さて、しばらく休業していましたが
29日に戻って、「おでん」の いいわけから
柔らかに煮るには、なんたって、圧力鍋だと気がついて
娘のうちから電気圧力鍋を呼び戻しました。
どうも怖いのと、ゴムのパッキングが臭いのとで、お預けしてた しろもの。、
どうせ、10分でできるからと、ゆるゆる夕飯間際まで、野菜を切っておいただけ。
さて、そろそろ時間かな。
まず、水を入れすのこを敷いて、卵をおく。
高圧2分でゆで卵ができるはず が
??
いつまでも湯気を出している、なにかおかしい
???
そこに、ケータイに、ツレの帰るコールがはいる!
あせあせ
むむ、ゴムパッキングを、はめずにスタートしてたわ!
これでは、ただの煮物
あわてて、止めて、卵は水の中へ。
これはセーフ。
では、つづいて、出汁に味付けをして、
野菜をみな一緒に入れて、スタート。
ぶぶぶ、と音がして、スタートしてくれない。??
もういちど、スタート、ブブブ・・・?
もういちど・・なんどやっても、ダメ。
あれえ?釜が熱いとだめなのかしらん??
冷あせあせ
では、ここで新メンバー、電子レンジで完璧料理という
ココットラウンドに登場していただこうか。
圧力鍋以上に使い方がよくわからないので箱入り娘だった方の登場。
急きょ、レシピ本を見ながら、いちばん近そうな「豚バラと大根の黒酢煮」を参考に電子レンジで16分。
しかあし、ふたを開けても大根は硬い。
冷冷あせあせ
仕方ない、食べられるのだけ食べてもらいやしょう。
と、お出ししたのが最初の写真。
美しいんですが、大根は硬い。(ニンジンに至っては歯が立たず)
で、卵と厚揚げの煮しめという次第。(コンニャクは味なし)
硬いですが、とそうっとおでんを出すとツレは
「(余計なことはしないで)普通に作ってください」といつものようにムッとして言う。
ここで、カッとなる私。
硬いものは食べられないの、腹がふくれるの、刺身は生臭い、肉は硬いのと、文句が多いから
苦手科目に挑戦しているんじゃないの、ピキッ。
すなおにすみませんがいえません。
・・・
・・
・
その後、ゆっくり解説を読むと
ココットラウンドにゴムのパッキングがついているわけです、
レンジのあとに「蒸らし時間15分」という鍋布団のような時間がついているのです。
そこで三度目の正直で
ココットラウンドに、具材を戻し、電子レンジでまた16分。
そのごバスタオルでくるんで置いておきました。
2時間後、もう一人が帰宅したころには
大根もやわらか~くなっていました。
おでんたちには、鍋ごと冷蔵庫で寝てもらい、次の日の朝
出して、私はぐったりまた、寝込んでしまいました。
美味しかったですとボソッと感想有。
時すでに遅し、また腰痛+頭痛がぶり返して寝込んでおりました。
体調不良の原因は○○ストレス。
これが、美味しいバージョン。
大根の色が違うでしょ、味が染みて美味