Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

タイヤの太いバイク、細いバイク。(番外編vol.2162)

2018-03-07 11:30:38 | 日記

バイクの格好良さに「タイヤの太さ」があったりしますよね。

ボクの場合、数あるバイクパーツの中でも、ここは相当「重要」な部分だったりします。

個人的には、完全に「太い方がカッコいい」という意識なんですね。(笑)

あくまで好みの問題ですが、時代の流れとしては「太いタイヤ」が持て囃されてる傾向にあります。

新しいバイクは年々太くなる方向で、スポーツ系リッターバイクならリアタイヤサイズが190mmもあったりします。

アメリカン系でもそうで、ハーレなどの純正タイヤは非常に細いタイプが多いですが、

カスタムすると極太の200〜300mmまで太いタイヤに変更することが流行っていました。

そう考えると、まぁ80年代のバイクは細かったですね!(笑)

ボクが初めて乗ってたヤマハ「RZ250R」なんて「フロント90・リア110mm」だったです。

今からじゃ考えられないほど、細い。(笑)

現行の新車なら、フロントサイズより細いサイズです。

私事になりますが、その後乗ったカワサキ「ゼファー400-3型」でやっと「フロント110・リア140mm」、

さらにその後に乗ったヤマハ「FZR400RR」でもラジアル化されていましたが「フロント120・リア160mm」。

これでも、当時は相当太いと思っていました。(笑)

で、残念ながら、経済的理由で昨年売ってしまったカワサキ「ZX-R6-2015モデル」は「フロント120・リア180mm」でした。

まさに、これが今のスタンダードサイズです。

一番売れてるサイズで、量販店に行けばそこそこのメーカータイヤでも前後で3〜4万円もあれば新品が買えます。

それだけ数が出てるんですね。

海外メーカーも含めれば、膨大な種類がありますしね。

世間的には間違いなくタイヤサイズは太くなっています。

しかし、逆に細いタイヤを好むライダーも少なくありません。

特にビンテージ系やネオクラッシック系バイクが好きな人は、

細い方がカッコいいと感じてる人が多いです。

ヤマハ「SR400」などは意図的に古いファイヤーストーンのタイヤをチョイスし、

ボバーカスタムやスクランブラーカスタムにしてますからね。

タイヤの太さはバイクの印象を大きく左右するものです。

乗り手の思いもよく分かる部分ですし、それだけ重要な部分だということです。

太い方が好き、細い方が好き、色々ありますが、

すみません、ボクは「太い方」が好きですね!(笑)









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ライダーの主観が問われる選... | トップ | オートバイに乗れば女性にモ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事