えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

局地戦と大戦略

2012-12-16 22:47:17 | 航海日誌
3ヶ月に1回程度の兄弟夫婦集まっての飲み会。これ以上遅くなるとよその忘年会とかぶるということで投票日の当日に決定。結局わが一族は入れるに値する人物がいないということで全員棄権したことに。自民党に風が吹いたにもかかわらずわが血族から一票も拾えなかった岐阜2区棚橋議員 優柔不断、自分の考えを持っていないとボロクソの評価。麻生政権の末期、筋の通らない行動をしたことですでにわたくし的にはカスと判断していたのだが、直近の新聞での公開政見表明に「今は判断できない」と原発、対中国、等の全部の政見項目に対して返答したことで自民党支持だった姉夫婦も「こんな自分で判断出来ないような情けない人じゃダメだわ」と投票にも行かず。それでも、当選するのが民主主義らしいわけで?????

民主党を離党した橋本議員。民主党大会での発言を見て、全国区のTVがその場の雰囲気を伝える材料に選んだことは記者がその発言力を評価したと考えるべき。発言できる人なんだと思わせた効果にだまされたかもしれないけれど この期に及んで何も発言できない棚橋よりは議員にふさわしいと思っていた えいちあーる亭 亭主。橋本氏単独の無所属でも1票入れるつもりであったがついに減税日本へ合流。石原新党への合流を反故にされて維新の会にも振られた名古屋の殿様ガエルへのあまりの仕打ちに判官びいきもあって減税にいくらかの風が吹いていたと見るわたくし。かく言うわたくしも橋本氏が合流したこともあって棚橋よりも減税もありかと思っていたけれど焦りまくった殿様ガエルがさらに右往左往した挙句、あろうことか何をとち狂ったかオザワの未来へ合流。あそこで未来を蹴っていれば橋本氏の立ち居地も違ったものが見えてきたような気がしてならない えいちあーる亭 亭主。

ブレまくった挙句国民の期待を失っていった橋元維新の会 第三局は立ち居地の潔さを問われた選挙だったなあと 





バカ韓は12時現在次点 比例も落ちろと願う人の悪いわたくし

コメント
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坂崎幸之助商店