goo blog サービス終了のお知らせ 

Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ついに参戦!スズキGSX-R250。(番外編vol.1058)

2016-11-17 09:49:23 | 日記

どうやらスズキから新しく250ccスポーツが登場するようですよ。

90年代にあった「GSX-R250」の後継モデルとなるようです。

ついにですね!(笑)

カワサキ「ニンジャ250」を筆頭に今一番人気のジャンルである250ccスポーツですが、

なぜか今までスズキからだけ同類のバイクが存在していませんでした。

しかし、ここにきてついにこの新型「GSX-R250」が登場するようです。

すでに中国では販売開始されてて、

年内中にも国内で発表されるようですね。

スペックはエンジンが水冷式4スト並列2気筒SOHC2バルブで、

排気量が248cc、最高出力は25psで装備重量が178kg。

ガソリンタンク容量が15リットルで市街地での平均燃費が約25km。

1回の給油で走れる航続距離が約375kmという計算になります。

タイヤサイズはフロント110/80-17 M/C 57H、リア140/70-17 M/C 66H。

発売価格は未定です。

他の車種に比べ若干非力ですが、燃費が良いという特性を持ってるようです。

見た目のフィルムはGSX-Rシリーズらしく、

兄貴分にあたる「GSX-R600」や「GSX-R750」とよく似ています。

ホンダからも「CBR250RR」が登場しますし、

ますます激戦化する250ccスポーツですが、この「GSX-R250」はどこまで売れるでしょうか!

他のバイクに比べ、戦闘力では若干劣る感じなので、

あとは価格とレスポンスですね。(笑)

とにかくスズキファンには朗報ですね!










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイって楽しいですか?(番外編vol.1057)

2016-11-16 09:26:53 | 日記

この前、オートバイに乗ろうか?どうしようか?悩んでるって人と話をしました。

その人の理由は「趣味がないので何か探してる」とのこと。

ズバリ!答えは「どこまでバイク興味があるか?どうか?」ですよね。(笑)

何となく免許を取得して、何となくバイクを買って、何となく乗るんじゃ、

すぐに飽きてしまい、乗らなくなるのが落ちです。

ボクは「無条件でバイクが好き」なので、

そう考えると趣味って結構難しいなぁって気付かされました。(笑)

無理に趣味を見つけても続かなければ意味がないし、

かといって体験しなければその良さも分からない。

なので、ただ趣味を探してる人にバイクを薦めるかどうかってホント難しいです。

他の趣味もそうですが、やったことのないものに手を出すって、

自分がどう思うか分からないです。

お金がかかるものだとバクチみたいな感じですしね。(笑)

バイクもまさにそうで、乗ってみないと分からない部分があります。

ただ、大して興味がないのに乗るってのは論外。

ぼやっとだけど、楽しそうな気がするし気になってる人は、

とにかく乗ってみることですが、

その後のことは本人次第です。

一時的に気持ちが盛り上がってバイクに乗り始めても、

結局、長続きしないこともよくあります。

ただ走るだけではクルマの方が楽で快適ですからね。(笑)

その良さを知ることは、まず体験するしかないです。

ボクの個人的な考えですが、とりあえず免許を取得し、

免許を持つことでバイクが欲しくてたまらなくなればそれで良し、

そう思わなければ止めておいた方がいいという結論です。

仕事も落ち着き、家庭もひと段落したボクら世代は、

人生に何か新しい刺激を求めているのかもしれません。

ボク、個人としては夢中になれるものがあってホント良かったと思っています!(笑)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクの価値は素材か?希少価値か?(番外編vol.2056)

2016-11-15 08:44:30 | 日記

中古市場でバイクの価格を見ると不思議なくらい高額なバイクとなってる車種があります。

昔なら高級外車にそういった価値がつけられていましたが、

今では国内外問わずレトロで希少価値の高いバイクに高額な金額が付いています。

同じ200万円するバイクでも、新しくて性能が良く使われている素材もカーボンやチタンなど、

部品そのものも高価なものが使用されている納得の物もあれば、

どう考えても素材や素性だけではその価値がなさそうな「希少性だけで高額化してる」ものも多いです。

中には驚くほどボロボロなものもありますしね。(笑)

結局お金を払うのはユーザーなので、

本人がそれに納得する価格であればどんなに高い中古バイクでも購入するのでしょうが、

その価値観は人により大きく違うことが分かります。

例えば40年前のバイクで球数も少なく明らかに希少性が高いバイクがあるとして、

その金額が200万円。

方や、1年落ちでほぼ新車のような外観、さらに高性能で優れた性能を発揮してくれそうな

バイクが200万円するとします。

さてアナタならとちらを選びますか?(笑)

好みはあると思いますが、これが意外に「難しい選択」だったりしますよね。

結局「希少価値というのは、それだけの価格に見合うものだ」ということになります。

バイクの価値は素性や素材、はたまた性能にあるのでなく、

希少性も大きな価値がある訳です。

さらに具体的に言えば、カワサキ「Z1」とカワサキ「H2」の2台が中古で同じ価格で、

売られているとすれば、どちらを選ぶか?ということです。

性能的には明らかに「H2」ですが、希少性は「Z1」です。

個人的にはどちらも素敵で素晴らしいバイクです。

しかし、価値観は全然違う2台です。

さて、もう一度聞きますよ、アナタらなどちらを選びますか?(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れ晴れ、秋のツーリングに行って来ました。(番外編vol.1055)

2016-11-14 08:31:03 | 日記

秋晴れの週末、また新しい仲間と5台のバイクで近場の日帰りツーリングに行って来ました。

今回の目的は「ドラッグレース」の観戦。

地元の小さな空港を使って行われたバイクイベントです。

出走するバイクはほとんどがカスタムされたハーレーで、

とにかく音だけは迫力がありました。(笑)

滑走路が短い関係もありゼロヨンではなく0〜200mというハーフ距離のものでしたが、

速いバイクで6秒台。

中でも一番速かったのはウイリィー防止が着いた完全なドラッグマシンで6秒2だったです。

レース観戦に来てる人たちのほとんどがハーレー乗りで、

なんとなく場違いな感じもありましたが、

それでも結構楽しかったです。

まぁ、何と言っても晴天で秋晴れでしたからね!(笑)

今回、一緒に走ったバイクはカワサキ「ニンジャ1000」、「ZZR1100」、「ZZR1400」、

そしてボクのヤマハ「TW225カフェ」とスズキ「GT750」です。

このメンツだと、もう一台のカワサキ「ZX-6R」で行きたかったのですが、

一般道を走れないのでボクだけ非力なバイクとなってしまいまいした。(笑)

で、今回初めて一緒に走った中でも珍しいスズキ「GT750」と一緒で良かったです。

完全ノーマルですが、しっかりメンテナンスされており、

とても素敵なバイクでした。

スズキ「GT750」と言えば70年代初頭に作られたスズキ初の大型バイクです。

水冷式2スト3気筒で、今じゃまずお目にかかれない代物でですからね。

結局、今回の走行距離は往復で約150km。

日帰りとしてはまぁまぁの距離を走りました。

とにかく天気が良くて日が高いうちは暑いぐらい。

これが今年最後のツーリングとなる予定でしたが、

天気さえ良ければ、年内中にもう一回ぐらい走りに行っても大丈夫な気がしました。

とりあえず今回のツーリングも最高でした。(笑)














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイの資質を理解しよう。(番外編vol.1054)

2016-11-11 08:36:33 | 日記

単にオートバイと言っても多くの種類がありますし、

排気量やパワー、大きさにスタイルやポジションもそのバイクによって随分異なります。

その中で、自分がどんなバイクに乗りたいかは「個人の考え」ですから、

自分の好きなバイクに乗ればいいのですが、

選んだバイクが「どんな資質を持ったバイクなのか」を今一度しっかり理解することをお勧めしたいです。(笑)

例えば、小排気量で軽量なバイクは狭い道路に適しており、

逆に広い国道や高速道路はパワー不足から運転が大変です。

それに対して大型排気量は狭い曲がりくねった道路を苦手とし、

国道や高速道路のような広い道でその能力が発揮されます。

また、中排気量の場合はそのバイクによりけりで、

車種によって前者か後者かに分かれます。

普段、どんな場所を走ってるかで選んだバイクが正解かどうかが、分かるはずですよね。

街中を多く乗る人でハイパワーな大型バイクに乗ってる場合、

結局、そのバイクが不得意とする場所で乗ってる訳ですから、

それをしっかり理解することが重要です。

逆にツーリングを主体として乗ってるけど小排気量に乗ってるライダーは、

パワー不足で大変な運転を理解し長距離走行をしないといけません。

要は自分の愛車に対して「不満たらたらで乗ってる人」は自分のバイクの本質を理解していないか、

間違ったバイク選びをしていますよ!ってことが言いたいんですよね。(笑)

「バイク選びと用途」はとても重要です。

ただし、中には好きなバイクと用途が一致しないことも多々あります。

その場合は、とにかく文句を言わず受け入れることです。

とにかく、まずはその「バイクの資質」を理解し、

それに反していてもそのバイクに乗りたいなら、ちゃんと「気持ちの中で譲歩する」ということです。

バイクに乗るということは結局好きなことをしてる訳ですから、

自分の愛車を理解し、ちゃんと愛してあげてください。(笑)

ボクは自分の愛車に文句ばかり言ってる人が大嫌いです。

ボクが思うことは、バイクの素性や乗りやすさやに対してその性能や資質の理解を深め、

できれば長く付き合って欲しいと思うからで、

偉そうなことを言いますが「不満を言わない」ことも趣味の第一条件だと考えるからなですよね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速いバイクでゆっくり走ろう!(番外編vol.2053)

2016-11-10 09:09:13 | 日記

オートバイは趣味のものなので、乗り継いで行けば、

やはり「大型のパワーがあるバイク」に意識が向きます。

ほとんどの人がその傾向で、それが今のバイクブームを支えているといっても過言じゃありません。

しかし大型バイクの中でも特に「スーパースポーツ」や「ツアラー」に関しては、

200ps近くパワーがあるものもたくさんありますし、

この性能をフルに発揮することはとても危険で、一般道では実際無理だったります。

乗ればそれにすぐ気がつくのですが、気が緩みついつい飛ばし気味に…、

つい技量以上の走りをしがちです。

だってスロットルを回せば誰にでもその速さを得ることが出来ますからね。

ただ、そのパワーを引き出す努力をするのでなく、あくまでそれは「保険」と考えて欲しいです。(笑)

乗りたいバイクが、たまたま200psあることは別に全然良いですが、

要は「乗り方を間違えない」ことです。

人間の「荷重や力」で押さえ込むことが不可能なパワーを持つバイクは一旦スロットルを回せば、

驚く力で加速します。

ちょこっとの間違いで何か起これば、必ず制御不能になってしまいます。

ここが昔の250cc、400ccレーサーレプリカの速さと大きく違うところなんですよね。

とにかくパワーはあくまで「保険」です。

「出そうと思えばいつでも行けるが俺はそんなに飛ばさないぜ!」これです。(笑)

300km出るバイクだから300km出すのでなく、

心で制御しながら、高速道路でもせいぜい半分の150kmまで。(笑)

絶対に無理をしないことです。

最近は「中年高の事故」が多発しています。

その原因のほとんどは飛ばしすぎ。

結局コントロールを失って起こしているんですよね。

速いバイクを得ることは物欲がある限りしかたないですが、

問題は走り方です。

とにかく「速いバイクでゆっくり走る」ことをお勧めします!(笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストリートバイクの王道、ヤマハSR400。(番外編vol.1052)

2016-11-09 08:32:25 | 日記

類似する他社のバイクは登場しても数年で廃盤化する中、

ヤマハ「SR400」だけは、全くの別格で今でも国内売り上げナンバーワンの人気を誇っています。

しかも、ホンダの人気スクーター「PCX」を抑えての第1位なんですよね。

これはある意味、快挙と言えますが、

その人気の秘密は何と言ってもシンプルなスタイルと控えめな価格。

新車、中古車とも人気が高く、

まさに「ストリートバイクの王道」を行くバイクと言えます。

また「SR400」の魅力には「容易にカスタム出来る」という特徴が挙げられます。

代表的なところでは、カフェレーサー、ボバー&チョッパー、トラッカーなどなど、

様々なスタイルに変身することが出来て、

オーナーの好みに合わせて「独自のオリジナル性を追求する」ことが可能なんですよね。

特に近年では圧倒的に「カフェレーサーカスタム」が人気となっています。

今の新しいバイクはデザインが完成され尽くしてるので、

スタイルそのものを変えることはとても困難です。

その点「SR400」はスタイルがシンプルなので、どんなデザインにでも変更できるメリットがあります。

とにかくここまで人気が高いのはこの要素が不可欠な気がしますね。

さらに全国には「SR400」専門のカスタムショップがたくさん存在します。

都心を中心に地方でも多く存在し、そのショップごとに特徴や個性を表しています。

フルカスタムともなるとフレームとエンジン以外は全て社外品、

もしくはワンオフパーツで装備された車両も珍しくなく、

ノーマルよりもより魅力的なバイクへと進化されています。

ボクも個人的にこう言った行為が大好きで、特に「カフェレーサーカスタム」に興味があります。

ベースとなる車両は他にもありますが、

やはり王道は「SR400」です。

豊富なパーツに比較的安く仕上げることが可能なあたりも魅力の一つと思います。

今はカスタムに寛容な時代なので、車検を考慮して公認仕様で作れますし、

長く乗ることも出来るようになっています。

オートバイはあくまで趣味のものですから、高額で大きな高級車にばかり意識を向けるのではなく、

こう言ったカスタム車両に目を向けることも楽しいです。

そう言った意味でも今後さらに「SR400」の人気は続いて行くのだと思いますね。(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクはクラッチワークとトルクコントロールだ!(番外編vol.1051)

2016-11-08 08:38:22 | 日記

白バイ隊に見られる絶妙なバイクコントロールは、ちょっとぐらい練習しただけでは出来ません。

ほとんどの人が「車速が遅くなればなるほどバイクをコントロールすることが困難」になります。

実際、狭い道路でUターンする時、足をつかずにすっと回れる人は少ないです。

これは低速でのコントロールがうまく出来ないからで、

その原因は「クラッチワーク」と車体に伝える「トルクコントロール」にあります。

また、バイクが大きく重くなればなるほどその難易度は上がり、

なかなか簡単にはいきませんよね。

速さに対するコントロールと違い、遅いスピードでバイクを操るのは相当難しいということです。

深いバイク角に少量のトルクをかけてやるのですが、

全て「スロットルワーク」と「クラッチワーク」にかかってきます。

もちろん「体勢・姿勢」も重要でパワーをかける「タイミング」も大切になってきます。

速く走れるから自分はバイクの運転が上手いと勘違いしてる人も多いと思います。

しかし、本当に重要なのは低速でのコントロール。

突然何か会った時、瞬間的に回避する技術も全てここにあります。

究極はオートバイのジムカーナや白バイ隊にあります。

彼らの技術にはモトクロスレーサーに匹敵するバイクコントロールが兼ね備わっているんですよね。

バイクを意のままに操れることは安全に直結します。

少なからず、多少の練習はしておいて損はありません。

ボクはクルマの少ない広い駐車場でたまに練習します。

で、練習方法ですが、

まずは細かく八の字に走行します、後はいかに小さく旋回出来るかひたすら同じことを繰り返します。

刻みが小さくなると「スロットルワーク」と「クラッチワーク」のコツが分かってきます。

ステップがするほどバンクしてもバイクが安定してくれれば上達したことになります。

また、この時も目線は向かう方向に向けます。

不思議とバイクは見た方に進むんですよね。

上手くなればなるほど度胸は不要になります。

是非、試して見てください!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクでサーキットを走ろう。(番外編vol.1050)

2016-11-07 08:21:07 | 日記

一般道で限界ギリギリの激しい乗り方をするライダーをよく見かけますが、

正直、一般道で飛ばしても危険なだけで、

事故を起こすリスクがとても高いですよね。(笑)

そんなこと分かっていても飛ばしたいだぁ!って、

そこまで速く走ることに重きをおくなら、是非「サーキットで走る」ことをお勧めします。

サーキットって大概の人は「敷居が高い」と考えてるようですが、

走行会レベルであれば、そんなに敬遠することはありません。

いろんなバイクが集まってきますし、最初から速く走ることもありません。

周回、回数を重ねれば徐々に慣れてくるので、無理をする必要もありませんし、

万が一何かあってもリスクは低いです。

ただし、サーキットを走るとなると最低限の装備は必要になります。

公認のヘルメット、グローブ、ツナギ、ブーツ、

保安部品の散乱を防ぐためにガムテープも必要です。

これだけ準備出来てれば後はOK。

初心者は旗の種類や簡単なマナー講習を受けますが、サーキットを走る準備はそれだけです。

初めての人へのアドバイスですが、

最初の1〜2周はタイヤの様子を見ながら、まずは自分の走れるペースで走行します。

この時点で、他のライダーに抜かれても気にしないことです。(笑)

ベストのコースラインが把握できたら、徐々にペースを上げて行きます。

まずはストレートから。

ブレーキングポイントを探りながら、直線のみ全開にして行きます。

この時点で速いライダーはかなりのスピードで走り始めてます。

上手なライダーがラインを変えて抜いてくれるので、

あまり気にせず走ることが肝心です。

速度に慣れてくると今度は、コーナリングスピードを上げて行きます。

ポイントは侵入速度とバンク角。

ギアポジションも速度に合わせて各コーナーごとに決めて行きます。

コーナー速度が上がれば上がるほど、侵入角度が重要になってきます。

基本はアウトインアウトなので、インに着くことが出来れば正解ということになります。

そして常に目線はコーナーの出口を見ること。

恐怖心から近くを見がちですが、それだと逆にバイクが曲がってくれません。

で、抜かれるバイクが減ってくると上達したことになります。

ボクがよく行く岡山国際サーキットだと8.000円〜12.000円で走行会に参加できます。

1日で走れる時間は午前20〜30分、午後20〜30分の2本です。

主催する会によってここは若干異なります。

とにかく、一般道で飛ばすより絶対安全ですし、思いっきり飛ばすことが出来ます。

200psあるバイクでも限界値を知ることが出来ますし、

サーキットで走るようになると一般道で飛ばすことがバカらしくなります。

飛ばしたい人は、是非サーキットを走るようにしましょうね!(笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストリートファイター系バイクの起源。(番外編vol.1049)

2016-11-05 10:35:38 | 日記

雑誌などで書かれている「ストリートファイター」は後から辻間を合わしただけのことで、

基本的に「ストリートファイター」と呼ばれるようになったのはごくごく最近の話です。

雑誌やネットでは「ストリートファイター」の起源が80年代のヨーロッパにあると言われています。

しかし、当時のバイクは単にフルカウルのバイクをネイキッド化しただけのもので、

日本では「ストリートファイター」という言葉で呼ばれていませんでした。

しかもお金のなかったヨーロッパ人が、転倒して破損したカウルを購入できないため、

仕方なくネイキッド仕様に変更しただけのものです。

これ自体は日本でもよくあった話です。(笑)

要するに「ストリートファイター」そのものが本質的に認知されたのは2000年以降で、

いわゆる「エクストリームの曲乗り」からそのネームが使われるようになります。

「ストリートファイター」のスタイルはスーパースポーツ系のネイキッドで、

ハンドルをアップハンドルにしたりタンクやリアカウル形状を変化させ、

あらゆる「曲乗り」に適した仕様にしたものが基本的な特徴です。

アメリカで開花するのですが、ハーレーに乗らないスパニッシュ系、黒人系アメリカ人に好まれています。

年齢は若くいわゆるアメリカの暴走族で、一時期は社会現象にまで発展しました。

ネット画像で見たことがあると思いますが、

要は「ストリートファイター」=「エクストリームの曲乗り」ということです。

スタイルだけを真似たものが近年メーカーからも登場していますが、

実際、それに該当する車種はドゥカティの「ストリートファイター」と、

カワサキの「Z1000」だけだと考えられます。

それ以外は無理やりそのジャンルに当てはめてるだけです。(笑)

基本はカスタムされたものが「ストリートファイター」であり、

サーカスばりの「曲乗り」することで完成する訳です。

現在ではそのスタイルをしたバイクを「ストリートファイター」と言っていますが、

本来は乗り方も含めて「ストリートファイター」なんですよね。

おかしな話で、日本では実際そんなライダーなんてほとんどいません。

「スクランブラー」とか「ディユアルバーパス」、「ネイキッド」や「スーパースポーツ」と違い、

「ストリートファイター」は車種のジャンルと示すと共に、

その乗り方が「ストリートファイター」だったりすんですよね!(笑)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする