私のホームページを訪れた人 235人 でした。感謝です。
絵画教室 6回 スポーツクラブ 10回 ゴルフ 1回 ハイキング 1回
美術展 1回 映画 2回 森林公園ウオーキング(13㎞) 1回
草木染め教室 1回 読書 2冊 その他2(田舎へ、絵画展当番)
私のホームページを訪れた人 235人 でした。感謝です。
絵画教室 6回 スポーツクラブ 10回 ゴルフ 1回 ハイキング 1回
美術展 1回 映画 2回 森林公園ウオーキング(13㎞) 1回
草木染め教室 1回 読書 2冊 その他2(田舎へ、絵画展当番)
FBIの組織犯罪専門の捜査班を率いるニック・ヴァンコーの許にははみ出し者ばかっりが集まってくる。その彼らが、マフィアの大物を逮捕するまでの、サスペンスで、楽しめた。
僕にオダギリジョー、オカンは樹木希林、恋人に松たか子。昭和33年、東京タワーが建てられた頃、小倉の田舎で母に育てられた僕が、東京の大学を卒業、母を引き取って癌で亡くすまでの物語。
前半は一寸ダレ気味だったが、後半良くなって最後はジワーと来る。あの頃の田舎の佇まいや台所の様子が懐かしい。
ここは、去年の秋(11/14)以来。ツツジも藤の花も終わりに近く、緑も濃くなっていた。汗ばむほどの陽気の中、静かなハイキングを楽しんだ。
駐車場を9:10に出て、戻ってきたのが13:50だった。いつものようにetrexによると、歩行距離5.18㎞を1時間31分あるき、3時間7分休憩となっている(実感より、休憩が多い。何故だろうか)。
駐車場からの妙義山、とどろき岩(駐車場からの写真で、左の岩の頂上)での様子
渋谷は久しぶり。駅前のハチ公が迎えてくれた。
ここから10分ほどの所にある、Bunkamuraのル・シネマで映画「モンパルナスの灯」と、ザ・ミュージアムで「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」を楽しんだ。
映画は、酒と彼を愛する女達(多くは娼婦)に支えらながら絵を描いている彼を愛してしまったジャンヌの純愛を描く。彼に扮したジェラール・フィリップが素晴らしい。
この映画は、ロードショーの時に見ているので2回目になる。勿論白黒で、見た頃のことは忘れてしまったが、いま観ても素晴らしい映画だ。主役のジェラール・フィリップが1959年に36歳という若さで亡くなっている(因みに、モディリ・アーニは35歳で結核性脳膜炎で死亡)ので、これを観たのは、50年近く前ということになる。
モディリアーニがなくなって間もなく、二人目を身籠もっていたジャンヌが実家の6階から飛び降りて亡くなったという事実に、衝撃を受ける。美術展ではそのジャンヌの多くの素描や油絵が、愛するモディリアーニの絵と共に展示されていて、ひとしお感慨を呼ぶ。
明治神宮の花菖蒲を観ようと原宿まで歩き、そこの警備所で聞いたら、未だちらほらということなので諦めて帰途についた。いい映画と美術展で感動の一日だった。
3枚目の写真は、代々木公園のバラ。
田舎へ行く途中のお寺さんでは、藤の花やシャクナゲがとても綺麗。そして、山は新緑、遠くの頂は未だ芽吹ない様子。良いお天気に恵まれ、ハイキング気分だった。
一ヶ月ぶりの森林公園だが、もう夏の姿という感じ。木々の緑は濃く、春の花は一段落して、ルピナス、アヤメ、ポピーなどが見られた。右のetrexにあるように、13㎞、3時間10分の歩行で、休憩を含め5時間だった。
左から、ポピー、シライトソウ、ルピナス、咲きがらが残っていた浦島草
第二次大戦中、台湾付近で撃沈された「阿波丸」(小説では弥勒丸)を題材に氏が小説(平成8-9年新聞に連載)にしたもの。
阿波丸は、軍が豪華客船を徴用して、外地にいる連合国側捕虜に物資を運搬途中、安導権(安全航海を保証)があるにもかかわらず、連合国側に魚雷で撃沈され2000人の死者を出した。
小説では、この船の引き上げを主題にバツ一の二人の愛情を絡めた物語にしている。
恒例、職場OBの第103回コンペで、場所はいつもの吉見ゴルフ場。暑いくらいの陽気で、風も心地よかったが、体調がイマイチ(風邪)で、集中力が持続しなかった。スコアーは99で、8人中4位の成績だった。
こどもの日に相応しく、青空に泳ぐ先生宅の鯉のぼり。30度を超す暑い日だった。右は私が染めた(大きさ35×25㎝の綿を紅花の生葉で染めて、一部鉄媒染して、顔料で模様-左上-を付けた)もの。
写真左から、紅花の間引き(3月24日に蒔いたのがこんなに大きくなっていた)、作業の様子、間引いた紅花を竈で煮出す(2枚)、酢酸アルミ溶液で先媒染する、煮汁に浸ける、出来上がり
上で出来上がったものに、好みで鉄媒染(左)したり顔料で模様を付ける(3枚)