きょうは、孫晴空の誕生日。
娘桃子は日記帖をおくるという。それなら、書くものがいいかも。
小浪が、万年筆のような、ペン先のついたペンを探してきた。
それが、おこぼれでぼくにもくれた。
晴れ空は、中学になって、学校にいっていない。
一日、ゲームをしている。離婚はしているが、パパが心配している。
今晩、息子に会いにくるという。少し、ゆっくり話がしてみたい。
ここのところ、身体の痒みが止まらない。
夜眠るのがうまくできない。疲れる。
金治さんは、病態が悪化しても、また新しい自分に出会う楽しみがある
という。
いまの自分は日々、身体にいろいろな変化が起こり、そういう心境に
なりにくい。これも、そのまま認めながら、行くしかないだろうな。
身体は自分とかかわりながら、別の主体性で動いているらしい。
南北朝鮮首脳会談、米朝首脳会談で70年の戦争状態が終結することを
願う。相手が幅ってきたとき、突っ張らなくてよい世界が生まれますように。
今回の流れが、世界の抑止論に歯止めがかかりますように。
ベットの上で、祈っている。
ブラジルからみのわ恵吾と佳世がやってきた。
あったとトタンに親しみがわいてきた。秋まで滞在。
冗談のなかに真摯な気持ちを感じた。
