肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

ガンダムマークⅡ つくってみました

2012年12月31日 | 映画 模型 プラモデル
 
 
今年もいろんな事が有りましたー。来年はもっともっと素敵なことがありますように。
最後に作ったプラモデルはこれでした。
娘にパチンパチンはめさせて作った、娘曰く、私が作ったとのこと。
Zガンダムにでてくる、がんだむまーくつーです。
来年もよろしくおねがいします。

RG Zガンダム つくってみました

2012年12月31日 | 映画 模型 プラモデル
 
 
 
 
 
 
 
 

新しいプラモデルがでていたので、思わず買ってしまいました。
この大きさで完全変形する、Zガンダム。昔は、部品を取り外して変形した風にしていたスケールで、完全変形。
変形させるのは大変でしたが、すごいなあ。いろいろポーズとってみました。

第24回北海道門脈圧亢進症研究会 2013年3月23日土 北海道大学にてポスターできました

2012年12月25日 | 学会研究会報告新聞記事など
 
演題募集、内容のポスターができあがりました。多数の参加お待ちしていますー。

第24回北海道門脈圧亢進症研究会
ご案内・演題募集のお知らせ
日時:2012年3月23日(土)13:30~17:00(予定)
      ※世話人会:北海道大学学術交流会館1階 第2会議室 12:30~13:30 
会場:北海道大学学術交流会館 1階小講堂
      住所:札幌市北区北8条西5丁目
謹啓
時下、先生方におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第24回門脈圧亢進症研究会を開催する運びとなりました。
つきましては、会員皆様より多数の演題を下記の要領にて募集いたします。奮ってご応募ください。ご多用とは存じておりますが、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。
謹白
《演題・抄録提出期限》1月31日(木)
《演題応募要項》
演題名、施設名、発表者氏名(かなを振ってください)、
        共同演者名、抄録(800字以内)をメールにてお知らせ下さい。
《演題申込、抄録送付先》
〒060-0033 札幌市中央区北3条東8丁目5番地
        JA北海道厚生連 札幌厚生病院 放射線科 
       北海道門脈圧亢進症研究会 当番世話人  長谷川 貴  
        TEL 011-261-5331 
メールアドレス          t_hase3@mac.com
《発表方法》
コンピューターのみ(パソコンの種類をお知らせください。会場に はWindowsのPCで、ソフトPPT2007 を準備しています)

 尚、今回は以下の先生に招聘講演をお願いしております。

《特別講演》16:00~17:00予定

「門脈圧亢進症に対するIVR
(NBCAを使用したPSEとfoamBRTOを中心に)」

 演者:東海大学医学部付属病院 画像診断科 
       准教授 小泉 淳 先生

代表世話人: 小林病院 消化器病センター  矢崎 康幸
当番世話人: JA北海道厚生連 札幌厚生病院 放射線科 長谷川 貴
共   催  : 北海道門脈圧亢進症研究会・カイゲン・武田薬品工業

喫煙は女性の寿命を10年縮める リンゴやなしを食べてる人に脳卒中が減る?など Medical Tribune から

2012年12月25日 | 学会研究会報告新聞記事など
2012年12月13日号のMedical Tribuneにわかりやすい記事があったので、ご紹介したいと思います。

○喫煙は女性の寿命を10年縮める 40才前の喫煙で死亡リスクを90%越回避可
 イギリスロンドンのオックスフォード大学のRichaed Pet教授らの報告で、40才前に禁煙すれば死亡リスクを90%越も回避できるってことでした。
つまり、40才になる前に禁煙ができた人は、そのまま吸い続けて寿命前に100人死ぬところが90人以上が助かるってこと。そんなにすごいデータになるなんて、すごいです。130万人のデータからの解析だそうです。
女性の喫煙の悪影響が過小評価されていたことがこの調査でわかったってことなんですね。吸い始めてからわかるまでの悪影響が出るまでに何十年もかかるってのが、怖いところですよね。

○うつ病患者の79%が差別を受けた経験あり
 これもロンドン発ですが、ロンドン大学キングスカレッジ精神医学研究所のGraham Thornicroft教授らの研究でわかったことだそうです。
35カ国、1082人の患者さんに質問票を送ってその回答での分析で。34%の人がメンタルヘルスの問題を抱えていると言うだけで、他人に敬遠されたり、仲間はずれにされた経験があると回答していたそうです。
親しい人間関係をあきらめたり、求人に応募しなかった人もいたとのこと。
差別されると思っていても、実際に差別を受けないですんだという人は約半分弱だったとのこと。
うつ病に関係した差別は拡大してきており、社会的活動に対する障害や、また職探しと雇用維持の障害になることを示唆しているとしたとのこと。

○リンゴやナシを多く食べる人では少ない人よりも脳卒中リスクが52%低下
ドイツのニュルンベルク病院でFrank Erbguth博士は、脳卒中リスクていかに役立つ食品の研究紹介して、リンゴやナシを多く食べる人は少ない人との比較では52%も発症率が低いことがわかったとのことでした。
2万人以上の調査で、野菜と果物を1.緑色グループ(キャベツやレタスなどの葉物野菜)、2.だいだい色・黄色グループ(柑橘類)、3.赤色グループ(赤色の野菜)、4白色グループ(白色果肉の果物:リンゴ、ナシ)に分類して調査したそうです。
その他にも使用する油をオリーブ油にかえることや、チョコレート(週8gくらいの人達と週66gくらい食べる人との比較だそうです)にも予防効果があるという結果が出たそうです。
あとはもちろん、運動や非喫煙も効果的であることは疑いの余地は無いと結んでいました。

家のクリスマス会

2012年12月25日 | 
 
 
 
24日は家でクリスマス会をしました。
子供たちのリクエストで餃子と鶏の唐揚げ(北海道ではザンギと言います)、写真にはザンギ写ってないけど、皿に山盛りでした。父の誕生日も近かったので、誕生日ケーキとして一度ローソクつけてお祝いして、そのあと上の飾りをクリスマス仕様にかえてクリスマスのケーキにしてみました。(写真は見栄えのいい物から並べているので順番違うけど)
いつも、忘れられている父の誕生日なので(私もよく忘れられて息子と一緒になるし。。。)ちょっとよろこんでくれたかなあ。

クリスマス会ありましたー in 札幌緑愛病院

2012年12月21日 | 患者さんとの関わり
 
 
 
12月20日午後3時から、札幌緑愛病院のリハビリ室でクリスマス会をしました。
2時半から準備を開始して、歩ける患者さんは徒歩や車いすなどで移動しながら、来場していただき50名の患者さんが参加しました。スタッフの協力のもと多くの人に参加していただけたこと感謝です。

司会の方の進め方もとてもよく、患者さんの状態を把握しながら進行してくれていたのが印象的でした。
今年は、いろんな面で改善がありました。プレゼントのラッピングが素敵になっていたのもそうですし、準備から流れから、多くの人が把握していてくれるようになっていて、会場全体が楽しんでくれるような雰囲気がさらにパワーアップしてたかなと思いました。
まずは、川西&三好の歌の集いでのどならしをしてもらって、患者さんからのカラオケ、6名の方が参加してくれました。その後再度歌の集いで、青い山脈を歌って、天使の看護師さんの鈴の参加できよしこの夜を歌って、サンタさん登場。プレゼントを受け取っているときの患者さんのうれしそうな楽しそうな笑顔はとっても素敵でした。
病院の中での、笑顔が出る瞬間はとってもいいなあとまた来年も頑張りましょうって気持ちになりました。

本当に皆さんの参加や協力があってできた素敵なクリスマス会でした。ありがとうございました。

クリスマス歌の集い in 新発寒ファミリークリニック

2012年12月17日 | 歌の集い
 
 
開始時間が30分くらい遅れちゃって、帰った人もいたそうで、申し訳なかったです。でも、外来で聞きたいって言ってくれてた方々は大体待っていてくれたようで、とても喜んでくれたのはよかったです。
こんどは、時間守れるように頑張りますー。

今回はクリスマスってことで最後にきよしこの夜を歌いました。あとは、いつもと変わらず?

白いブランコ
とってもいい気持ち
雪国
あしたはなにがあるのかな
きっときっと
あきらめないで
青い山脈
きよしこの夜

でした。短い時間でしたが、とても喜んでくれたことはうれしかったです。

病院の忘年会 クリスマス風景

2012年12月16日 | 花、植物、風景
 
病院での忘年会がありました。会場となったホテルのロビーのクリスマスツリーの風景はとっても素敵でした。
忘年会も、職員の感謝の気持ちがあふれていて、私も思わず、ギターを持ってきて歌わせてもらいたくなってしまいました。月曜日のクリスマス歌の集いように歌詞カードも作ってもって歩いてたのでそれを配って歌ったから、先生歌うつもりだったんだあーって思っているかたも多かったかもしれないんだけど、今回は、歌わないでみんなの楽しそうな顔をずっと眺めていようと思ってたんです。いい忘年会でした。
新曲を一緒に歌おうと練習していた職員がいたってあとできいて、あー楽譜持ってきてなかったとちょっと残念でしたが、院内クリスマス会でおねがいしますー。
みんなが笑顔になって患者さんにも笑顔がいっぱいになってほしいと思いました。

小学校のキャリア教育

2012年12月16日 | 医療講演やイベント
 
小学6年生にいろんな職業の人達から、将来への夢や希望を話してくる企画があり参加してきました。120名の児童の前で自分の仕事の話、どうしてこの仕事に就いたのか、どうやって夢が実現していったのか、ちょっと早口になりつつも語ってきました。小学生の時期にはわからないと思うことも話してきましたが、成長して行くにつれて感じることもちょっとは残ってくれたかなあと思います。
一生懸命きいてくれたこと、本当にありがたいと思いました。
そのあと、校長先生と学校給食をたべてきました。とても美味しかったです。この日はハンバーガーでした。