１１月の纏め

私のホームページを訪れた人　１２５人　でした。感謝です。

絵画教室　５回　　スポーツクラブ　３回　　ゴルフ　１回

森林公園　１回　　読書　２冊　　草木染め　１回　　その他　７日（見舞い、通夜、葬式など）

木箱入りのスコッチ「バランタイン３０年」を手に入れた

蓋を開いた状態、しめた状態、裏側

今まで、ボール箱入りのものを飲んでいた。飲む…とは、言っても、高価なものなので、ごく偶に飲むだけだが…。馥郁たる香り、得も言われぬ味わいの奥深さ、このウィスキーに優ものはないのでは…、と思っている。

それが偶々、ネットで見ていたら、この木箱入りのを見つけたので早速購入した。値段はボール箱入りのとさして変わらない。丹念に造られた箱、瓶の色・形状、銅製のプレートなど、素晴らしい。味の方は、まだだが、見ているだけでも豊かな気分になる。

私の好きな作家、逢坂剛の岡坂神策シリーズの神策が、時々このスコッチを飲むシーンが出てくる。これが恰好いい。
私も夜中に目覚めたとき、本などを読みながらこれを味わうのが、至福の一時だ。

妻と、森林公園の紅葉を楽しんだ

　

見頃の紅葉と原種シクラメン

半年ぶりの森林公園を１１㎞程歩いた。紅葉も丁度見頃で、賑わっていた。

妻と、今年最後の草木染め教室を楽しんだ

　

左が私の藍染め（手書きで模様を入れた）、右は妻が染めた

暖かくて小春日和に恵まれた。生徒は７人と少なかった。手書きの模様は初めてだったが、まずまず。要領が分かったので、今度はもっと良いものにしたい。

黒川 博行 「疫病神」 新潮文庫 を読んだ

産廃処理場建設を巡る土建業者、関係自治体議員や水利組合などの利害関係に食い込む複数の暴力団の争い。
グレーゾーンでうごめく人物像が面白い。これも楽しめた。大阪弁を操る桑原（暴力団）、二宮（しがないコンサルタント業）のやりとりも秀逸。どちらが疫病神なのか…

黒川 博行 「大博打」 新潮文庫 を読んだ

会社会長を誘拐して、金塊を要求。いろいろ面白い趣向があって、楽しめる。肩の凝らない読み物。

ドイツ旅行記

１０月に２週間程行ってきたドイツの様子を「ドイツ　２５００キロ　バスの旅」と題して

　　　http://www.mitumine.gn.to/2010doitu/

にアップしました。未だ半分も行っていませんが、追々アップしていきます。ご覧頂ければ嬉しいです。

椎茸、月下美人

昨年春、近くの店で原木を買って椎茸菌を植えたのが、やっと収穫できるようになってきた。



今年４回目くらいになる月下美人の花が一輪咲いた。寒いためか小さく、花持ちがいい感じだ。

妻と、泊まりでゴルフを楽しんだ

　

一番ホール、コテージ－二階に二段ベットが３箇所ある

いつものノーザン上毛ゴルフ場で、前日ハーフラウンドして、高山温泉ふれあいプラザのコテージに泊まった。

実はゴルフ場となりの国民宿舎「わらび荘」に申し込んだのだが、当日は客が少ないとかで、こちらとなった。
コテージも６人用で広くて快適、温泉もとても良く満足、その上２食付きで一人６７００円程と安い（ゴルフといったら、少し安くなった）。

翌日は、ハーフを終わるまではラウンドするつもりだったが、昨日と足せばラウンドになるじゃんという勝手な理屈でお昼を食べてからゆっくり高山温泉を楽しみ、フラダンスのショウーを見てから帰宅した。