私のホームページ（http://www6.plala.or.jp/mitumine/）を訪れた人 ９１２人 でした、感謝です
スポーツクラブ １５４回 絵画教室 ３３回
読書 ２０冊 （石川文洋「戦場カメラマン」、スノーデン「暴露」、島崎藤村「夜明け前」他） ゴルフ ３回 （２０数年前の職場の仲間たちと２回）
旅行 ２回 （沖縄、白馬）
観劇 １回 （ジュリアス・シーザー） ウオーキング ４回 （鎌倉天園コース、昭和記念公園、武蔵丘陵森林公園など）
映画 ２回 （「小さなおうち」他） 草木染め ２回 絵画展 ２回 （「大浮世絵展」、光の賛歌「印象派展」）
TV買い換え （９月）: 東芝 REGZA 42Z8
PCモニター買い換え （１２月） ： EIZO CX 241-CNX
カメラ買い換え ： fujifilm X-T1 X-A1 X-M1 olympus TG-1 18-135 Zoom 10-24 Zoom 60mm Macro 他
このブログへの引っ越し （６月） ： Plala Broarchから
私のホームページ (http://www6.plala.or.jp/mitumine/) を訪れた人 ７１人 でした、感謝です
スポーツクラブ １３回 絵画教室 ４回 読書 ３冊（「ルポ医療犯罪」「地雷を踏んだらサヨウナラ」「未闘病記」）
その他 ： 通夜と告別式、美容院、PCモニター入れ替え（L997→EIZO CX241-CNX）、肺炎球菌予防接種、町内会アート展、和室３部屋LED照明に交換、総選挙、
著者は、難病である膠原病の一種「混合性結合組織病」を煩っている。若い頃から前兆はあったが病名は不明だった。５０歳を過ぎてある日、全身の筋肉や関節が炎症の痛みで動かせなくなり、検査の結果これが判明した。
本書は、この治療のためのステロイドを投与されている間の苦しみや悩みを吐露したもので、まあ、純粋に私小説といえる。芥川賞作家でもあり、多くの賞も受賞している著者だが、読後感は「いまいち」の感はぬぐえない。
今朝の東京新聞のコラムで、佐藤優氏がこれを取り上げていた。
冒頭を引用すると、「この一年を振り返って痛感するのが、政治エリートの間に反知性主義が蔓延したことだ」－中略－「日本の政治はポピュリズムが基調なので－中略－当選した政治家は、反知性主義にナルシシズム（自己陶酔）を併せ持つようになる。」と述べ、これを崩すのは表現者の責任だ。と、言って、今の日本の政治状況を明快に分析している。
全く同感だ。世の評論家や作家が立ちあがって欲しい。
昨日付けの投稿を一部修正したい。
理由は、表示するソフトによって色の出方が違うというのが分かった。昨日の画像は、「デジカメで同時プリント9」という古いソフト（サポート終了）のもの。
手持ちのもので開いたのを載せてみる。何れも左がAdbe RGB 右がｓRGBのもの。
１ Ligtloom 4
2 Corel PaintShop Pro X5
3 Adobe PhotShop Ekements 9
Ligtloom 4とAdobe PhotShop Ekements 9、Corel PaintShop Pro X5と昨日のデジカメで同時プリント9は同じ傾向に見える。
EIZO L997からEIZO ColoEdge CX240-CNX に変えたら、以前の写真が派手にみえる。そこで簡単なテストをしてみた。
カメラ（冨士XT-1に10-24 ZOOM）の色域を変えて撮ってみた。
左がAdobe RGB、右がsRGBの色域で撮った写真をモニター（Adobe対応）で見たもので、結構違いがある。
この写真では、赤と緑が他の色と比べて違いが大きいように見える。
約8年使ったL997が21,500時間を超え寿命が近くなったのと、Adobe RGBに興味があったので入れ替えることにした。
写真左の黒く塗りつぶされた部分は、ｓRGBを超えた色が含まれている部分で、Adobe非対応で印刷すると沈んだ色になる部分（フリーソフトのGIMP 2でテスト、右は元画像）。
買い求めた241シリーズは三種類あるが、モニターキャブレーションソフトとセンサー付きのCNXにした。
フードの右上に乗っているのがセンサー、右は測定結果。一定時間経過（200時間だったような…）すると自動で更新してくれるので手間がかからない。今まで使っていたColormunkiは、同じ作業を繰り返すので面倒だった。
そして、印刷の際もこの情報が利用できる（プリンターの補正設定をOffにするだけ）ので簡単。5年かつ使用時間50，000時間以内の保証付きも嬉しい。
ごく短い使用時間だが、画面が大きい（24.1型）、色が綺麗で印刷が楽なのがいい、といった感じ。
著者は、もしかしたら題名通りに地雷を踏んで、アンコールワットで亡くなったのかもしれない。
１９７２年３月にカンボジアに行き、フリーの戦争カメラマンとして通信社や新聞社に写真を売って生活しながらキャパ賞を目標に頑張っていた。翌年１１月にアンコールワットに単独潜行したまま行方不明になり、１９８２年に両親によって死亡が確認された。未だ25歳という若さだった。
本書は著者と、両親や友人たちとの往復書簡それに彼の撮った写真で構成されている。戦争の悲惨さは言うまでもないが、そんな中で生活する住民との交流もく語られているのでほっとさせられる。
今から１５年前に起きた、生活保護患者を食い物にした奈良県の山本病院事件を始め、３年前に発覚した銀座眼科でのレーシック手術で７０人もの細菌性角膜炎発症事件等を詳しくルポしている。
医療事故は故意過失を問わず様々起きている。これを読むと、医師の治療行為に関して行政が及び腰な感じを受ける。人の命に関わることなので、行政はもっと毅然とした指導や処分を望みたい。
今年で７回目になる３つの町会連合の「趣味のアート展」が、市民ホールギャラリーで開催された。
絵画・書・工芸や手芸など９１人１１７点で、午後当番だったが６８人の来場で賑わった。
ウィンドウ内に展示の工芸部門
室内は絵画・書・手芸や写真など
アクセス
トータル
ランキング
