北海道の助成 大丈夫でした B型慢性肝炎の核酸アナログ助成分

北海道の助成制度が国にあわせることで自己負担が増えると思って道の担当の方に話を聞いてきました。私の理解が間違っていて、道の助成制度のこの間の負担を維持できることがわかりました。今までかかっていたものと、国の上限額との差額がちゃんと戻るようにしていること確認できて安心しました。
ただ、償還払いになるため、手続きがあること、これが面倒ではありますが、金額的にはこれまでの道の制度と同様にできること、国の方がやすい場合はその方を使えることがわかりました。

ということで、書類の切り替えを急いだ方がいいことがわかりました。

文章の理解力不足で申し訳ないです。患者さん向けにわかりやすい資料を作成中であることもわかり、一安心して帰ってきました。お騒がせしました。

今日は、肝炎友の会はるにれ会の方一名、B型肝炎訴訟原告の方一名、肝がん検診団二名で話を聞いてきました。

対応してくれたのは、北海道保健福祉部　健康安全局　特定疾患グループ　主査の方にお聞きしてきました。
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医療講演や交流会 in 南区定山渓 紋別 函館 滝川 砂川 名古屋 決定

ウイルス肝炎患者支援全国キャンペーンってことで道内中心の企画を今後の予定（出来るんでないかなあを含め）を並べてみました。支援法の内容によって今後も署名を集めていくことが予想されます。署名用紙が新しくなることも予定されているようです。理解者を増やすという意味で街頭活動も可能なところ実現したいです。講演内容に肝炎対策基本法を追加しました。各地区の患者会には本当に相談にのってもらって助けてもらっています。この場を借りてお礼申し上げます。2010.5.17更新

必ず、肝炎対策基本法の内容充実を実現させましょ－。絶対出来る。そう思う人が増えれば必ず出来るんですから。

２０１０年３月以降の肝がん検診団企画、北海道での把握している予定をお知らせいたします。日程や場所など変更する場合があるので直前に確認を忘れずにお願いします。

講演の基本的な内容は以下の通りです。うたとギター付きです。相談も受けていますので、是非ご参加下さい。
きっとかなう夢のために　ー肝がんの不安が無くなる世の中を目指してー　みんな楽しくがんばろう
　　　○肝臓によい日常生活（アルコールとのつき合い方など）
　　　○ウイルス性肝炎の最新治療と肝炎対策基本法について
　講師　札幌緑愛病院 肝臓センター所長
　　　　肝がん検診団　団長　　　　　　川西　輝明 先生

５月３１日月　南区藤野　午後２時から 定山渓まちづくりセンター
６月５日土　　紋別　午後２時から　紋別市民会館
６月１３日日　函館　午前１０時から 法華クラブ
６月１９日土　滝川　午後２時から　滝川市総合福祉センター　3階　第一講習室　滝川市明神町1丁目5－29
６月２０日日　砂川　午後３時から　ゆう砂川　2階　小ホール　砂川市東3条北2丁目3‐3
７月３１日土　名古屋　午後２時から　名古屋ＹＭＣＡ多目的ホール

場所は未定だったり検討中の地区と開始時間の予定です。決定ではないので近くになったら再確認をして下さいね。
６月２１日　　手稲区前田　午後２時半から

　

　

　

　

終了分
３月１日月　江別　医療講演　午後２時から　コミュニテイプラザあおい　２階シティホール　50名参加
３月１２日金　札幌　裁判期日　札幌地方裁判所で傍聴しましょう。
３月１４日日　札幌　B型肝炎訴訟街頭署名　午後１時くらいから　三越パルコ交差点　50名参加　200筆　ビラ500枚
３月１８日木　札幌西区　　午後６時から　札幌市生涯学習センター　ちえりあ 2階　20名参加
４月１日木　　札幌清田区　午後６時から　清田区区民センター　２階　「集会室２」　15名参加
４月５日月　　石狩　午後２時半から　花川北コミュニティーセンター　20名参加
４月１７日土　帯広　午後５時から　農協連ビル ５階 第３会議室　20名参加

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はるにれ会総会 写真アップ

総会のあとの集合写真ですこのあと、ご飯を食べますー。
今日も３５名の参加で、楽しく過ごせました。クイズがとても問題を考えていて、おもしろかったけど。事務局長さんの質問にたじたじな人も若干いたかも。肝炎の助成制度について話が出たときには、道の話を鵜呑みにして患者負担が増えていることに気づくのが遅かったかもしれないと気づいて対策考えなきゃなあって思いました。

つくしだあ

散歩の時につくしないなあって探してたら、やっとうちの壁の横にでてきました。近所の他のところにはあったんだけど、家の回りに出たのがいまって感じです。つくしをみると、よし春が来たなと思う私でした。

B型肝炎訴訟街頭署名行ってきました。道新も出てましたね

三越パルコ交差点で、午後一時からやってきました。今回、横断幕、のぼりが新しく作られて、インパクトのある街頭署名活動でした。
原告団、弁護団20名、肝がん検診団から一名、はるにれ会から3名、総勢30名近くの方が来ていたと思います。寒かったけど先月よりは、頑張りやすい天気でしたね。私の診ている患者さんもそばを通ったので、あいさつしてくれて、頑張ってくださいねと言ってくれたのはうれしかったです。多くの人たちが救われる事につながる活動、これからも、続けていきたいですね。

写真はアップしました、車にはってる横断幕と持って歩く横断幕迫力有りました。道新の２６日朝刊も記事が載っていました。

　

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ヒヤシンスも咲きそうです

紫のは咲いてるのもあるんだけど、うちのは、つぼみの方がまだ多いですねえ。

水仙のつぼみ

庭の水仙がやっとつぼみを出し始めました。雪降ったり変な天気だけど、早く咲いて欲しいなあ。

肝がん検診の日程 ２０１０年度

1カ月くらい前から受付が始まります。希望される方は是非連絡ください。

日高十勝地区　　　えりも　4月17日（土）　帯広　 4月18日（日）終了しました。
オホーツク地区　　遠軽　　5月22日（土）　北見　 5月23日（日）予約受付中
石狩空知地区　　　新篠津　6月19日（土）　滝川　 6月20日（日）
桧山地区　　　　　せたな　7月10日（土）
宗谷地区　　　　　枝幸　　7月24日（土）　稚内　 7月25日（日）
渡島桧山地区　　　江差　　10月30日（土） 函館　10月31日（日）
胆振地区　　　　　苫小牧　11月13日（土）
石狩地区　　　　　札幌市　2011年2月19日（土）

○検診費用　対象者　6000円
　検診実費が上がっているため、2011年以降10000円になるかもしれません。
　みなさんの地元の自治体へ助成の要望をだして、自己負担をしなくて済むように交渉して頂ければ助成が実現する場合があります。肝がん検診団の努力ではこれ以上低価格での維持は困難となってきました。　
○検診内容　問診、採血、腹部エコー、肝臓専門医による療養相談　　
○予約が必要です。先着50人

お問い合わせは、留守電にて対応しています、平日の日中に連絡の取る電話番号とお名前を録音下さい。のちほどこちらからご連絡いたします。
　お問い合わせ先　肝がん検診団　事務局
　　電話番号　011-350-1008
　　受付時間　午前9時～午後5時　留守番電話対応（月土日祝日休み）

4月25日日 街頭宣伝 B型肝炎訴訟 面談要請行動も参加してくださーい

Ｂ肝訴訟東京原告団(情報配信担当)の方から回っている情報です。
４月２０日(火)２１日(水)面談要請行動の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

●４月２０日(火)
11時 日比谷公園集合→ベースキャンプ設置、
12時 厚労省前宣伝
17時 日比谷公園南幸門（図書館付近）集合
17時15分 デモ日比谷公園南幸門出発→旧日航ホテル前左折（電通通り）
→数寄屋橋交差点にて約20名が離脱し、マリオン前ビラまきに向かう
→（本体） 東京駅前→常盤橋公園解散（18時10分）
17時45分頃 マリオン前ビラまき開始（～18時30分）
18時30分頃 全国弁護団会議
夜 泊まり込み（若手弁護士）

●４月２１日(水)
10時 出発式、総理府へ
12時 厚労省前宣伝、解散時進行協議送り出し
13時30分～ 進行協議期日
15時 東京訴訟記者会見
16時または16時半 全国記者会見
17時過ぎ 解散

※20日・21日の日程については、警察庁等と協議が必要なため詳細は未定です

●４月２５日(日)全国一斉街頭宣伝
14時～16時：東京は有楽町マリオン前にてビラまき

札幌における日程は以下のとおりです。
　　　と　き：　４月２５日（日）１３時～
　　　ところ：三越札幌店前（札幌市中央区南1西3）

B型肝炎訴訟が解決しないようでは、訴訟を起こせない人たちの救済はあり得ません。どんどんいろんなことが解決して国に意見をあげられる道を増やしていくことが、多くの肝炎患者を救う道につながることを理解して運動に参加してください。まずは心ですべての肝炎問題が解決することを思ってください。

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PEG－IFNとリバビリン療法にビタミンＤが効果的という報告

治療歴のないC型慢性肝炎（genotype1）患者のPEG－IFNとリバビリン療法にビタミンＤを加えることでSVRが向上する。という発表が、2010年4月の第45回欧州肝臓学会議でありました。

５８人の患者さんを治療した際に、ビタミンＤを飲まなかった人と飲んだ人での、ウイルスの減少を調べたそうです。これによると早期にウイルスが消失する率（治療開始12週時点）も飲まなかった人は４８％と飲んだ人は９６％、最終的にウイルスが消えたと判断するSVR率も飲まなかった人は４１％で飲んだ人は８６％ととても良かったというデータでした。
この発表だけでは背景のばらつきなどもあることからビタミンＤがとても効果的であると結論はつけられませんが、これほど効果があるという発表も珍しいので今後の展開を期待したいところです。

合成阻害薬の系統では副作用がまだ多いことが心配されますが、ビタミンＤは骨粗鬆症で日本でも使われている薬なので、いいデータがそろってくることを期待したいですね。

帯広肝がん検診終了 ５０名受診

帯広肝ガン検診終わりました。５０名の受診で
肝腫要精査とした方が、３人、膵嚢胞精査継続中が１人、胆嚢ポリープフォロー１人インターフェロンをすすめたかたが、２人いました。
７０歳前後のインターフェロン療法は、まだまだ、悩ましい感じがありそうです。

帯広肝がん検診始まりました 2010年04月18日

とかちプラザで今年も検診が始まりました。会場がいつもより狭いためレイアウトが窮屈でしたが、なんとか、実施できました。５４名の予約でした。天気もよくてよかったです。

えりも肝がん検診終了 ３９名受診 帯広医療講演

２０１０年４月１７日　えりもの肝ガン検診が終了しました。今回は肝がんの患者さんはいなくて、よかったです。経過観察をお願いして手紙を書いた方が３名いました。
写真は、この日のスタッフです。みんながんばってくれて助かります。このあと帯広に移動しました。天気がよくて助かりました－。
帯広について、医療講演をしてきました。２０名の参加。帯広の黒澤病院の首藤先生が司会をしてくれて、とても盛り上げてくれました。本当にいつもありがとうございます。
開始時間のお知らせを間違って送った方がいたため、大変申し訳ないことしました。また機会がありますので、是非その時は来てください。

　

帯広医療講演の開始時間のお知らせに一部間違いあり

帯広の医療講演の開始時間、午後5時からだったのですが、肝ガン検診受診者へのお知らせに午後6時からと印刷してしまっていたことが分かりました。何名か講演を聞くことができなかったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。また機会が作れましたら、参加して頂けたらと思います。

貝御膳 田中旅館

えりもの宿泊は、田中旅館を毎年利用させて頂いています。貝御膳を今年も食べました。去年より豪華になってる気がするんだけど気のせいかなあ。美味しく頂きました。