mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

6月の纏め

2011-06-30 20:22:47 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 98人 でした。感謝です。

絵画教室 6回  読書 1冊  森林公園 1回  

草木染め 1回  その他 (絵画教室展当番、ピロリ菌除去の服薬-一週間-、胃潰瘍治療の服薬、エアコン取り替え、肩の炎症治療通院)

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今年も、月下美人が咲いた

2011-06-26 21:58:02 | その他種々雑多


5輪咲いた。今夜、午後9時50分頃に撮ったもの。辺り一面、何ともいえないようないい香りが漂っている。
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妻と、べに花染めを楽しんだ

2011-06-19 14:02:39 | 草木染め
   

べに花、みんな(15人ほど)で2㎏ほど摘んだ、それを臼で搗く、ペースト状になったべに花を水に揉み出す、それに生地を浸けて染める



生徒全員(14-5人)のべに花染め、壮観


今年3回目の教室、日曜なので賑やかだった。
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油絵「薔薇のある静物」が仕上がった

2011-06-17 20:51:43 | その他種々雑多


F50号(1167×910mm)で、昨年5月から教室で描いていたもの。
薔薇が難しい上、ガラスの質感も苦労した…

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PCプリンターでの印刷に ColorMunki を導入した

2011-06-15 10:48:11 | パソコン


上の写真がColorMunki 一式。

PCディスプレイとプリンターのプロファイルをそれぞれ作成・関連づけて、双方の色を一致させるための機器。
導入後初めてのテスト結果は、次の写真のとおりだが、満足出来るものだった。




従来は、PC(自作 Intel Q 6600)で写真を修正して印刷しても、そのとおりの望む色合いを出すのが難しかった(手動で設定を変えているのだが、これがなかなか合わない)。つまりディスプレイ(ナナオ L-997)と印刷結果の色合いが合わないのだ。

上の写真はいま制作中の絵の部分で、左側はプリンター(エプソンPX-5600)での自動印刷、右がこの機器でプロファイルを作って印刷したもの。
ディスプレイの色合いと印刷結果が見た目、近い感じだ。



因みに、ディスプレイに映っているのを撮ってみた


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人間ドックの結果

2011-06-08 19:09:42 | その他種々雑多
先月10日の結果が、郵送されてきた。
胃潰瘍の治療とピロリ菌の駆除をする必要がある、ということだ。
潰瘍はピロリ菌と深いつながりがあるらしい。

昨年は同じ胃カメラ検査でも、びらん性胃炎だったのだが…
でも、毎年胃については何らかの指摘があった。

そのうちに、病院へ行かなくては…。

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板坂耀子 著 「江戸の紀行文-泰平の世の旅人達-」 中公新書 を読んだ

2011-06-07 09:47:30 | 読書


著者が江戸時代紀行の名作としてあげるのは、「奥の細道」(松尾芭蕉)、「木曽路紀」(貝原益軒)、「東西遊記」(橘南渓)、「陸奥日記」(小津久足)である。名作の条件として「豊かな情報」「前向きな旅人像」「正確で明快な表現」をあげている。

奥の細道に関して著者は、「作為に満ちて無理をしている不自然な作品」で、異色作としている。同時代の上田秋成も、芭蕉の文芸は中世的なものの完成者と断じている。つまり、江戸という近世の精神と隔絶して、古い中世に憧れたということかもしれない。

一方著者は小津久足に関して、「事実を正確に記し、旅の実用書として役に立つ」として、彼の再評価を促している。

本書は他にも多くの作家(林羅山、本居宣長、菅江真澄、古川古松軒、松浦武四郎)を取り上げている。
当時の人達が何ヶ月もかけて歩いて日本全国各地を訪れ、その様子を記したものが2,500点も残っていることに驚く。

当時の文と現代語訳が掲載されているので読みやすいし、当時の旅事情を知るという意味でも、とても面白く読めた。

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妻と、久しぶりにゴルフを楽しんだ

2011-06-03 22:17:54 | ゴルフ


実に、7ヶ月ぶりのゴルフ(11月5日以来)だった。晴れて暖かいとの予報を聞いて急遽、ノーザン上毛ゴルフ場へ行ってきた。
新緑に鶯とホトトギスの囀りの中、ラフを右往左往しながらのゴルフだった。スコアー(私109、妻111)は兎も角、とても楽しい一日だった。

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