mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

8月の纏め

2012-08-31 18:30:27 | 毎年の月間まとめ
font size="3">私のホームページを訪れた人 79人 でした。感謝です。  

スポーツクラブ 11回  草木染め 1回  読書 2冊  

映画 1回  その他  2(お盆 他)  


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妻と、藍染めを楽しんだ

2012-08-25 14:55:20 | その他種々雑多
今年4回目の教室で、8人で藍染めを楽しんだ。相変わらず暑い日だった。


一番右側が、私の染めたランチョンマット。その隣が妻のスカーフ。
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桐野夏生 「IN」 集英社刊 を読んだ

2012-08-14 06:25:24 | 読書


作家である鈴木タマキが、かってのペストセラーである不倫小説、緑川未来男作「無垢人」に出てくる相手の〇子を特定してそれをネタに小説にしようと試みる。
タマキ本人も編集者との不倫関係にあり、その葛藤と〇子の調査が交錯するように進む。

著者は10数年前「OUT」で、パート主婦が夫を殺すという事件から始まって、普通の主婦がアウトロー化するのを書いた。
今回の「IN」では、人の心に潜む闇を暴こうと試みたのかもしれない。面白かった。

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妻と、映画「一枚のハガキ」を観た

2012-08-12 19:32:38 | 映画・観劇


新藤兼人監督が、99歳という最高齢で撮った映画。戦争の愚かしさを実体験を基に撮った感動の作品。

戦争末期に徴収された中年兵士100人のうち94人が戦死し、残りの6人に入って生き残った一兵士が、戦友の家を訪れ思わぬ展開から2人で生きる希望を見いだす物語。
大竹しのぶ、豊川悦司が好演。監督の反戦への思いに感銘を受ける。

監督は先日、100歳で亡くなったという。ご冥福を祈りたい。

この映画は、市民ホールで一日だけの上映会(キャパ700人のホールがほぼ満員)だった。

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村上春樹 著 「1Q84」 5・6 新潮文庫 を読んだ

2012-08-03 11:54:18 | 読書


ついに青豆と天吾は無事再会を果たして、リトルピープルや月が2つ見える1Q84の世界から戻ることが出来、幸せを暗示して終わる。
初めての村上ワールドを堪能した。

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