#JR稚内駅 にも #肝炎デー ポスター #枝幸 も #保健福祉センター に貼ってくれていました
肝炎デーの札幌での企画、以下のリンクから是非ご活用下さい。
https://blog.goo.ne.jp/mizuironokomorebi/e/0868b467ad7f3499a464f179ae4dcc64
第2弾
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/d6/ccad64e8c1c0237411fead1808d0b25d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/29/3c0c23a5d71be7786bbb2f76fd6b1707_s.jpg)
問合せ申込み先 肝がん検診団
011-728-1008
共催 肝臓友の会はるにれ会 肝がん検診団
○元気で長生き医療講演&前後療養相談 企画検討中
無料療養相談(時間に限りが有るため先着順となります)
お手持ちの血液データなど気になることにご利用下さい。
医療講演テーマ 2024年1月5日から
血圧・血糖値・コレステロールが気になる方に
レジスタントスターチも効果的
「にこたま療法」伝授します
演者からのメッセージ
健康雑誌でも紹介された「にこたま療法」食事の大切さ、脂肪肝や高血圧や糖尿病などの生活習慣病対策にはもちろん、ボケ防止、がんの予防、お米大好きな人には必見レジスタントスターチについても話します。
講師 肝がん検診団団長 肝臓クリニック札幌院長 川西 輝明
#全国B型肝炎訴訟原告団 交流集会 #肝炎コーディネーター についてのシンポジウムでのパネリストで参加、お疲れさまでしたー。#肝臓クリニック札幌 #肝がん検診団 患者会の #肝臓友の会はるにれ会 様々な活動に参加してくれていることありがたいです。
以下参加した、肝炎コーディネーターの診療放射線技師で肝がん検診団団員、肝臓友の会はるにれ会広報担当している千葉亜紀さんの記事をコピペさせていただきました。
診療放射線技師のちばです。
2023/9/16 ロイトン札幌で、全国B型肝炎訴訟原告団交流集会が開催されました。
そのなかで、肝炎コーディネーターシンポジウムが企画され、
肝臓クリニック札幌から、品川事務長と私が出席させていただきました。
参加者は200名を超えたそうです。
全国の原告団から、沢山のかたがみえていました。
「北海道は思ったより暑い」と言っているかたも多かったんですが、
これでも一気に気温が下がって過ごしやすくなりました。。と思っていました。
(この日の日中は、札幌で26℃だったようです)
肝炎コーディネーターの活動に関して、品川事務長と私も活動報告をさせていただきました。
そのあと、「肝炎コーディネーターの未来像」と題して、
江口病院理事長の、江口ゆういちろう先生と、
北大病院肝疾患相談センター長の、小川浩司先生の対談があり、
私たち二人も、ディスカッションに参加させていただきました。
二人とも、何とか上手いことやり遂げたでしょうか?
(だとしたら本当に良かったです)
企画・お話しを頂いた皆さんには、準備の段階から大変お世話になりました。
ここで厚く御礼申し上げます。
北海道の肝炎コーディネーター資格は、まもなく患者さんやその家族も資格取得することが可能となります。
当院では、正職員は予定1名を含めて100%の取得率です。
今後は、さらに沢山のコーディネーターが生まれることと思いますが、
看護師さんだけではなく、様々な職種の人が手を組んで行くことの重要性が議論されました。
私たち肝臓クリニック札幌が行っている活動についても称賛をいただき、
これからも、自信を持ってさらにすすめて行く思いを新たにしました。
過去だけではなく、今。
そして未来へ。
今日からまた、皆さんと一緒に進んで行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
放射線科・ちば(文画)
(画像掲載に関して許可をいただいています。はるにれ会会報誌12月号に掲載予定です)
}
肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配り大成功!
〜肝炎ウイルス検査&脂肪肝エコー無料体験実施〜
2023年7月28日(金)午後1時からの夏も暑い中、肝炎デーに肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配りを行いました。
3年ぶり(2020年以来、2018年の赤レンガも暑かったあ)にJR札幌駅で実施することが出来ました。JR北海道の方々には本当に感謝です。外は32度あるような日でしたが、屋内で風も少しあって、過ごしやすい状態で実施出来ました。肝がん検診団、北海道B型肝炎訴訟原告団、肝臓友の会はるにれ会などから集まっていただき総勢25名は超えてたと思われます。
用意したティッシュは1500個、30分もしないうちに配り終わって、肝炎ウイルス検査は17名、脂肪肝エコー無料体験は16名(うち脂肪肝疑い6名)の方が受けてくれました。
手が赤いんだけど大丈夫だろうかとか、お酒飲むんだけど心配だわなどの相談もありました。しっかり検査を受けて頑張ってくださいねと話して体験をして行ってくれました。
肝がん検診で使っているテントを2つ並べて、採血とエコー検査、いつになく流れも良く効率的な実施となりました。本当にご協力ご支援ありがとうございました。
肝がん検診団団長 肝臓クリニック札幌院長 川西 輝明
2023年札幌駅での企画が再開出来るようになりました。肝炎デーに肝炎ウイルス検査脂肪肝エコーの実施。場所は以前とはちょっと違いますが是非ご活用下さい。
会場は、#札幌駅 コンコース。駅って複雑なのでわからない場合はオレンジの旗を目印に探してみてくれたらわかるかなあ。2023.6.24作成
#世界肝炎デー #日本肝炎デー 企画
○肝炎ウイルス検査お勧めティッシュ配りと#肝炎ウイルス 検査& #脂肪肝 エコー無料体験 in 札幌
肝炎ウイルス検査は日本在住の方(2020年2月から)は 無 料。
脂肪肝エコー体験はどなたも 無 料。
簡易テントを貼って実施します.
肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配り。
日時;令和5年7月28日(金)午後1時~3時まで
札幌駅 西コンコースでティッシュ配り
札幌市の肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュを配ります。
皆さんも一緒に笑顔全開でやってみませんか?
(口角もアップ!ちょっとだけ運動不足解消にもなりますよ!)
肝炎ウイルス検診&脂肪肝エコー体験は申込み必須です。を並行して行います。
肝炎ウイルス検査と脂肪肝エコー体験無料は特設テントを貼って行います。
以前は肝炎ウイルス検査のティッシュ配りのみ行ってきましたが、
今回も肝炎ウイルス検査をいっしょに実施できる体制がとれることになりました。
1人でも多くの方に安心を届けたい、そんな願いで実施します。
時間の限りが有るので、希望者多数の際はお断りすることお許し下さい。
お問い合わせ 011-728-1008 肝がん検診団 申し込みは必要です。
主催 肝がん検診団
肝炎ウイルス検査の日本在住の方の無料化は肝がん検診団企画と一般法人社団北海道B型肝炎訴訟オレンジ基金助成にて実現しました!
2023年札幌駅での企画が再開出来るようになりました。肝炎デーに肝炎ウイルス検査脂肪肝エコーの実施。場所は以前とはちょっと違いますが是非ご活用下さい。
会場は、#札幌駅 コンコース。駅って複雑なのでわからない場合はオレンジの旗を目印に探してみてくれたらわかるかなあ。2023.6.24作成
#世界肝炎デー #日本肝炎デー 企画
○肝炎ウイルス検査お勧めティッシュ配りと#肝炎ウイルス 検査& #脂肪肝 エコー無料体験 in 札幌
肝炎ウイルス検査は日本在住の方(2020年2月から)は 無 料。
脂肪肝エコー体験はどなたも 無 料。
簡易テントを貼って実施します.
肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配り。
日時;令和5年7月28日(金)午後1時~3時まで
札幌駅 西コンコースでティッシュ配り
札幌市の肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュを配ります。
皆さんも一緒に笑顔全開でやってみませんか?
(口角もアップ!ちょっとだけ運動不足解消にもなりますよ!)
肝炎ウイルス検診&脂肪肝エコー体験は申込み必須です。を並行して行います。
肝炎ウイルス検査と脂肪肝エコー体験無料は特設テントを貼って行います。
以前は肝炎ウイルス検査のティッシュ配りのみ行ってきましたが、
今回も肝炎ウイルス検査をいっしょに実施できる体制がとれることになりました。
1人でも多くの方に安心を届けたい、そんな願いで実施します。
時間の限りが有るので、希望者多数の際はお断りすることお許し下さい。
お問い合わせ 011-728-1008 肝がん検診団 申し込みは必要です。
主催 肝がん検診団
肝炎ウイルス検査の日本在住の方の無料化は肝がん検診団企画と
一般法人社団北海道B型肝炎訴訟オレンジ基金助成にて実現しました!
本をクリックするとアマゾンのページに飛びます。
B型肝炎訴訟の背景とこれからが語られています。この運動に関わることが出来ていろんなことを見たり聞いたり体験することが出来ました。当事者の思い、支える人たちの思い、本当にいろんな思いがつまった本です。医療による被害は、これからも繰り返されることは残念ながら有ると思います。それでも、その都度次のときにはよりよい解決策が出てくれることを期待して、頑張って生きたいと思います。
以下本の紹介文から
1989年(平成元年)、5人のB型肝炎患者・感染者が国を相手に損害賠償請求訴訟を提起し、2006年最高裁で全面勝訴の判決を勝ち取った。その後の2011年、原告・弁護団は国との間で基本合意を締結し、2013年には「検証会議」による提言がまとめられた。
本書ではさらに踏み込み、国や自治体、また医療従事者等の責任および問題の所在は一様ではないとの視点に基づき、10年ごとに年代を区切り各時代背景や社会情勢とともに医学知見の程度や感染事例等を検討したうえで、各年代における問題点を検証する。「検証会議」の弁護士、原告を含むメンバーによる「真相究明再発防止班」が、検証会議の提言をはじめ膨大な資料を基に、B型肝炎感染被害の歴史と真相を解明した一冊。
松橋弥生さんのFacebookからコピペ
こう言う活動するのって大変ですが、多くの方に知っていただくのは大事だなあと思います。賛同される方は是非署名に協力して下さい。うちのクリニックでも署名出来るように用紙をセットしています。
【署名ご協力のお願い】
全力で、こちらの署名を集めています。
『子どもたちの楽しい給食再開を求める署名』
黙食緩和を求めます!
教育長が、目ん玉飛び出しちゃうくらいの数を集めてやろうかと
音更町民以外の方もOKです。
小学生以上OKです。
https://lit.link/otofukemirai?fbclid=PAAaZt9dSYTDHgFHuvK_ueHojzYom37YLe2UY3IOrrUGEyxLbaIwJwc-8hAgw
先日来てくれていた、B型肝炎救済にむけての道新の取材が記事になりました。
以下道新電子版からのコピペになります。
B型肝炎の救済まだ2割 患者40万人、未発症者への周知が鍵
集団予防接種での注射器使い回しでウイルス感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めているB型肝炎訴訟。救済法に基づき給付金を受けるには国を提訴して和解する必要があるが、今年3月末までに和解が済んだのは道内患者を含め8万人弱で、推定40万人とされる患者のうち約2割にとどまる。原告弁護団は、救済を行き渡らせるには発がんなどのリスクが高い一方で現在は自覚症状のない「無症候性キャリアー」への働きかけが鍵になるとみて、周知に力を入れている。
■変化なく「安心」
「今回も大きな変化はなかったですよ。引き続き、頑張りましょう」。今月4日、肝臓クリニック札幌(札幌市中央区)で採血とエコー、CT検査を終えた同市中央区のパート従業員田中綾佳さん(54)は、問診で川西輝明院長にこう声をかけられ、マスク越しに顔をほころばせた。「良かった。やはり安心しますね」
2011年に成立した救済法は肝硬変や肝がんなど、病態に応じて給付金を支給。キャリアーは最大年4回の検査費用も無料となる。厚生労働省によると全患者の8割超がキャリアーとされる一方、3月末までに給付金を受給した患者に占める割合は4割に満たない。感染に気づきにくいことなどが影響しているとみられる。
田中さんは短大時代に献血で感染が分かったが、腹部の張りに不安を覚えて受診した20年までは定期検査を受けていなかった。自己負担だと1回に最大2万円ほどかかる検査は経済的負担が大きかったほか、19年に国と和解し、助成が受けられるようになってからも「自覚症状がなく、危機感がなかった」と振り返る。
■症状自覚は困難
長年原告団をサポートしてきた川西院長は「肝臓の病気は自覚症状が出づらく、気づいたときにはすでに重症化していることも多い」と説明。キャリアーは肝がんなどの発症リスクが高いと強調し、「こまめに検査し、早めに異常を見つけることが大切」と話す。
全国弁護団は定期検査の重要性を訴える動画を作成してホームページで公開するなど、周知に力を入れている。弁護団事務局長の奥泉尚洋弁護士(札幌)は、「検査への助成は原告が命を削りながら勝ち取った大きな成果の一つ。ぜひ活用してほしい」と話す。
相談は北海道弁護団事務局、電話011・231・1941へ。(角田悠馬)
世界・日本肝炎デー2022年 企画大成功1
7月28日は肝炎デーでした。
世界保健機関(WHO)は,2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として,7月28日を“World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め,肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。ってことで、当院でも肝がん検診団の企画に参加してきました。
B型肝炎やC型肝炎は肝硬変や肝がんになる病気とをして恐れられてきた病気、今は内服薬による治療が進んで早く見つければ見つけるほどその危険性はなくなると期待されています。
一人でも多くの人に肝炎ウイルスについて知ってもらって検査を受けるきっかけになって欲しいと、ここ数年ティッシュを配っています。
今回も天候に恵まれ600個ほど配ることができました。クリニックの待合でも配っていますので是非手に取ってみなさんの知り合いにも渡していただければと思います。
その後、元気に長生きにつながるようヨガのお話しを聞きました。陰陽の関係や、万物のバランスのとり方、食事や食材のバランス、身体を大事に身体を経営する社長の気持ちで従業員を大切になどなど、とても気持ちよく話を聞くことができました。最後の方では呼吸を意識しながら瞑想をして心も体もすっきりすることができました。また機会を作りたいと思います。
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世界・日本肝炎デー企画 2022年
肝炎ウイルス検査の日本在住の方の無料化は肝がん検診団企画と
一般法人社団北海道B型肝炎訴訟オレンジ基金助成にて実現しました!
○肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配り 15名参加 ティッシュ600個配布
日時: 7月28日(木)午後1時〜1時半
場所:JR桑園駅周辺高架下からイオン側
○医療講演 20名参加
今日から生きるヨガの世界
〜夏を乗り切る食と瞑想〜
講師 Yoga Space Trimurti (トリムルティ) 寺下 奈津子
演者からのメッセージ 【ヨガのお話】 を聞いてみませんか、後半は実際に心と体を動かしていきます。「ヨガ」とはサンスクリット語で、「結ぶ」という意味。自分自身の心と身体の繋がりに気付き 自分と周りの人たちとのバランスに気付き 自然・宇宙との繋がりを感じ 「全てはひとつである」と知る事で 生き方が変わって行きます。 ヨガの智慧は、生きていく上で、大切な道しるべとなってくれる事でしょう。
日時: 7月28日(木)午後1時半〜3時
場所:水色の木もれ陽研修センター
住所:札幌市中央区北11条西15丁目2-1
桑園メディカルプラザ3階
医療講演と同じ場所にて1時〜1時半
肝炎ウイルス検査(無料)3名&脂肪肝エコー体験(無料)2名
申し込みは不要ですが希望者多数の場合は
先着順となることをお許し下さい。
道新に掲載して頂きましたー。ありがとうございます。
世界・日本肝炎デー企画 2022年
肝炎ウイルス検査の日本在住の方の無料化は肝がん検診団企画と
一般法人社団北海道B型肝炎訴訟オレンジ基金助成にて実現しました!
○肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配り
日時: 7月28日(木)午後1時〜1時半
場所:JR桑園駅周辺高架下からイオン側
○医療講演 今日から生きるヨガの世界
〜夏を乗り切る食と瞑想〜
講師 Yoga Space Trimurti (トリムルティ) 寺下 奈津子
日時: 7月28日(木)午後1時半〜3時
場所:水色の木もれ陽研修センター
住所:札幌市中央区北11条西15丁目2-1
桑園メディカルプラザ3階
医療講演と同じ場所にて1時〜1時半
肝炎ウイルス検査(無料)&脂肪肝エコー体験(無料)
申し込みは不要ですが希望者多数の場合は
先着順となることをお許し下さい。
世界・日本肝炎デー企画 2022年
肝炎ウイルス検査の日本在住の方の無料化は肝がん検診団企画と
一般法人社団北海道B型肝炎訴訟オレンジ基金助成にて実現しました!
○肝炎ウイルス検査のお勧めのティッシュ配り
日時: 7月28日(木)午後1時〜1時半
場所:JR桑園駅周辺高架下からイオン側
○医療講演 今日から生きるヨガの世界
〜夏を乗り切る食と瞑想〜
講師 Yoga Space Trimurti (トリムルティ) 寺下 奈津子
日時: 7月28日(木)午後1時半〜3時
場所:水色の木もれ陽研修センター
住所:札幌市中央区北11条西15丁目2-1
桑園メディカルプラザ3階
医療講演と同じ場所にて1時〜1時半
肝炎ウイルス検査(無料)&脂肪肝エコー体験(無料)
申し込みは不要ですが希望者多数の場合は
先着順となることをお許し下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d4/a3914708a917812e8e899adc36d5a981.jpg)
B型肝炎ウイルスキャリアの方の定期検査の必要性について解説してみました。
以下YouTubeの文章からーーーーーーーーー
全国B型肝炎訴訟は、2011年(平成23年)6月28日、国(総理大臣)の正式な謝罪を受けて、基本合意が成立しました。
この基本合意を受けて、今後提訴する方への対応も含めた全体の解決を図るため、2012年(平成24年)1月13日から、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が施行され、裁判上の和解等が成立した方に対し、法に基づく給付金等が支給されることになりました。
慢性B型肝炎や肝がん・肝硬変の方だけでなく、無症候性キャリアの方も、ぜひ、ご自身の被害回復と将来の健康や安心のためにも全国B型肝炎訴訟原告団にご参加ください。
お問い合わせ
全国B型肝炎訴訟弁護団
https://bkan.jp/
訴訟をお考えの方は、各地の弁護団へお気軽にご相談ください。
https://bkan-osaka.jp/regional_counse...
製作・著作
全国B型肝炎訴訟原告団
全国B型肝炎訴訟原告団
代表 佐藤哲之(札幌弁護士会所属)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2c/502a2bc5294d14fb7a9eacb74ab15038.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fe/eab083ff79d4af1bb65bff2e6f42e421.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/2c/502a2bc5294d14fb7a9eacb74ab15038_s.jpg)
B型肝炎患者さんの除斥期間適応の是非を問う裁判が2021年10月14日(木)午後2時から札幌地方裁判所の805法廷にて行われました。肝がん検診団も応援に私も含め6名で傍聴に参加してきました。
今回は原告さん2名が証人尋問に、証人尋問は私も初めて見ました。意見陳述だけでも聞いていて涙が出るのですが、辛かったことは何ですかと再度確認される苦しさは想像を絶する物があります。。。涙が溢れて仕方が無いという感じでした。参加したスタッフもこんなふうに裁判が行われて救済制度が実現していったことを実感できてよかったと感想を話していました。次回も是非行きたいと話していました。次回は12月24日(金)午後2時から805号法廷です。
今回の裁判は、除斥期間の適応により20年以上苦しんだ人たちの和解金が減額されることの解決を目指して起こした物。苦しんだ時間が長いのに和解金額が減ってしまう。。。長期間にわたる病気への除斥期間の適応はあまりにも理不尽です。何とか救済される方法を国と共に作って行けたら、そんな裁判です。
是非応援して頂ければ幸いです。自分が救済されたからもう終わったという原告さんも多いですが、最初の頃から除斥の人たちも一緒に救いたいとがんばってくれる原告団の人たちは本当に熱い想いで活動を続けています。一人でも多くの方に知って頂いて大きな流れが作れるようになって行けたらと思いました。
以下原告さんからの声を掲載しておきます。傍聴席で聞いてくれることがとても心強いこと、みんなで応援して行けたらいいですね。
今日は傍聴ありがとうございました。
原告は世話人1名、運営委員2名と小川の4名で、皆さんの傍聴は本当に心強く弁護士たちも、感謝してました。
本人尋問の原告さんも、傍聴席からの支援と言うものが、自分の力になるということを実感したと話していました。
11月、12月と期日日程も決まり、
11月5日福岡の期日での内容にも注視し、
議員への働きかけも山場をむかえるのだと思います。
基本合意から10年の最高裁判決でなんとか多くの除斥原告が救済されること。
実現したいです!
今後とも、ご支援よろしくお願いします。