力もあり
最初は提案されるままに、いろんな保険に入っていたのですが、
毎月の保険料がかなり跳ね上がってしまったので、そこから見直しが始まりました。

２人だけの時はよかったけど、やはり子どもができると
お金が出ていきますからね。
本当に必要なものはなにかと吟味が必要になってきます。


まず、結婚前に入っていた私の生命保険を解約させられましたね。

「あなたが死んでも俺は金銭的に困らないから。医療保険だけ別に入ればいいだろ」

確かにそうです


そして、主人の生命保険も２年くらい前に解約しました。

当初、ケン太が大学出て働きに出るくらいの時期を満期に
契約していたようです。

私自身、年金保険にも入っているし、
私がもしひとりになっても、住む家はあるんだし、どうにかやっていけるだろう。

ケン太もケン太でどうにかやるだろう。

生命保険は必要ない！と。

ケン太が社会人になるまで、契約していてもいいけど、
それまで俺、死なないよな。
今、解約すれば２０万以上の払い戻し金が入るから解約してしまおう・・・と。

生命保険、解約か～
もしものことがあっても、何も入ってこないのね・・・と小さく動揺

ま、でも、別にいいや。
考えてみたら、そうだなと思い直し、反対はしませんでした。


その時、ケン太の状況はあまりよくありませんでした。

高校もどうなるかわからないのに、大学卒業して就職して・・・
というケン太の姿を想像するのは難しかったです。

今のケン太と、22歳になったケン太と。
何かが違ってくるのか？

家で好きなことして呑気に過ごしているように見えるケン太に
危機感を感じてほしかったのかもしれません。

親が死んでも残るものはない。
自分で生きて行かなくてはいけないのだと。


この当時、主人は、

「俺は将来、家を出て行く」とよく言っていました。

家にいるケン太を見たくない。
私とも考えが合わない。

重苦しい雰囲気に耐えられない・・・

現実逃避したがっているのはわかっていました。

保険の解約は身辺整理だったかもしれないです。


不登校って、こういうことも引き起こしてしまいますね。




こんな雰囲気で戻るのはなんですが・・

ランチはバイキングでした。





お腹がパンパンです




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