肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

ヒマラヤクリスタル岩塩 塩と水の活用

2018年02月27日 | 食事療法 ダイエット
 
塩というと、日本では精製塩が普通になっていますが、海の塩や岩塩などミネラルを沢山含んだ塩は体にとってとても重要だという話しが徐々に広がってきています。その中でも塩水療法の本の中に出てくる、ヒマラヤクリスタル岩塩はとても有名な岩塩と言えるのではないでしょうか。
生きるために必要な塩はこのタイプと解説していました。料理でも、マイナスイオンを作るのにも、いろんな使い方ができるそうです。

甘みを感じるって言う人もいるけど、私はなめたら塩辛いです。しょっぱーでした。
1リットルの水に1〜3gとかして飲むのは、現代人にとって必要なことなのかも知れません。水(自然に近いもの)と本来必要なミネラルをとるということになるようです。2017.11.16作成

2018.2.27追記
外来でお孫さんに岩塩をなめさせていたら、運動して帰ってきたときとかに、岩塩がなめたいってわざわざ来てなめていくんですって。患者さんがいました。

ステーキに振りかけたら凄い美味しくなったと感想を言ってくれた患者さんがいました。

もらったかたまりを1リットルの水に入れて、しょっぱすぎて奥さんに怒られたって患者さんがいました。小さいカケラ見せながら説明したんだけど、もらった200gくらいのかたまりとかしちゃったんだなあ。でも、大切に少しずつ塩水を使っているということでした。

○FMアップル B型肝炎訴訟応援枠 2018年2月26日月 握力 肝炎対策協議会 老人クラブでの健康相談肝炎ウイルス検診

2018年02月27日 | FMアップル ニュースJapan
180226FMアップル小川素敵な仲間

 
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○FMアップル B型肝炎訴訟応援枠 2018年2月26日月 午後4時から30分にいってきました。
FMアップルでのB型肝炎訴訟応援放送も午後4時から有ります。
http://www.ustream.tv/channel/8155634
エリア外はインターネットで見れますので是非生中継みてください。
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肝がん検診団では各地での医療講演を実施、肝炎の最新治療や食事の重要性、肝がん
検診を知っていただくことをメインに活動を継続しています。
今回はB型肝炎原告団の方から小川さんが来てくれます。
2月17日の医療講演では武蔵野の土屋先生が肝がんの飲み薬の話、これからもいいのが
出ますよーってしてくれました。

これまでの取り組み 道新などでの告知など、新しくつながる方がでていてとてもあ
りがたいです。
啓発活動 全道各地 いろんな集まりで声をかけていただければありがたい。
2月22日木 肝炎対策協議会 小川さん 委員で参加 はるにれ会、肝がん検診団も傍
聴参加してきました。
助成やウイルス検診充実を意見だして患者さんの思いを伝えてきていました。
原告団や検診団の活動も報告には盛り込まれていました。
夏場の呼びかけから計画の段階

2月16日 幌西長栄会 40名の方に説明と健康相談会歌付きしてきました。
    15名肝炎ウイルス検査の採血を受けてくれました。
2月20日火 円山火曜会さん 円山まちづくりセンター 12名の方へ4名肝炎ウイルス
検診
2月23日土 円山長生会さん 円山まちづくりセンター 挨拶にて3月12日午後に時間
を確保
2月24日土 宮の森柏クラブ 宮の森会館 10時から説明に 新聞記者の一代記を聞い
てきました
2月25日日 秋葉原で薬剤師向けのWebセミナー収録 肝炎患者さんの思いや 肝がん
検診団の活動も報告してきました。

元気で長生き医療講演会 in 札幌 40名参加 相談2名 肝炎ウイルス検査5名
動画はこちら
http://blog.goo.ne.jp/mizuironokomorebi/e/8bd4e73e8115b17c59580e1c62a6da52
日時 2018年2月17日(土)午後1時から2時間
○元気で長生きのコツとは?
 川西 輝明医師
○肝がんのできない肝臓を目指して
肝がんの診断・治療
~新しい治療と未来の治療も含めて~
 土谷薫医師
土谷薫医師紹介
武蔵野赤十字病院 消化器科副部長
東京生まれ。1998年、群馬大学医学部卒。日本赤十字医療センター臨床研究医を経て、
2000年より武蔵野赤十字病院消化器科勤務。09年山梨大学・医学系大
学院先進医療科学修了。11年4月から現職。
質疑応答
限られた時間ですが、質疑応答をさせて頂きます。
元気で長生きのコツを手に入れていただければと思います。

肝がん検診 3月15日木の予約受付中 石狩市でおこないます。10時から2時

今後の予定
3月14日水 三川C型肝炎訴訟の判決が出ます。是非傍聴を

仲間を増やしていく、地方交流会をすすめている
連絡先 0112311941 弁護団の方に

北海道と札幌市の後援とっていますー。
札幌市外は北海道の後援をとりました

元気で長生き医療講演 in 札幌
元気で長生きのコツ伝授します!? 肝炎ウイルス検査あり
骨や血管を元気に!脂肪肝対策もこれでバッチリ
日時 2018年4月26日(木)午後2時から1時間半
場所 水色の木もれ陽 研修センター
住所 札幌市中央区北11条西15丁目2-1
    桑園メディカルプラザ3F
問い合わせ(参加無料、申し込みは不要です)
肝がん検診団 電話 011-278-1008
共催 肝臓友の会はるにれ会 肝がん検診団
後援 北海道肝炎患者対策協議会

肝がん検診は
3月15日木 石狩市 花川北コミュニティセンター 午前10時から2時くらい 先着20名
問い合わせ先は、011-728-1008。肝がん検診団の留守番電話になります。

3月29日木 午後1時から3時札幌駅構内
肝炎ウイルス検査のお勧めと検診計画中
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シンガーソングライターあきのギター弾き語り付きは 素敵な仲間
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平成29年度北海道肝炎対策協議会 傍聴してきました

2018年02月23日 | 肝炎救済に関連して
 
平成30年2月22日木 かでる2・7で行われた北海道肝炎対策協議会の傍聴に行ってきました。北大の坂本直哉教授、全国B型肝炎訴訟北海道原告団副代表の小川ルリ子さんなどが参加して熱心な意見が出ていました。
傍聴席は12席だけでしたが、満席。全国B型肝炎訴訟北海道原告団と弁護団6名、肝臓友の会はるにれ会2名、肝がん検診団4名の方々で埋め尽くされていました。皆さん真剣なまなざしで会議を見守っていました。

計画や実施要項では国の素案にそって作成されているとのことでしたが、肝炎患者さんに配慮した文章の改訂がされていました。
追加された文章としては
現状のところで
肝炎ウイルス検査の結果が陽性であったにもかかわらず、医療機関に継続受診していない方が53万人から120万人いると推計されています。
というのと
課題のところで
医療機関への受診を継続していない陽性者や患者に対する専門医療機関への受診・受療の促進を図るとともに、ウイルス性肝炎への理解を社会に広げ、患者等が不当な差別を受けることなく、社会において安心して暮らせる環境作りを行っていく必要があります。
と、きちんと盛り込んでくれていたことはとてもよかったと思いました。

小川副代表からは肝炎ウイルス検査の受検の機会をとにかく増やすように対策をいろいろしてほしいと、随所で意見を述べていました。出張肝炎ウイルス検査の強化、肝炎が治った後の定期検査の助成など国の助成制度の活用など、他の自治体の実情なども報告して提案していました。
道からはたの自治体の対策を調べつつ対応していきたいと、道独自にという路線はあまり見受けられない感じもありました。

道独自の助成制度はありますが、道の事業をさらに充実させる内容が国の指針ででているのでなんとか、C型肝炎が治った後の肝がん対策として定期検査の助成は実現してほしいところです。予算が絡む話しではありますが、肝がんの早期発見や予防は予算以上の効果があるところなので、患者さんの希望が叶うといいなと思いました。

肝炎コーディネーターについては、医療福祉などの方を中心にはじめることが提案されていましたが、患者団体や患者さん支援者の方々にも普及していけるようにして欲しい要望が出ていました。2017年北海道で最初の肝炎コーデイネーター研修がされて、200人の募集に対して400人以上の募集があったので、まずは、医療従事者から出せるようにやりつつ、広げていくのが現実的なのかも知れないと坂本教授の話を聞いてて思いました。一人でも多くの方に肝炎患者さんの状況を知ってもらうためには非常に有効な研修なので、引きつづき頑張ってほしいと思いました。

本道のウイルス肝炎対策のところで、関係イベント等への後援協力として、肝がん検診団による肝臓医療に係る啓発活動(講演会)13回、肝臓病啓発活動(講演会)5回などが記載(上の写真右下部分)されていて、認めてくれていたんだなとちょっと嬉しくなりました。

アーシング体験談 2018.2.21追記 2019年5月9日追記

2018年02月21日 | アーシング
 
 
医療講演で、アーシングの話しをしてきているのですが、詳しく話すまでの時間が無いのでさらっと話しています。アーシングの本、Amazonで売ってる内容の項目を列記しているので、転載しました。興味のある方は是非読んでみてほしいと思いますが。体にいいと感じる方であれば、理屈抜きにつづけるといいのだと思います。体験して自分の体が感じることができるならきっといい効果があると思います。あわないと思うことはしないことも大事なことなんだと。

写真の組み合わせ簡単なので紹介しています。医療講演や肝臓クリニック札幌では、希望される方に販売しています。もちろん自分で買うほうが安いので、自分で購入できるかたそれをお勧めしています。
購入した患者さんから、こんなによく眠れて体調がよくなると思いませんでした。元気になれて嬉しいですという声をもらいました。効果のある方にとっては非常に効果的、一回買って使い続ければ維持費も必要ないので、騙されてるかもと思ってやってみるのもありだとおもいます。くれぐれもアースする所を間違えないように気を付けてください。洗濯機やレンジのちゃんとしたアースを使えるならその方が確実です。ながーい導線をつなぐのがちょっと面倒だけど。

2018年2月18日の肝がん検診でアーシングマットを購入された方から
アーシングマットを使ったせいか、手もみしたせいかわからないけど、これまでずっと不眠で悩んでいたのが嘘のように熟睡出来たので、マットをどこで売っているのか教えて下さいとの連絡がありました。効果があったかもしれないですね。よかったです。

追記 2口コンセントからのアーシングは、効果が薄かったり、本来の使い方ではないということでお勧めではないとのアドバイスをいただきました。 できるだけ、洗濯機や電子レンジ用のアースや水道管の電気が流れる部分、アース棒を設置などで銅線をつないだりしてやる方法をやってみて下さい。

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第29回北海道門脈圧亢進症研究会 演題決まりました。

2018年02月21日 | 学会研究会報告新聞記事など
第29回北海道門脈圧亢進症研究会 演題決まりました。抄録希望の方はメールアドレスまで御連絡いただければ、返信します。
 
 
総合司会:医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院 放射線診断科 櫻井 康雄
開会の辞
〈13:30-13:35〉
当番世話人 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院 放射線診断科 櫻井 康雄
 
Session1:ルストロンボパグ関連〈13:35-14:05〉
司会:手稲渓仁会病院 消化器病センター 辻 邦彦
1.慢性肝疾患における血小板減少に対するルストロンボパグ導入の現状
 札幌厚生病院 肝臓内科 木村 睦海
2.慢性肝疾患患者の血小板減少症に対するルストロンボパグの効果・安全性の検討 
 北海道大学病院 消化器内科 鈴木 和治
3.器質化門脈血栓を有するB型肝硬変患者にルストロンボパグを投与し門脈血栓増悪なく安全に観血的処置を施行し得た一例
 旭川赤十字病院 消化器内科 阿部 真美

Session2: 門脈圧亢進症 門脈血栓症 その他〈14:05-14:45〉
司会:旭川赤十字病院 消化器内科 長谷部 千登美
4.門脈圧亢進症を呈したNASH(肝硬変)31例の検討
 小林病院 消化器病センター 矢崎 康幸
5.肝硬変における体液貯留に対するトルバプタン導入の現状 
 札幌厚生病院 肝臓内科 木村 睦海
6.門脈血栓症に対する抗凝固薬の治療効果の検討             
 札幌厚生病院 肝臓内科 巽 亮二
7.治療に難渋した重症アルコール性肝炎の1例 
 手稲渓仁会病院 消化器病センター 山本 恭史
休憩〈14:45-15:00〉

Session3:部分的脾動脈塞栓術〈15:00-15:30〉
司会:札幌センチュリー病院 消化器科 町田 卓郎
8.部分的脾動脈塞栓術にて脳症改善しその後肝がん治癒を確認した非代償期肝硬変症(B型)の1例 
 肝臓クリニック札幌 川西 輝明
9.特発性門脈圧亢進症の貧血に対して部分的脾動脈塞栓術を施行した1症例
 勤医協中央病院 消化器センター 古山 準一
10.部分脾動脈塞栓術(PSE)後の門脈、脾静脈径の検討
 旭川医科大学 内科学講座病態代謝内科学分野 岡田 充巧

Session4:IVR 〈15:30-16:00〉
司会:札幌厚生病院 放射線科 長谷川 貴
11.左側門脈圧亢進症に伴う胃静脈瘤出血に対しn-butyl-2-cyanoacrylate(NBCA)を使用して
経皮経脾静脈的塞栓術を施行し、待機的に部分脾動脈塞栓術を追加した1例
 帯広厚生病院 放射線科 木野田 直也
12.アルコール性肝硬変に合併した十二指腸静脈瘤に対しB-RTOが著効した1例                            
 札幌センチュリー病院 消化器科 町田 卓郎
13.高度門脈狭窄による門脈圧亢進症、消化管出血に対し門脈ステント留置が奏功した一例
 札幌厚生病院 肝臓内科 畑山 加奈
休憩〈16:00-16:15〉

《特別講演》 16:15~17:15
「門脈圧亢進症領域における出血予防と抗凝固2018」
 演者:北里大学医学部 消化器内科学 准教授
    日髙 央 先生
閉会の辞〈17:15-17:30〉
 事務局長 医療法人社団 水色の木もれ陽 肝臓クリニック札幌 川西 輝明

肝がんの診断・治療 2018.2.17 武蔵野日赤 土谷薫先生

2018年02月20日 | 医療講演や歌の集いの動画
肝がんの診断・治療 2018.2.17 武蔵野日赤 土谷薫先生


元気で長生き医療講演会 in 札幌 40名参加
日時 2018年2月17日(土)午後1時から2時間 第2部の部分の動画です。
○肝がんのできない肝臓を目指して
肝がんの診断・治療
~新しい治療と未来の治療も含めて~
 土谷薫医師
土谷薫医師紹介
武蔵野赤十字病院 消化器科副部長
東京生まれ。1998年、群馬大学医学部卒。日本赤十字医療センター臨床研究医を経て、2000年より武蔵野赤十字病院消化器科勤務。09年山梨大学・医学系大学院先進医療科学修了。11年4月から現職。

肝がんの飲み薬(ソラフェニブ、レンバチニブ、レゴラフェニブ、ニボルマブ)の治療の話しとても希望がもてる話しでした。食事もとっても大事です。会場もいっぱいになっていました。

第一部の動画はこちら 元気で長生きのコツのダイジェスト版の感じです。
元気で長生きのコツとは? 2018.2.17

#ソラフェニブ、#レンバチニブ、#レゴラフェニブ、#ニボルマブ

肝がん検診 2018 札幌 終了 57名受診 肝がん1名診断 次は石狩市で3月15日

2018年02月18日 | 肝がん検診
 
水色の木もれ陽研修センターでの肝がん検診をしてきました。
2017年には肝臓クリニック札幌がまだできあがっていなかったので工事途中での会場で狭かったのですが、今回は、肝臓クリニック札幌のスペースも借りながら行うことができて、広いスペースを活用させていただきました。
そして、クリニックにはCTもあるので、肝がんが疑われた場合には、造影CTも行うことができて、診断もつくという。検診のバックアップとして精査する医療機関としての機能も併せてできたのでとても助かりました。

今回は57名が受診、1名肝がんが見つかりました。昨年受診できなかったのですが、治療可能な大きさで見つかってくれて良かったです。その他肝腫瘍精査をすすめた方が2名、肝がんではなかったのでよかったです。
膵臓の精査は、膵臓の得意な医療機関の受診をすすめました。

エコーでは17名の超音波検査を行っている技師が集まって、6グループに分かれてエコー検査をしてくれました。
最近は骨や血管についても肝臓に絡んでくることがわかってきたので、クリニックの協力を得て、骨塩定量やCAVIによる血管年齢測定も検診として追加できるようにしました。19名の方が追加検査を受けて、これからの生活に役立てることができたようでした。
追加検診方式は、水色の木もれ陽研修センターでの検診でしか実施ができませんが、一人でも多くの方ができるだけ早く安心ができる機会として、今後も追求していきたいと思いました。協力していただいた皆さんありがとうございます。

3月15日は石狩市で行います。一人でも多くの方が活用していただければ幸いです。
石狩地区 石狩肝がん検診 1月17日(火)から受付開始(現在受付中)
○検診日時 2018年3月15日(木) 午前10時~午後2時
○検診場所 花川北コミュニティセンター
 住所 石狩市花川北3-2-198-1
 TEL 0133-74-6525(場所の確認用のものです、問合せには使用しないで下さい)
○検診費用 対象者 6000円
○検診内容 問診、採血、腹部エコー、肝臓専門医による療養相談
○予約が必要です。先着50人
 申し込み締め切り 2018年2月28日(水)(締め切り後は要電話)
 受診のお勧めの封書が送られた方は返信ハガキで、そうでない方はお電話にてご連
絡ください。留守電にて対応しています、平日の日中に連絡の取れる電話番号とお
名前を録音下さい。後ほどこちらからご連絡いたします。
 お問い合わせ先 肝がん検診団 事務局
  電話番号 011-728-1008
  受付時間 午前9時~午後5時 留守番電話対応(土日祝日休み)
 受付期間終了後に受診時刻などの記載した予約票、問診票を発送します。問診票は
表面のみ記載し、予約票と一緒にご持参して下さい。万が一3月12日(月)までに
届かない場合は事務局に再度お電話ください。

幌西会館(こうさいかいかん)幌西長栄会さん訪問 肝炎ウイルス検査と健康相談会と歌の集い付き

2018年02月17日 | 肝炎救済に関連して
 
2月16日金曜日午後1時から2時半まで、幌西会館(こうさいかいかん)南11条西14丁目1−20で活動している幌西長栄会(会長高橋さん)を訪問してきました。
50人近くの方が集まっている会場で、肝炎ウイルス検査の必要性をお話しして、15名の方が肝炎ウイルス検査を受けてくれました。
採血検査の間、恒例となった、健康相談会と歌の集いをしてきました。会場絵は輪投げや麻雀、トランプやUNOなどみなさんいろんな趣味をやりながら聞いてくれました。
健康相談会では、先ずは話題提供として資料を使って、お勧めの食材の紹介からはじまり、卵や油、牛乳など日常の食品を食べる上での注意点、野菜スープやアーシングの話しと資料を見ながら話してきました。30分くらい話したあとは、歌の集い。
自作のあきらめないでときっときっとを歌ったあとは、青い山脈、酒よ、バイバイスーザンといっしょに歌っていただきました。

高橋会長さんから、会の活動の状況、最高齢の方が97才、お元気なんですよねえ。私の方が元気もらっちゃいます。80代の方が一番多くて80人以上が在籍してると。元気で長生きしていただけること、私たち後輩も後に続けるように頑張らないとと思いました。

写真は高橋会長さんとです。結果が出たらまたうかがって説明をしてきたいと思います。

雛人形飾りましたー

2018年02月17日 | 水色の木もれ陽 肝臓クリニック札幌
 
 
  
肝臓クリニック札幌の待合のモニターの下に雛人形を飾りました。
バレンタインデーも終わって、もうすぐひな祭り。娘の雛人形を借りて飾ることができました。来院の際にはみていただければ幸いです。