肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

生後6ヶ月から5歳児のビタミンA補充による死亡予防や疾患予防は明白って

2011年09月27日 | 学会研究会報告新聞記事など
医療系の新聞を見ていて、これもいいかもって思ったのですが、偏った食事をしていいという意味ではないので、栄養満点の食事を是非この時期には検討してくださいってことなんだと。。。
どんな病気かというと、下痢と関係の死亡や、下痢、麻疹、失明や眼球乾燥を含む眼の病気を減少していたそうです。ただ、ビタミンA補充後48時間以内に嘔吐が増加していたと言うことで、補充する方法や量は改善の余地があるのかもしれないと思って読みました。
Mayo-Wilson E,et al.BMJ2011;343: d5094.

ω-3脂肪酸の追加により電気的除細動後の心房細動再発が有意に減少

2011年09月27日 | 学会研究会報告新聞記事など
医療系の新聞を読んでいたらこんな見出しが、
要するに、さんま、さば、いわし、さけ等の脂身に含まれる脂肪酸が、抗不整脈作用があって、心房細動の電気的除細動って、不整脈を止める治療をしたあとに再発しずらくなるって言う話。
最近、やたら食べたくなってたから、体が欲する成分だったんだなあと納得した私でした。
Nodari S,dt al.Circulation 2011;124: 1100-1106

すべての肝炎患者の救済を求める全国センターから 各党と厚労省との協議9月27日

2011年09月26日 | 肝がん検診
ブログにのせるの遅くなってしまいましたが、9月27日火、厚労省との協議に入るとの連絡を受けました。参加できる方は是非参加してこの問題の大きさをアピールしていただけたら幸いです。電話にて連絡を取り合って構わないと言うことでした。

以下は児玉事務局長からのメールの転載です。

みなさま、お世話になっています。

 8月30日までに、47都道府県ごとのすべての肝炎患者の救済を求める会の結成ができました。
すべての都道府県に県支部を持ち、B型・C型肝炎のすべての救済のために運動するナショナルセンターとしての、
組織体制ができ、文字に全国のB型・C型肝炎患者を代表する団体となりました。

 毎日40本前後の入会、相談電話がかかっており、会員がぞくぞくと増え、約5500人になっています。
 今後は、各都道府県ごとの役員体制の確立、都道府県ごとの活動の発展をすすめるため、
各都道府県ごとの役員会、患者集会を計画的に開いていきます。

 こうした組織的な前進を背景に、政府、与党、各政党に、すべての肝炎患者の救済の為の
対策確立を求めていきます。

肝炎患者救済策の早期実現、来年度予算原案への肝炎対策要望の反映を求めて、
「すべての肝炎患者救済のための要望書」をまとめあげ、8月中旬に政府、各党党首などに送付し、
早急に全国センターと協議する場を設定するよう求めてきました。 

 与党、民主党も全国センターの全都道府県での支部確立、全国的な活動をバックに、8月段階で要望書をうけとめ、
政府・厚労省に要望書をわたして、来年度予算案や肝炎対策に反映するよう求める処置をとってくれました。
 民主党の福田衣里子事務所も動いて下さいました。

 民主党の了解がでて(現政権では、与党・民主党の了解がないと、大臣、省庁と会えない)、厚労大臣、政務三役と会う機会が設定されることになりました。
 民主党本部、厚労省大臣官房と厚労大臣・政務三役に会う日程調整を9月当初から進めてきました。
 民主党本部が9月27日に全国センター代表と正式に党面談することになり、その日に厚労大臣らと会えるよう調整してきました。
 しかし国会が会期延長となり、26,27日は予算委員会審議が入ったため、大臣と会う時間が取れなくなりました。

 厚労省の概算要求が決まる前に交渉、協議しなければ意味がないので、何としても26,27日に会えるようにすることを求めました。
 その結果、厚労大臣の事務方と来年度予算などについて協議するということが、22日の夜9時過ぎに厚労省から連絡が入り、確定しました。
 民主党本部と午後3時から、衆議院の第15控室で面談する、その後、午後4時から厚労省一階の共用第4会議室で厚労省の各部局と協議します。

 すでに、日本共産党、みんなの党からは幹部が協議したいという連絡が入っており、(社民党阿部政審会長には会って要請済み)、
ぜひ27日にできるだけ多くの党の幹部と面談できるよう日程調整したいと思います。

 9月27日の各党との面談、厚労省との協議に参加できる方は、児玉事務局長に至急、申し出て下さい。

 45項目の「すべての肝炎患者救済のための要望書」と、12項目の重点協議事項を添付で送ります。

 全国センターは九州沖縄の会の主導で、47都道府県に肝炎対策に関する調査用紙(添付)を送り、回答を求めてきました。
 群馬県と震災被害で余裕がないという福島県の2県以外からは回答が届きましたので、できるだけ早く集計して発表し、
国や都道府県の肝炎対策前進に生かしていきたいと思います。


すべての肝炎患者の救済を求める全国センター
事務局長 児玉 義明
090-2450-7153

2011年 はるにれ会観楓会のお誘い

2011年09月26日 | 患者会
観楓会のお誘い 2011
日時 10月29日土 午後2時~
場所 定山渓ホテル
会費 9500円

送迎バス
行き
12:30 札幌緑愛病院発
13:10 大通NHK前
14:00 ホテル着
帰り
30日10時 ホテルから出発

午後2時半から5時
 語り合いの会、会員同士の語り合いをして日頃の健闘をたたえあいましょう。
6時から
 宴会 ビンゴあり、川西医師の歌の集いありって感じになるかと思います。

申し込みは、事務局まで、このブログのコメントに連絡先を入れていただければお返事いたします。
会員でなくても、交流を希望される方は、参加可能です。
2011年10月15日締め切りです。

北海道議会議員周りしてきました 道新全道版 2011.9.23朝刊

2011年09月26日 | 肝炎救済に関連して

北海道肝炎患者対策協議会の行動で、北海道議会議員さんたちを訪問してきました。
今回も窓口になっていただいたのは民主党の若手議員筆頭の道下議員、忙しい中、おつきあいいただき本当にありがとうございます。

休み時間の合間での挨拶でしたが、民主党、自民党、公明党、フロンテア、共産党、北海道大地の議員さん達が、短い時間でしたが、話を聞いてくれて、この問題は、取り上げなきゃねといってくれていました。肝炎ウイルス検診を議員さんも是非受けてくださいと伝えながら訴えてきました。

議員さんが理解してくれること、道民国民につたわっていくこと。先は長いように見えるかもしれませんが、それが一番の近道かなと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

道新の記者さんが取材に来てくれていたのが記事なりました。

遠軽肝炎友の会 観楓会

2011年09月24日 | 患者会

今回は、遠軽肝炎友の会と夢風船って、塩別のつるつる温泉エリアの宿で観楓会に参加してきました。
すごいつるつるになる温泉で、おんねゆよりもつるつるでした。
みんな楽しく明るく、話していて、遠軽での肝がん検診で救われた患者さんがたくさんいてびっくり、検診当初は、検査を受けていない患者さんが多く肝癌がたくさん見つかっていたんだなあと時代を感じました。
今は治って元気になっていたり、肝がんの治療後の元気な会員さんが多くてびっくりでした。
ギターの弾き語りも喜んでくれてよかったです。
肝炎対策に向けても、北海道肝炎患者対策協議会の活動の報告もしてきました。

食事の写真はこのほかにジンギスカン鍋がついていました。いわなの煮付けもあっておいしかったです。
 

肝臓医療講演&歌の集い in 福岡 大成功 ブログ仲間追記

2011年09月21日 | 肝炎救済に関連して

福岡での企画、地元の新聞でも広報してくれて、30人以上の方が集まり大成功でした。2011.9.17作成 21日追記
会場が博多駅前センタービルだったのですが、センタービルがいっぱいあって迷子になっていた患者さんがいたので、次回は考えないとなあと思いました。
最初の告知から楽しみにしていてくれた方もいて9:30に来ていました。本当にありがとうございます。

医療講演と歌の集いをして、休憩時間に帰られる方も相談して行ってくれて、ブレスレットは二人の方のお渡しして、講演会のDVDは10枚はすべてはけました。
福岡県はもちろん、鹿児島、長崎、佐賀、宮崎、沖縄、三重といろんな地区の方が来てくれて、本当にインターネットなどのつながりの大切さがわかりました。
遠くても日程が合えば伺いますので、声をかけて下さいと伝えた方もいます。講演に伴う費用(交通費など)は、なんとかなるので、患者さんや家族地元の人たちの啓発活動の一つとして活用していただけたら、ほんとうにうれしいです。

交流会では18名の参加で、一人一人の自己紹介から始まり、気になる人の個別の相談もしながら、B型肝炎訴訟など患者さんの行動がいかに大切であり、団体は違っても肝炎患者の恒久対策という大きな共通の目的については、みんなの力を集結してがんばるようになるひつようがあることなど、思いを膨らませてきました。
肝炎がよくなること治ること、それが日本にとって大切な国民を守り豊かにする最高にすばらしい政策となることを、みんなで自信を持って国民に伝えていけるように理解を広げられたら本当にいいとおもいます。

ブログ仲間では、めぐさんちゃぼさんあんこさんHoianさんが来てくれていましたー。ありがとうございます。

今回歌った歌は
1.白いブランコ
2.めをとじるとき あき
3.栄光の架橋
4.あしたはなにがあるのかな あき
5.水色の木もれ陽
6.いつもいつも あき
7.YELL エール
8.バイバイスーザン
9.あきらめないで あき
10.きっときっと あき
11.青い山脈

講演会の記事はこちら
B型肝炎訴訟基本合意応援企画 肝臓医療講演&歌の集い in 福岡9/17

写真は、承諾の得られた方とのものです。みんなの笑顔が私たちみんなの元気につながりますように。

B型肝炎訴訟基本合意応援企画 肝臓医療講演&歌の集い in 東京と大阪と福岡終了9/17更新

2011年09月17日 | 医療講演やイベント
元気になりたい方が気軽に参加していただけたらと思います。どの病院どの先生にかかっていても、役立つ情報になるよう心がけていますので、遠慮なく参加ください。
B型肝炎訴訟が16日和解になる原告さんが出そうですね。訴訟で救われない人たちの救済はこれからが本番です。自分の声を思いを形にしていきましょう。みんなが笑顔になる形を目指していきましょう。

東京終了
肝臓医療講演と歌の集い in 東京大成功こちら
大阪終了
肝臓医療講演と歌の集い in 大阪大成功こちら
福岡終了
肝臓医療講演と歌の集い in 福岡大成功こちら

今回の企画は、B型肝炎訴訟の基本合意を受けて、これからさらにウイルス性肝炎問題を理解してもらって、治療も含めて、B型C型肝炎の患者さんたちへ対策の重要性を知ってもらう講演会(1時間)と歌を歌って(20分くらい)元気を引き出してもらう企画です。参加者リストのせてみました。のっていないかたあればご指摘いただければ幸いです。
暑い時期なのでエアコンの効いているところで交流が出来るように検討しています。いまのところカラオケボックスで歌わず話しまくるがいいかと思っています。
交流会の費用としては2000円くらいでおさまる予定ですが、実費で計算なのでご了承ください。2011.7.5作成 2011.9.12更新しました。
時間食い違いがありました。9:30スタートが正解としたのですが、大阪、福岡は10時からにします。

患者さん、支援者のかたのみならず、医療関係者や議員さんなども参加していただけると肝炎問題について一定の理解が得られると思います。お忙しい中とは思いますが是非参加していただければ幸いです。

肝がん検診団、インターネットで結ぶ肝炎患者と支援者の会の共催の形を考えていま
す。一緒に参加してくれる団体有りましたらご連絡いただければ幸いです。

会場は違いますが、内容的には時間帯も含め同じようにしてみました。
ポスターも作成しています。共催後援団体に合わせて変更いたしますので、有りましたらご連絡ください。初期ポスター載せておきます。
北海道から福岡へは、企画側として、川内さんも参加します。

福岡で9月17日土 10時開始 午前10時から12時講演会歌の集い、午後交流会 別会場にてカラオケ会場ですが歌わずに語り尽くす感じで行きます。
住所:福岡市博多区博多駅前1-14-16 博多駅前センタービル4F 
交通: JR博多駅「博多口」より徒歩5分
 参加者リスト 谷口さん、ちゃぼさん、テッシ-さん、めぐさん、よんさんとお母さん、あんこさん、

プログラム 大阪、福岡は以下に変更します。
午前10時開始
はじめに 午前10時 患者団体と支援者から

  第一部 午前10時10分 肝臓医療講演
 ウイルス性肝炎の最新治療と肝炎対策の現状について
 講師 肝がん検診団 団長
     札幌緑愛病院 肝臓センター所長 川西 輝明 医師

第二部 午前11時20分から20分
 歌の集い ギターの弾き語りとともにシンガーソングライターあき

第三部 別会場にて 午前12時すぎ
患者さん支える仲間たちとの交流会

恒久対策の充実の訴えを含め頑張っていこうと思います-。
参加可能な方については、コメントでお知らせいただけると気合いが入ります(なんだろう)ので、よろしくお願いいたします。

福岡終了
肝臓医療講演と歌の集い in 福岡大成功こちら
福岡 35人参加 9月17日土 10時開始 午前10時から12時講演会歌の集い、午後交流会 18名参加
参加者リスト ちゃぼさん、めぐさん、よんさん、谷口さん、梁井さん、窪山さん、などなどですー。


肝臓医療講演と歌の集い in 大阪 大成功こちら
大阪 26人参加 8月6日土 10時開始 午前10時から12時講演会歌の集い、午後交流会 16名参加
チサン ホテル 新大阪 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6-2-19
 参加者リスト YUKOさん、武田さん、ちゃぼさん、nekosippoさん、、久永さん、紀州梅さん、peguribaさん、うっかりさん含め6名(うち交流会参加5名)、YUKOさんの友達、かむいさんと知人、コダマさん、あと弁護士さんも来てくれていました。あと、のせてない方もいます希望有ればのせますー。


肝臓医療講演と歌の集い in 東京大成功こちら
東京 20人参加 7月30日土 9時半開始 9時40分(午前10時)から12時講演会歌の集い、
         午後交流会 16名参加
東京駅八重洲中央口より徒歩3分〒103-0027 東京都中央区 日本橋3-4-13 新第一ビル301会議室
 参加者リスト akioさん、ばんばんさん、○○さん、メダカさん、△△△さん、伊藤さん、アレイさん、どらみさん、naema777さん、メダカさんの友人、soulismさん、guriguraさん、
 
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B型肝炎訴訟で初の和解 原告4人 札幌地裁

2011年09月17日 | 肝炎救済に関連して
B型肝炎訴訟で初の和解 原告4人 札幌地裁
2011.9.16 19:24
和解協議を終え記者会見する全国原告団代表の谷口三枝子さん(左から2人目)ら=16日午後3時20分、札幌市中央区

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和解協議を終え記者会見する全国原告団代表の谷口三枝子さん(左から2人目)ら=16日午後3時20分、札幌市中央区

 集団予防接種の注射器使い回しでB型肝炎ウイルスに感染したとして患者らが国を訴えた全国B型肝炎訴訟のうち、北海道訴訟の和解協議が16日、札幌地裁(石橋俊一裁判長)で開かれ、原告4人と国との和解が成立した。

 訴訟は現在、札幌や東京、大阪、福岡など全国11地裁で争われており、原告数は計992人。今年6月に国と原告が和解の基本合意書締結以降、和解が成立したのは初めて。

 国や弁護団によると、今回和解した原告は、肝がん患者が2人、軽度の肝硬変患者が1人、慢性肝炎患者が1人。国との合意内容に沿い、予防接種によるB型肝炎ウイルス感染の認定に必要な書類を提出していた。合意では、肝がん患者に3600万円、軽度の肝硬変患者に2500万円、慢性肝炎患者に1250万円が支払われることになっている。

産経ニュースから

福岡講演会の会場まで 2011.9.16作成

2011年09月16日 | 医療講演やイベント

 
17日の講演会の会場までの写真での説明作ってみました。夜なので、昼間はまた違うけど。参考になれば幸いです。
 
JRの博多口を目指して、地下鉄は西5番出口、写真の右上のような感じバスセンターって書いてる看板もありました。
 
地下鉄の出口を出て左に曲がるとルートインがあり、ファミリーマートが見えます。そこを左に曲がり、左右に東横インがあり、右手の角に牛心っていう赤い看板のお店があります。写真右上。そこを右に曲がると
 
佐川急便が1階にあるビル、ここが博多駅前センタービルになります。斜め向かいにはまた東横インがあります。

講演会の記事はこちら
B型肝炎訴訟基本合意応援企画 肝臓医療講演&歌の集い in 福岡9/17

毎日新聞九州 肝炎患者 歌で応援 札幌の専門医 17日に福岡市でつどい

2011年09月15日 | 肝炎救済に関連して

話題:肝炎患者 歌で応援 札幌の専門医 17日に福岡市でつどい
毎日新聞のページはこちら

 夢はきっとかなう--。全国300万人以上と推定されるウイルス性肝炎の患者を励ますため、ギターを担いで駆け回る肝臓医がいる。札幌緑愛病院(札幌市)の医師、川西輝明さん(45)。医療行為による感染の多くは訴訟などで救済への道筋がついたものの、偏見を恐れて治療に消極的な患者は少なくない。川西さんが参加する「歌と講演のつどい」が17日午前10時から、福岡市博多区博多駅前1の博多駅前センタービル4階である。

 川西さんは診療の傍ら、集団予防接種の注射器使い回しで感染した患者らの「B型肝炎訴訟」(今年6月和解基本合意)を支援してきた。医師から麻薬の使用を疑われ、傷ついて無気力になった原告もいる。薬の副作用に加え、肝がんに進行する不安、社会の偏見など、患者は多くの困難と向きあっている。

 3年前から、ふさぎ込む患者を励ましたいと講演会場で自作の歌を披露するようになった。レパートリーは5曲。「あきらめないで」は5年前、C型肝炎から肝がんを発症した女性とその夫に贈ったものだ。

 女性はハワイ旅行を目標に闘病し、夢をかなえる前に亡くなったが、この歌を患者の集まりで披露すると、参加者が涙を流しながら聞いてくれた。「歌で患者同士をつなげたい」と願う川西さんの温かい歌声に、重苦しい会場の雰囲気がやわらぐ。「健康を回復することが患者さんの社会貢献。胸を張って治療に専念してほしい」と川西さんは話す。

 17日のつどいでは、ウイルス性肝炎の最新治療、肝炎対策に関する講演に続いて歌の集い、患者と支援者の交流会を予定している。無料。問い合わせは「肝がん検診団」(011・350・1008)。【久野華代】

<あきらめないで>

あきらめないで君の夢を きっとかなう君の夢を
あきらめないで今この時を 精一杯生きる人がいる
だからぼくは君を見つめ 君をそっと支え続ける
だからぼくは君とともに 夢をきっとかなえてみせる

そんな君が素敵な夢をきっとかなえるその日まで
ぼくは決してあきらめない 夢を笑顔でかなえる日まで
だからぼくは君とともに きっとかなう夢をみる
だから君はいつまでも かなう夢を信じて下さい

2011年9月15日 毎日新聞のページはこちら

今日の9月15日の毎日新聞の九州版に記事が載るかも

2011年09月15日 | 医療講演やイベント
毎日新聞の記者さんから、先日取材していただいた記事が載るかもしれませんと連絡がありました。福岡での医療講演の告知も含めた記事になっているようなのでうまく載ってくれたらありがたいです。見れる方は是非みてみてください。