ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

今日は午後から登校

2014-04-21 23:26:38 | 高校生活
友達が泊まりにきた翌日。

午前中は部屋で遊んでいましたが、
午後になると外に遊びに行き、
帰ってきたのは夜8時近くです。

そしてバタンキュー。
リビングのソファに寝てしまいました

いったい前日、何時まで起きていたのでしょうね

私が寝る時間になっても
爆睡していて起きる気配などありません。

起こして、自分のベッドにもぐりこんでまた夢の中に戻っていくのならいいけど、
ある程度寝ているので、そのまま起きてしまう可能性も。

ここでしっかり睡眠をとったほうがいいなと思い
そのまま寝かせておくことにしました。
毛布をかけてあげて、エアコンもつけたままで


私が起きた音で、ケン太も目覚めましたが、
そのまま自分のベッドに直行

(なぜ行く?もう、朝だっちゅうに・・・)

そのまま、起きる気配がありません。

「今から行ってもどうせ遅刻だから少し寝てから行く」

シャーシャーと言ってのけます。
そしてまたベッドに潜り込む。
その後、無反応。


そしてお昼にやっと起きてきました。
なんと16時間も寝ていました。

寝すぎるとかえって起きれなくなるパターンです。

寝不足で起きれない心配をしていたかと思えば、
今度は寝すぎで起きれないか・・・

悲しいやら腹立たしいやら・・・

「みぃみ。車」の言葉に、
私の頭のどこかでブチっと音がしました

ケン太はそれを察し、黙って出て行きました。

お弁当はテーブルに置いたまま・・・
ケン太の夕食になりましたけど

帰ってきて言うには

「今日は目が覚めるまで寝るつもりだったんだ」

最初からそのつもりだったってこと?

しかし、どうしてそういう言葉を笑顔で言うかな・・・


いつもの時間に声をかけ・・・
なかなか起きないケン太にヤキモキしながら
持っていくかどうかわからないお弁当を作り・・・

そんな私の毎日。

簡単に考えてもらっては困るよ。

ホント・・・



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コメント (2)
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