かたつむり・つれづれ

アズワンコミュニテイ暮らし みやちまさゆき

思わぬ来訪

2014-12-30 16:24:34 | 家族あれやこれや

 12月28日の夕方、部屋にいたら、玄関が開く音がして、

子どもの声が聞こえてきた。

北海道から息子とともに孫二人がやってきた。

聞いていなかった。

部屋はさっそく、子どもたちの基地になった。

あるもの、みえないものを二人、それぞれ探検、探索。

オルゴールが鳴り、ラジカセが音楽を奏でる。


 

明け方、ぼくらの布団に潜り込んでくるものがあった。

孫だった。

「あったかーい」と寝ぼけていた。


 

朝ごはん、みんなで食べた。

息子は「ああ、こぼれるー」とか子どもに叫んでいる。

「親というより親バカじゃん」



翌日、長男一家がやってきた。

満1歳の赤ちゃんをめぐって、北の国から来た孫たちが

「こっから、出ちゃだめ」といいながら、座布団などで

バリケード。

赤ちゃんは、隙を見つけて、絶妙のタイミングで座布団を

椅子の下に落とす。

 

師走にも、こんなひとときがあるんだあ。