mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

3月の纏め

2011-03-31 10:03:01 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 96人 でした。感謝です。

絵画教室 7回  スポーツクラブ 2回  読書 5冊  

森林公園 1回  草木染め 1回  その他(TV配線コードを壁に取り付け中脚立から落ちて、左肩を脱臼-30日-)

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世界名画の旅 2 フランス編 1 朝日新聞日曜版 朝日文庫

2011-03-22 09:45:14 | 読書


先日(03/16)読んだ「フランス編 2」 に続き、フランスに因む画家の名画を訪ねて関係者の話を聞いて、その絵の背景などを探ったもので興趣は尽きない。これも20年来、積ん読だったもの。

ラスコー洞窟壁画、レオナルド・ダ・ビンチ(モナ・リザ)、ベロネーゼ(カナの婚礼)、ラ・トウール(夜とぎのマドレーヌ)、ダビッド(レカミエ婦人の肖像、ナポレオンの聖別式)、ジェリコー(メデュースの筏)、ドラクロワ(ショパンの肖像)、クールペ(オルナンの埋葬)、ミレー(種を蒔く人)、マネ(オランピア)、モネ(印象・日の出、睡蓮の池)、ジェームス・ティソ(船上の舞踏会)、モロー(出現)、ドガ(カフェ・コンセールレ・ザンバサドウール、エトワールまたは舞台の踊り子)

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マイクル・コナリー著 古沢嘉通 訳 「エンジェル・フライト」 扶桑社ミステリー文庫 を読んだ

2011-03-20 10:21:34 | 読書


ボッシュ・シリーズ第6作目。題名は、ロスのダウンタウンに架かるケーブルカーのこと。その中に男女の銃殺死体が発見される。1人はロス市警を糾弾している有名な弁護士だ。

ボッシュのチーム活躍で、見事解決に導くが、個人的には愛する妻エレノアが分かれ含みで、家を出てしまう。トラウマを抱えたボッシュの活躍は見事だが、家庭生活では恵まれないのが、残念。

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草木染め教室

2011-03-19 22:33:23 | 草木染め


種蒔き風景と紅花の種、私がローズマリーで染めたランチョンマット、妻が梅の木で染めたスカーフ

今年初めての教室で、べにばなの種蒔きと草木染め(梅の木、ローズマリー)を楽しんだ。
初日だった為か、参加者は4人だった。

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あの阪神大震災と比べて

2011-03-17 21:01:37 | 2011/03/11東北関東大震災
範囲も地震の規模も上回る今度の東北関東大震災。
「あの時、避難所では段ボールでの囲いの林立だった」という妻のひと言でハッとした。その情景が、ありありと思い出された。

今度はTVで見る限り、そういうのは見かけない。都市化したところと地域社会の絆が生きているとことの違いだろうか。
農山漁村で隣同士力を合わせて生きてきた東北地方の人達と、プライバシー重視の都市化した人達の違いがはしなくも露呈した気がする。

どちらがいいかと言われれば、躊躇無く今回だ。古来日本人はこうして生きてきた。戦後西洋風の考えが蔓延した世相は、ごめんだ。

もう一つ違いがある。福島原発の事故だ。
昨日現在、半径20キロ以内の住民は全員県外へ避難、20~30㎞圏は外出を控え住宅内にこもること。避難民は30万人を超えるようだ。
因みにアメリカ、韓国政府は滞在自国人に対し、80㎞圏外への避難を薦めているという。

東電の計画停電実施というのもある。


参考までに今朝の毎日新聞から

死者    4277人
行方不明 2万人以上
避難者   41万2193人
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世界名画の旅 2 フランス編2 朝日文庫 

2011-03-16 13:20:34 | 読書


初出は89年で、朝日新聞日曜版に掲載したものを文庫化した。買ってから20年以上も積ん読だったもの。
記者が画家ゆかりの地を訪れ、関係者に話を聞いたりして画家が生きた時代背景や、生き様を探ろうというもので、代表的な絵も多く掲載されている。とても興味深く、楽しめた。

ルノワール(町の踊り、田舎の踊り)、セザンヌ(サント・ビクトワール山、マルディ・グラ)、ゴッホ(アルルの寝室、オーベールの教会)、ルソー(私自身、肖像・風景)、ロートレック(ムーラン・ルージュ)、マチス(窓)、ユトリロ(コタン小路)、モディリアーニ(黒いネクタイの女)、キスリング(モンパルナスのキキ)、マリー・ローランサン(シモーヌ・ローランサンの肖像)、ルオー(老いたる王)、レジェ(余暇)、パルテュス(コメルサンタンドレ小路)

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東北地方太平洋沿岸を襲った巨大地震(マグニチュード8.8)にお見舞い申し上げます

2011-03-12 11:12:12 | 2011/03/11東北関東大震災
昨日の地震、被災された方々にお見舞い申し上げます。

その時私は、偶々絵画教室(熊谷市)で絵を描いていました。教室では激しい揺れで、テーブル上の石膏像が3体も落ちて壊れる被害が出ました。
帰途電車が止まり、レンタカーで帰宅しましたが、夜中の12時過ぎまで停電で情報が入らず、復旧間もなくTVで津波の様子と気仙沼の大規模火災に息をのみました。

平安時代に起こった貞観地震に匹敵、つまり1000年に一度の地震という報道に声もありません。被災された方々に、重ねてお見舞い申し上げます。

震度は後に気象庁から、9.0であったと訂正発表があった。
これは世界第4番目の規模だという。
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マイクル・コナリー著 古沢嘉通訳 「トランク・ミュージック」 扶桑社ミステリー を読んだ

2011-03-09 03:38:24 | 読書


ボッシュ・シリーズ5作目。
強制休暇処分(前作)からハリウッド署殺人課に戻ってきて最初の事件。上司もビレッツ警部補、部下にエドガーとライダーをあてがわれ絶妙なコンビ。

映画プロデューサーの死体がロールス・ロイスのトランクから発見される(「トランク・ミュージック」といわれるマフィアの手口)。
彼はどうやら、マフィアの資金洗浄に関わっていたらしい。ラスベガスと行ったり来たり、そして例によって二転三転の犯人。自らも窮地に陥ったり、5年前に分かれたエレノアとよりを戻せたりと盛りだくさんで面白い。、

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妻と、森林公園12㎞ウオーキングを楽しんだ

2011-03-06 16:44:11 | 武蔵丘陵森林公園


まだ蕾のカタクリ、雪割草、オオイヌノフグリ、雪割草展(都市緑化植物園)

暖かくなるというので行ってみたが、日曜日とあって結構家族連れで賑わっていた。梅はもう終わりに近く、桜の開花待ちといった感じだった。
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マイクル・コナリー著 古沢嘉通訳 「ラスト・コヨーテ」 扶桑社ミスティリー を読んだ

2011-03-02 10:21:44 | 読書



ボッシュ・シリーズの四作目。彼の不幸せな少年時代の原因となった、殺された母親の犯人を突きとめるストーリー。二転三転で、意外な人が犯人。
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