肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

年末の挨拶2013年 肝がんの不安がなくなる世の中を目指して

2013年12月31日 | 肝炎救済に関連して

肝がんの不安がなくなる世の中を目指して
川西 輝明

みなさん、こんにちは。
現在私自身は、肝臓の専門医として仕事をしています。そしていまの自分の夢は今回の挨拶の題にしている、肝がんの不安がなくなる世の中を目指してです。
肝がん撲滅はもちろん、肝がんの不安もなくなって、もう安心して笑顔で過ごせる社会になって欲しいとこのスローガンを掲げて日々診療をしています。学術的な研究よりも地域へ出てっていろんな方に肝炎問題を知ってもらうなんていう活動が増えてきていて、この夢を実現するための1つのステップになっているんだろうなあと思います。1人でも多くの人が救われる治療がどんどんできているのできっとかなうと思って仕事を続けています。2014年はもっともっとウイルス性肝炎がなおっていく治療ができる年となりそうです。
これからもよろしくお願いいたします。

写真は、宇宙戦艦ヤマト1/500です。地球を肝炎ウイルスから救うそんな思いもつながっている気がしますって。大げさかしら。

インターフェロン療法が外来で出来ないかと思っている患者さんへ

2013年12月28日 | インターフェロン療法について
現在ソブリアードは、入院で2週間経過を診ることが推奨されています。このため、入院での導入しか認めない医療機関がたくさんあります。
しかし、外来での導入が可能な場合があります、条件は医療機関によって様々だとは思いますが、もし、外来での導入ができたら開始できるのにという方は、かかりつけの先生に相談してみるといいかと思います。道内であれば、私たちの肝臓センターでは外来導入も検討します。
ソブリアードも現在、外来導入できた方が2人います。入院導入は2名です。他のインターフェロンでも同様に外来導入ができる方の方がほとんどです。基本は入院での導入ですが、仕事など条件が合わない方が1人でも多くウイルスの陰性化へつながるためには第来での導入も検討していかないとなら無いと思っています。

冬の交差点 自転車置き場がふっとびましたニュース

2013年12月28日 | 花、植物、風景
 
これは交差点で待ってるときの風景、すっかり冬景色となっています。

下の写真は家に置いてある自転車収納テント、27日風が強くて、大きな音とともに吹っ飛んでいったそうです(お隣さん証言)、フードが飛ばされてなくなったあって連絡があって帰ってみると、写真の場所のフードだけがなくなっていました。買ったときは地面にくいうってるから風でも大丈夫って書いてたから安心してたんだけど、今回は再度つくってコンクリートのブロックを周囲に配置して写真のようにがっちりと止めてみました。それにしても夜だったから人にもぶつからず道路沿いに吹っ飛んでってくれたようでよかったです。
テントづくりは外での作業になるので寒かったです。
 

第6回肝臓教室 慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2013から

2013年12月26日 | 肝臓教室
第6回肝臓教室 慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2013から

今回は、B型肝炎、C型肝炎の治療の項目でした。
医師の判断する内容が多い部分で、かなり飛ばしちゃったけど。興味のある方は本の方読んでみてください。

B型慢性肝炎の部分で13ページから
1治療の基本方針
ウイルスに対して使う治療として、インターフェロン、核酸アナログ製剤があります。
核酸アナログ製剤は飲み薬で副作用も少ないので、耐性ウイルスの対応以外は便利な薬です。道の副作用の可能性と書かれていますが、AIDSなどの薬でももっと長期に使用されているので、かなり安全性は確認されています。
インターフェロンは、抗ウイルス作用の他に免疫を高める作用があり、これが、治癒の方向へ向かわせる力を発揮しているという点ではなおる可能性を高めます。副作用が多いのが欠点と書かれています。
35才未満では、インターフェロン、35才以上は核酸アナログを使うことが多いです。
シークエンシャル療法というのが核酸アナログとインターフェロンを併用して核酸アナログをやめるための治療として言われていますが、本来であれば、療法を使いつづけられることが治癒のスピードを上げる可能性が有ると私たちは考えています。

15ページ
2.B型肝炎の各種治療法
ここでは、インターフェロン、核酸アナログ製剤の効果や投与対象となる患者さん、副作用などの特徴が書かれています。どういう患者さんにどういう使い方が効果的かが書かれています。アデホビルが2014年以降に使えるようになる予定なので、耐性ウイルスの問題や妊娠可能な時期の投与の可能性などが進歩していくと思われます。
さらに他の薬の開発もされているので、もっともっといい治療が可能になることと思われます。
20ページ

C型慢性肝炎の治療で30ページから
3.インターフェロンの種類と副作用
表1に書かれているようにたくさんの種類のインターフェロンがあります。副作用に注意しながら、治療が必要です。
4.抗ウイルス治療法選択の一般的な考え方
2013年12月にシメプレビル(ソブリアード)がでたので、1型の高ウイルス量の方についてはこれが第一選択となっています。再燃例にも非常に効果的なので、これ1本になる感じ。1型以外の方については従来のペグリバが中心の治療となっています。
インターフェロンの単独療法や肝硬変に対しての治療についても書かれています。
テラプレビルの使用に際しては、併用する薬などの注意も必要であす。

5.抗ウイルス治療効果の判定
欧米では、治療後3ヶ月での陰性かで判定をしますが日本では6ヶ月で判定をします。この辺はちょっと違います。
また、治療中のウイルスの変化のスピードで分類したり、いろんな分類があります。中止するための基準なんかもありますが、治療効果をみながら、副作用なくできるだけ多く長期にできる方が効果は引き出せると思います。
6,テラプレビルとペグリバの併用、7.ペグリバ治療について書かれていますが、IL28bなども含めて、これからの治療は、それを考えなくてもいいくらいに効果的になることが予想されていますので、過去の治療効果がある方はそれを参考に組み立てていくのが一番いいと思われます。
8.これからの抗ウイルス治療
飲み薬だけで,インターフェロンを使わずになおる治療が控えています。2014年後半にも登場するでしょう。
DAA製剤というグループで、直接ウイルスに作用する薬という意味での略語です。
9.肝庇護療法
ウルソや強ミノC、瀉血療法について書かれています。
10.インターフェロンの少量長期投与
まだ助成制度の適応になっていないですが、標準的な治療が難しい場合には、できる限り(心と体の負担を考えて無理をしないこと)可能な範囲で行うことが、いい結果につながっていると思われます。少量でもウイルスが減るパターンの人は今後の治療でまず確実にウイルスが消えてくれると思います。抗炎症、がんの抑制につながっていることを実感できるようになってきています。

11.一般的な注意
栄養の補給はあまり意識しなくてもいい。ただ、インターフェロン中や抗がん剤の使用中などは積極的に取る方がいいかもしれません。アルコールはこの手の本では原則禁止と書かれています。39ページまで

次回は42ページの肝硬変からになります。

FMアップル 2013.12.23 B型肝炎訴訟応援枠 毎日新聞記者 久野 川西

2013年12月24日 | FMアップル ニュースJapan
FMアップル 2013.12.23 B型肝炎訴訟応援枠 毎日新聞記者 久野 川西ビデオ撮ってきましたー。


2013年12月23日FMアップル 毎日新聞記者の久野さんと肝がん検診団の川西で行ってきました。
B型肝炎訴訟の取材をしながら感じたこと、マスコミが果たすべき役割など記者ならではの悩みなど聞くことができました。
川西からは、シメプレビルという新しい薬の話、帯広市への議長さんと副市長さんとへはるにれ会の十勝方面担当の方とB型肝炎訴訟の原告さんとの要望書提出や札幌市へのはるにれ会の方との副市長訪問についてと、12月15日の八橋先生の医療講演とその後の原告弁護団との談話会も充実した物であったことを報告しました。
2月16日の札幌での肝がん検診、1月30日午後2時からの安平町の医療講演の告知も行って頂きました。
 
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元気の出る肝臓医療講演 in 京都 2014年6月7日会場確保

2013年12月24日 | 医療講演やイベント
まだ、内容については確定ではないですが、いつもの感じだと以下の予定で考えています。

6月7日京都 午前10時半~ 歌の集い20分 交流会12時から午後2時くらいまで
元気の出る肝臓医療講演&交流会 in 京都
肝がんの不安のなくなる世の中を目指して
肝炎治療はここまでできる!
患者さんと探し続けるB型、C型肝炎の治療法
   患者さんとの取り組みから
日時 2014年6月7日土 午前10時半~ 歌の集い20分 交流会12時から午後2時くらいまで
場所 京都テルサ 東館 2階 視聴覚研修室
住所 京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内
共催 肝がん検診団 インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会
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演者からのメッセージ
肝がんや肝硬変でも年齢が高くても
そのとき時でできる治療があります。
肝がん検診団の取り組みから得た経験を交えてお話したいと思います。
あきらめないで笑顔で長生きしましょう。
もっともっといい治療に巡り会えるように。

交流会 講演終了後(時間に限りが有るため先着順となる場合があります)
もっといい治療があるかもしれないという思いに
今の治療がとてもいい治療であることを実感するために活用して下さい。
 
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FMアップル B型肝炎訴訟応援枠 毎月第4月曜日午後4時から 放送 12月23日月予定

2013年12月22日 | FMアップル ニュースJapan
2013年12月23日月 午後4時から30分
今年1年を振返って
毎日新聞の久野華代さん
薬害肝炎からB型肝炎訴訟まで肝炎問題をいろいろと記事にしていただいているとっても国民の味方的な記者さん。

シンガーソングライターあきのギター弾き語り付きは
 ハッピーバースデー
 きよしこの夜
を歌う予定。

11月12月での活動状況
函館で意見書が採択されたり、八橋先生の話なんかもして来れたらと思います。C型肝炎治療の新しい薬を使った感触もお伝えできるかな。
 
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クリスマス会2013 in 札幌緑愛病院

2013年12月19日 | 患者さんとの関わり
 
札幌緑愛病院 クリスマス会2013年
今回はさらに、スタッフの気合いがすごかったです。来てくれた患者さんたちももてなしの心に感動したと思います。
ポスターからはじまって、飾り付けから進行にいたるまで、私もこんなにスタッフが一生懸命してくれているのを見ると感動します。
集まったお客さんも60名を超えて、クリスマスカードたりなくなっていました。
オープニングに大正琴、その後カラオケタイム、あき&三好の歌の集いと最後はサンタさんとトナカイさん登場でプレゼントを渡してくれました。カスタネットの奏者のかたが歌の集いから合流してくれて、最後はキーボードの伴奏も加わって、いままでで一番盛大なクリスマス会になりました。
90才の患者さんもきよしこの夜歌っていましたよーって、教えてくれるスタッフの方もいましたし、年々歌が上手になっていますねと褒めてくれる方もいたりと本当に笑顔がいっぱいのクリスマス会となりました。
本当にみなさんの温かい心こもったクリスマス会、楽しかったです。ありがとうございました。

クリスマスツリー 院内

2013年12月19日 | 花、植物、風景
 
札幌緑愛病院の外来待合のクリスマスツリーの写真です。右側が最初に飾った物で、まんなかと左側はアメリカから届いたオーナメントを飾った物です。
うーん、アメリカ製のオーナメントは違うねえとみんな頷いてみていました。欧米化だなあー。
クリスマス会の会場にも移動してクリスマス会を盛り上げてくれましたー。

帯広市への肝がん検診助成要望、十勝毎日新聞が取り上げてくれました 2013年12月18日水

2013年12月18日 | 肝がん検診
 
17日の帯広市への肝がん検診助成と周知の要望の行動が取り上げられました。ありがたいです。
 
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健康365 2月号で医療講演を告知してくれましたー

2013年12月18日 | 医療講演やイベント
 
先日、バイオゴットというたもぎだけの記事を作成する話で挨拶に来てくれていた。健康365の編集者の方が、医療講演の告知を載せてくれるということでできた雑誌を送ってくれましたー。
いろんな医学的な検証がなされている物を紹介するという、健康食品ブームの中ではデータをしっかり見極めつつ載せてくれている雑誌なので、見てくれている方が参加してくれたら有りがたいと思いました。

ちなみに1月21日火となっている肝臓教室ですが、そのご1月16日木に変更となっています。訂正が間に合わず、大変申し訳ありません。

 
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帯広市役所と札幌市役所訪問してきましたー

2013年12月17日 | 肝がん検診
 
12月16日月新発寒のでの外来と歌の集いを終えて、帯広に向かいました。高速道路が除雪作業があり渋滞気味で時間に間に合うかとどきどきでしたが、無事間に合いました。
帯広では、帯広市議の鈴木議員に手配をして頂き、午後5時に議会議長野原一登さん、と5時半から副市長の嶋野幸也さん、保健センターの館長と副館長と、こちらからは肝炎友の会のはるにれ会の十勝方面担当の方とB型肝炎訴訟原告の十勝地区在住の方合計4名と川西で面会してきました。
肝がん検診の助成と周知支援の要望ってことで要望書を提出してきました。写真は、帯広副市長さんとこちらの訪問者で撮影した物です。十勝毎日新聞の記者さんが取材に来てくれていました。
肝がん検診の取り組みを知ってもらうことがまずはしていかなければならないことなのですねと話もして頂き、具体的に帯広市で可能なことを検討していきたいと思いますと言って頂けました。
B型肝炎の原告さんも患者さんたちの取り巻く状況、肝硬変や肝がんの生活の支援などこれからもやっていかなければならないことがたくさんあることなど訴えてくれて、肝炎問題の重要性を訴えてくれたのも良かったです。
翌日の朝帰札と思っていたのですが、早めに帰れそうだったのでそのまま帰路につきました。帯広往復日帰りとても充実していたのでうれしかったです。

12月17日火、札幌市議の三宅議員にお願いして、札幌市の副市長井上唯文さんと面談してきました。
以前保健所の方で相談させて頂いていた件でもあったので、話の内容は良く理解していてくれて、いろんな医療や福祉の対策とどう折り合いをつけていくか、その優先順位などの問題なども有り、判断させて頂いていますということで、なかなか現実的な対応は難しいと言うことでした。医療講演の後援はしていただけて、一定の前進はありますが。
肝炎ウイルスの問題が他の病気と平等に扱うという感覚自体が国民への理解が不足している内容であることを、その国民の理解を被害者であり国民に知らせないようにしてきた責任も国にあるのに患者さんたちがしなくてはならないというこの矛盾をとっても、何よりも優先して救済して、無料化などの対策も急ぐべき物であることを再度はなしてきました。はるにれ会の事務局の小倉さんも同席して話をしてくれました。
肝がん検診の活動自体は、とても重要な活動で今後とも頑張って欲しいと言う気持ちは有りますといってくれたのもうれしい話でした。保健福祉局の担当でもあるので、いろんな患者さんやお医者さんの話を聞いてきている人でもあり、本当にみなさんの思いを叶えてあげたいと思っていて、その中での判断となっていることなども話していました。1人でも多くの人が、全ての夢がかなうような社会になってくれること、祈らずにはいられない気持ちです。

これからも、みなさんの応援よろしくお願いいたします。
 
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B型肝炎医療講演 八橋弘医師が来ますー 12月15日必見です 今日です

2013年12月15日 | 医療講演やイベント
 
12月15日(日)午後2時
札幌自治労会館
〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西7丁目電話番号011-747-1457(会場確認用)

医療講演長崎医療センターの八橋先生が来てくれます。ポスターがきたのでのせますー。
是非、B型肝炎の治療を受けてる方キャリアの方、その家族や知人の方も是非是非聞いて欲しいです。治ってきてる方がたくさんいることを知っていただけると思います。来れる方は全国から来て聞いてもいい講演会だと思います。
八橋先生は患者さんの希望をよく聞いて治療をしてくれる先生の1人です、私が大好きな先生の1人でもありますー。是非聞いて下さい。11月12日作成 うー、雪かきで遅れちゃう。。。


 
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安平の講演会へ向けて 十勝での肝がん検診の助成と周知のお願い行動に向けて

2013年12月13日 | 医療講演やイベント
 
写真は安平町の講演会会場の安平町ぬくもりセンター正面

安平町での医療講演が決まって、後援の自治体がきまって、ポスターを届けにいってきました。
厚真、むかわ、苫小牧と回って、道新さんと苫小牧民報さんにもよることができました。
道新の苫小牧の方に久しぶりに会うことができて、新しい型だったので肝がん検診の取り組みについても聞いてもらえることができて、来年度の検診の告知記事も出してもらえるといいなあと思いました。
苫小牧民報さんでは、新しい担当の方が、肝炎の事、肝がん検診の活動のこと検査データの見方などいろんなことを聞いてくれました。実際に一般の方は知らないことばかりなので、知っていただけるだけでも、とても意義のあることでありがたいです。
そのあと、議員さんの相談に乗ったり世話をしているという方が患者さんの兄弟いたので、挨拶をしにいってきました。ちょうどその日市議の方に肝がん検診のことで話してくれてたそうで、いったときにはあら議員さんに会ったからきたのかと思ったと、すごい偶然でびっくりでした。そこでも1時間近く話を聞いてくれて、まずは肝がん検診を知ってもらうことが大事だし、折り込みに一緒に発送とかも検討できるしと現実的な行動をいろいろイメージしてくれました。道議も市議も一生懸命やってくれるから、いろいろ話してみるねともいってくれて心強かったです。
いろんな人とのつながりができて、輪が広がっているのを実感します。

来週は、帯広の市議会の議長さんと副市長さんとの面会ができます。帯広の患者さんと一緒に訪問して、肝がん検診の助成や周知などの協力のお願いしてこようと思います。
肝がんの不安のない世の中を目指して1人でも多くの人が安心できるようみんなの力をつないでいきたいです。
 
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