mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

今月の纏め

2009-04-30 20:04:09 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 180人 でした。感謝です。

絵画教室 6 回  スポーツクラブ 7 回  森林公園10㎞ウオーキング 4 回  

ゴルフ 2 回   ハイキング 1 回  花見 1回  美術展 1回  読書 6 冊 
 


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妻と、森林公園11.6㎞ウオーキングを楽しんだ

2009-04-30 19:58:25 | 武蔵丘陵森林公園
     

あちこちで見られた見頃のキンラン、数少ないギンラン、これも少なかった黄エビネ、咲き始めたルピナス、マツバウンラン、知らない花


連休の谷間とあってか、人がとても少なかった。緑も濃くなり、日差しは肌を刺す。すっかり初夏の感じで、歩くと汗でビッショリだ。
花も多く、疲れを癒してくれた。

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妻と、水沢山から二つ岳ハイキングを楽しんだ

2009-04-28 10:46:03 | ハイキング
ここは、一年ぶりのハイキング。

起点の伊香保温泉上部にある森林公園管理所(標高1,000m)に車を置き、10時から歩き始め、水沢山(1194m)から二つ岳(1,340m)に登って15時に戻ってきた。歩行距離は、8.4㎞だった。

山はまだ冬の様相で、管理所のあたりで木々が芽吹き始めたばかりで、上の方は冷たい風が吹いていた。天気は良く、頂上からは雪を頂いた山々の展望が素晴らしかった。




水沢山から谷川岳方面の眺望

   

登山道脇の霜柱、芽吹き、エンレイ草、フデリンドウ
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ジャガイモも、夜には眠る?

2009-04-27 10:04:17 | その他種々雑多
先月25日にジャガイモを植えてから一ヶ月経ち、結構大きくなった。夜は葉をつぼめている状態が、あたかも寝ているようだ。夜気を防いでいるのだろうか。

 

昨夜7時、今朝8時の状態
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メアリ・H.クラーク 著 「魔が解き放たれる夜に」 安原和見 訳 新潮文庫 を読んだ

2009-04-26 09:51:41 | 読書


23年ぶりに、殺人犯のロブ・ウェスターフィールドが保釈される。
大富豪の息子の彼は、自分の無実を証明しようと謀る。

姉(14歳の時)を殺された調査報道記者のエリー(姉が殺されたときは7歳で、今は30歳)が、この企みを突破して他の殺人事件まで暴く。
そして彼は、113年も刑を勤めないと保釈されないほどの刑期を判決されることになる。

初めから犯人が分かっていること、エリーの一人称で進行することなどが目新しいか。そしてハッピーエンドというのがほっとさせられる。
今までの彼女の著作に比べ、スリラーの味が少ないのが物足りないか。

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SMAPの草彅 剛 氏 の逮捕、家宅捜索に異議あり

2009-04-24 21:17:51 | その他種々雑多
夜中の、それも人気のない公園で、全裸になって大声を上げていたということで、”わいせつ物陳列罪容疑”で逮捕(今日早朝)された上、家宅捜索までされたという。
誰も見ていないところで裸になって、何で陳列罪なのか。また、声が五月蝿かったにしても、注意で済むのではないか。


薬物の反応もないのに、何故家宅捜索なのか。全く、分からない。
某大臣の「最低の人間」発言にも、驚く。

そしてマスコミまでが、”彼が悪い”という報道姿勢に呆れる。
何でも権力追従のマスコミに、愛想が尽きる。反権力がジャーナリズムの真骨頂ではないのか。

このところ、検察の民主党小沢党首の秘書逮捕を始め、国家権力の行使に疑問符のつくことが多いことを憂える。そして、ジャーナリズムのありように、危機感を抱く。span>

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山口二郎 著 「政権交代論」 岩波新書 を読んだ

2009-04-23 10:17:21 | 読書


著者は、何故政権交代が必要かということに対し、”権力の暴走を防ぐことにある”とする。

そして、議院内閣制は理念とは別に、危険な権力の集中を招きやすいという。
立法府の多数を握る自民党の長期政権は、行政、司法は勿論、メディアまでもがその影響下にあるとされる。

アメリカとイギリスの2大政党による政権交代の歴史をとりあげ、日本にもその必要性を訴えている。
著者は、民主党に近い人というのを考慮しても、その説には説得力がある。


小沢民主党主の秘書逮捕以前の出版だが、著者はこの事実をどう受け止めただろうか。
司法官僚の保身だろうか、はたまた権力に阿った暴走だろうか…

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妻と、ゴルフを楽しんだ

2009-04-22 20:55:17 | ゴルフ
先月18日以来の、ノーザン上毛ゴルフ場でプレーした。
20度を超える暖かさだったが、風があって夕方は少し肌寒かったがいい陽気に恵まれた。

芝はすでに最盛期を思わせる青々とした彩りで、ベント芝ならではの素晴らしい状態だった。
天気や芝の状態とは必ずしもスコアーは比例しないで、103(51/52)も打ってしまった(妻は、110くらいだった)が、楽しい一日だった。






しだれ桜が満開の9番ホール(遠くに見える山は、谷川連峰)、2番ホールでのティーショット
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妻と、森林公園12.8㎞ウオーキングを楽しんだ

2009-04-19 20:07:23 | 武蔵丘陵森林公園


大野草園のアイリッシュポピー

 

すっかり新緑になった林を行く、てべ沼の新緑


見頃の熊谷草、中央口の花壇と噴水

8日ぶりの森林公園だが、すっかり新緑の装いになったのに驚く。ウグイスも谷渡りがとても上手になり、竹林ではタケノコが勢い良く伸び出していた。歩くと汗ばむほどの陽気で、家族連れで賑わっていた。


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久坂部 羊 著 「廃用身」 幻冬社文庫 を読んだ

2009-04-18 16:49:42 | 読書


これは「ノン・フィクション」?と、思わせるほど巧みな構成になっている小説だ。
前段が、漆原医師の遺稿で、後段がその遺稿の出版社の編集部注として、矢倉俊太郎が前段遺稿の裏付け取材をしている。
何と奥付まであって、二人の共著となっていて発行所は山月館となっている。

廃用身とは、麻痺して利かなくなった身体の部分をいう医学用語。
漆原医師はその部分(手足)を切断する(Aケア)ことによって、本人は前向きに生きられ、介護関係者の負担も軽くなることに注目して、13人に実施する。

結果は見込み通り成功だったが、最初の患者(両脚と片腕切断)が数年後に自宅で妻と息子を殺して自殺を遂げる。
マスコミでAケアの賛否が沸騰することになって、医師は自殺に追い込まれ、妻子も後追い心中(息子は奇跡的に助かる)を遂げる。

著者のデビュー作だが、衝撃的な作品だ。後続の「破裂」「無痛」と共に、とても印象的な本だ。

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久坂部 羊 著 「無痛」 幻冬社文庫 を読んだ

2009-04-17 10:01:10 | 読書


刑法第39条 「心神喪失者の行為は、罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を軽減する」の規定を主題にした医療ミステリー。
小学校教師の一家4人の惨殺事件が発生して、思わぬ犯人に行き着く物語だ。

この規定に疑問を抱いている早瀬巡査部長、病気の兆候や予後を外見から見通せる為瀬開業医、金持ちのための医療施設造りを進め成功した白神医師。
白神医師に操られる先天性無痛症のイバラ。自閉症児のサトミと、施設で働く臨床心理士の菜見子が登場人物。

著者は現役の医師で、「破裂」がベストセラーとなった。これも実に面白かった。


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美術展表彰式に参列した

2009-04-12 16:44:06 | 絵画展
熊谷市文化センターで、第44回 公募熊谷市美術展の表彰式が、知事(代理)、市長他多数来賓を迎え行われた。そこに出席し、賞状と盾をいただいてきた。

絵画部門では、一般.学生からの応募が 160点 そのうち入選が 137点 (入選率 86.0%)だった。
賞は、知事賞以下 26点だった。因みに、私のは14番目に名前が載っていた。


  

式の模様、いただいた賞状と盾、作品


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妻と、森林公園を11.5㎞歩いた

2009-04-11 20:00:42 | 武蔵丘陵森林公園
   < img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4c/1727611aa1d3d8f0b1f167a67fd96b60.jpg" width="320" height="240" />   

新緑2枚、熊谷草、ひとりしずか、展望レストランのチューリップと桜吹雪

初夏のような陽気だったので、歩くと汗ばむ。昼のビールがうまい。5日前にも殆ど同じコースを歩いたのだが、木々の芽吹きの様子が信じられないくらい早いのに驚いた。もはや新緑という感じだ。

熊谷草は、一輪だけ咲いていた。まだ見頃は先のようだ。桜は終わりに近く、風もないのにハラハラ散る吹雪は風情が感じられた。

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妻と、ゴルフを楽しんだ

2009-04-08 20:57:06 | ゴルフ
 

中コース9番ホール

何時もの、N赤城ゴルフ場でゴルフを楽しんだ。今日は初夏のように暖かくて、標高700㍍にあるこのゴルフ場でも、半袖でプレーできた。

スコアーは103(49/54)、妻も110ほどだった。天気は良くても、必ずしもスコアーに反映しないところが憎い。
午前はバーディもあったが、6ホールほどバンカーショットを余儀なくされた。午後は、3ホール連続でOBが出てしまった。

スコアーには関係なく、楽しいゴルフだった。プレーフィーが二人で7,930円と安い(お昼にお銚子一本つき)のも嬉しかった。その上、高速料金が通常の半額で片道1,000円(100キロ未満で、通勤時間帯)というのも嬉しい。

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妻と、森林公園12㎞ウオーキングを楽しんだ

2009-04-06 20:01:51 | 武蔵丘陵森林公園
   

山桜、もみじの新芽、熊谷草の蕾、満開の桜園

歩くと汗ばむ陽気だった。山桜もあちこちで淡い色合いを楽しませてくれて、桜園ではソメイヨシノが満開だった。
先日の千鳥ヶ淵の桜の豪華さとは違った、素朴な味わいを楽しめた。そして、歩行距離はさほど違わなかったが、東京は人が多いせいか、とても疲れた感じを再確認した。

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