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mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

妻と東京富士美術館と昭和記念公園を楽しんだ

2019-12-05 14:43:02 | 絵画展
八王子市にある美術館では、フランス絵画の精華展をゆっくり鑑賞できた。

入り口の案内


下の三枚は撮影が許可されていたので、撮ってきたもの

許可されていた絵画
 

 

 

ここから昭和記念公園までは10Kmほどで近い
立川口を入ったところの銀杏並木は殆ど終わっていたが、園内のもみじなどは未だ見頃のもあって楽しめた













妻と、東京富士美術館(八王子市)で絵を楽しんだ

2018-11-02 15:59:00 | 絵画展
この美術館は2014年の印象派展に続いて2度目

今回は「ロシア絵画の至宝展」と題して104点展示されていた。うち約40点は国立ロシア美術館所蔵の絵画だという。16~20世紀と幅広い。

展示方法で面白いと思ったのは、絵の題名と作者名のところにバーコードがあって、それをスマフォで読み込むとその絵と説明文、それに作者について知ることが出来るようになっていた。

東京富士美術館


案内版(大きなTV)


ユトリロの絵とキャプション





昨日、友人と春画展などを楽しんだ

2015-11-11 08:41:29 | 絵画展

一昨年、好評だった大英博物館での春画展が東京の永青文庫で催されているのでそれを見た後、同じく銀座の永井画廊での春画展を観た。余談ながら、この種の展覧会はまだまだタブー視があり、永青文庫でやっとの事で開催出来たということだった。

永青文庫は多くの人で賑わっていたが、永井画廊では少なく写真撮影もOKというのが面白かった。めくるめく江戸風俗絵を楽しんだ。

その後、私が通っている絵の先生のグループ展を銀座の藤屋画廊で観て、美術三昧の一日を楽しんで帰宅した。

下の写真は、チラシの表裏と案内葉書を撮したもの。

1 永青文庫

 

ここで買い求めた図録で厚さ8cmもある

2 永井画廊

3 絵の先生のグループ展





「戦没画学生慰霊 無言館」を観て沈黙、前日は沢渡温泉の秘湯の会の「まるほん旅館」で温泉を楽しんだ

2015-10-09 11:07:47 | 絵画展

兼ねて、「無言館」を観たいとの願いが叶った。2つの館(本館と第二展示館)をゆっくり見終わったときには、どっと疲れがでた。

無念にも、戦場・病院・爆撃などであたら若い命を理不尽にも奪われた彼らと、残された家族の思いがひしひしと伝わってくきた。館名に込められたように、無言で帰途についた。

余計なことながら、現安倍政権の戦前回帰の施策をみるに付け、2度と過ちを犯してはならないとの思いを深くした。

            本館(1997年開館)

          無言館第二展示館(2008年開館)


沢渡温泉まるほん旅館は、TVでお奨めの湯として取り上げられた(6チャンネルで今月5日頃)ので、早速ネットで予約して泊まってきた。掛け流しの湯が何といってもよかった。それに家族的なかんじの旅館で食事も美味しくて、再訪を心に誓った。

   この他に露天風呂と婦人風呂がある


 


画鬼 暁齋 展 (三菱一号館美術館) を楽しんだ

2015-09-03 14:16:48 | 絵画展

河鍋暁齋は幕末から明治にかけて活躍した絵師(狩野派)で、同時期に建築技師として招かれ彼の弟子でもあったイギリス人のジョサイア・コンドル(雅号英齋)との2人展。この美術館は5年前に開館して東京駅から5分ほどの処にあり、赤煉瓦建てに緑豊かな中庭を配し、展示室もクラシックな感じの部屋でとても雰囲気がいい。

多才な暁齋らしく鳥獣、美人、笑い絵、幽霊妖怪図、風俗・戯画等々楽しい絵がいっぱい。とりわけ放屁合戦や風流蛙大合戦などは見ていて引き込まれてしまう。楽しい美術展だった。

 


妻と、浅草寺に初詣をして、大浮世絵展(江戸東京博物館)を観てきた

2014-01-12 18:49:52 | 絵画展
浅草寺の混雑は、三が日ほどではなくゆっくり参詣できた。

お参り後、隅田川の遊歩道(言問い橋から吾妻橋まで左岸、そこから蔵前橋まで右岸)を歩いて、江戸東京博物館で開催中の大浮世絵展を楽しんだ。国技館では初場所も開催中で隣接のここもとても混雑していて、入場券売り場の窓口も長蛇の列だった。


 
昨年11月に新調された提灯(直径3.3m、高さ3.9m、重量700Kg)

 
仲店の賑わい、江戸玩具の店「助六」で求めた干支の午(左の写真の絵馬の午)

 
浅草寺のおみくじの仕掛け(六角形の筒を振って竹の棒を取り出し、書かれた番号の引き出しからおみくじをt取り出すー100円ー)、私のは大吉だった

 
隅田川風景、江戸東京博物館の入り口




妻と、「光の賛歌 印象派展」-東京富士美術館-を観てきた

2014-01-05 15:37:52 | 絵画展

富士美術館とポスター

富士美術館は八王子にあり、初めてのところ。創価大学に隣接していて、駐車場も何カ所かあって駐めることが出来た。
最終日のためか混雑していたが、絵を見るのにはそれほど不自由ではなかった。

モネ・シスレー・ピサロ・クールベなどの他、マネ・セザンヌ・ルノアール・モリゾ等も展示されていて、とても楽しめた。
写真のポスターはルノアールの「プージヴァルのダンス」だが、有名な「田舎のダンス」と思い違いをしていた。因みに女性モデルはマリー クレマンティーヌで、後にユトリロの母親だという。


町会主催の「趣味のアート展」が、無事終了した

2013-12-15 12:41:21 | 絵画展


今年で6回目となる。市民ホールのギャラリーで11日から5日間で620人もの来場者で賑わった。
出品者数106人で124点展示され、昨年より16人で14点増だった。

なお私は、油絵(写真の下部にあるピエロと、右上部にある草木染めのランチョンマット2枚)を出品した。


ツツジ見物のあと、第47回公募熊谷市美術展を観た

2013-04-10 11:00:21 | 絵画展
熊谷駅南口から5分くらいの所にある市民体育館が会場になっている。
例年だと近くの荒川土手の桜が見頃で周辺は賑わっているのだが、今年は早くに咲いてしまったので閑散としていた。

書や写真等各部門があるが、絵画に限っていえば例年より少ないようだ。
一般・学生の搬入数が134点、うち入選が114点(入選率85.1%)、委嘱・招待・会員などが70点で計184点の展示だった。


 
   会場風景、受賞作品

妻と、ルーベンス展、NHK見学、代々木公園の桜を楽しんだ

2013-03-23 10:29:17 | 絵画展
渋谷東急文化村で開催中のルーベンス展を観てきた。
本人の作品よりも、彼の工房の弟子たちの模写や共同制作の作品が多かった。

イヤホーンガイドシートが良くできていて、絵と数字のどちらをペンでタッチしてもガイドが聞こえるようになっている。
シートは持ち帰って、あとで観ることも出来て思い出にもなる。

ここからはNHKが近いので歩いて行って、春のスタバ祭り(NHKを丸ごと楽しむ放送テーマパーク)を楽しんだ。
親子連れで賑わっていて、大河ドラマの小道具や放送スタジオで模擬放送を楽しめたり、クイズラリーでオリジナルグッズを貰える趣向もあった。

ここから橋を渡ると直ぐの代々木公園では、満開の櫻を楽しむ人達でとても賑わっていた。
この桜を愛でながら、明治神宮に参拝して帰途についた。


 
   ハチ公の所の桜も満開、ルーベンス展が開催されている東急文化村

 
   パンフと良くできているシート


  NHK放送センター


野外ステージ、賑わう花見客












妻と、エル・グレコ展を観た

2013-02-28 10:11:01 | 絵画展


東京都美術館で開催中のもの。

彼の宗教画が50点ほど展示。それほどの混雑もなく鑑賞出来た。
スペインで観たのもあり、懐かしかった。
あの有名な「無原罪のお宿り」も展示されていて、多くの人がしゃがみ込んで見上げていた。
私もまねをして、絵全体が動いているような感じを楽しんだ。



久しぶりにこの美術館に行ったが、周辺が綺麗に整備されたのには驚いた。写真の左端が都美術館、その右側のカフェが新しくできて広々とした感じになった。中程は国立博物館。

妻と、パンダとツタンカーメン展を観た

2012-10-25 16:23:24 | 絵画展
上野の森美術館で開催中のツタンカーメン展に、行ってきた。
10時半頃行列に並んだら、整理券を配るという。貰ったのが1時間後の整理券だった。

そこで、パンダを観に行ったらお昼寝中で、あのかわいらしい仕草が見られず残念。
11時半に並んで、入場まで30分ほどかかった。出てきた人数くらいずつ区切って入れているが、中は満員電車に近い。

展示品はまあまあといった感じで、感動するほどではなかった(去年現地でいろいろ見てきたからかも)。



  大きな看板、行列の先にスカイツリー


  2頭ともお昼寝中(ガラス越しに撮るので、偏光フィルターを持ってくれば良かった)


園内で食べた可愛いホットケーキ



絵画教室の作品展の当番だった

2012-04-30 15:57:20 | 絵画展
熊谷市の八木橋デパートギャラリーで教室の作品展を催していて、午前中当番で行ってきた。来場者は30数人だった。

帰途、近くにある星渓園(江戸末から明治初年に造られた日本式庭園で、今は市の管理)で熊谷草を観てきた。



会場の様子(展示数は50点ほど)


熊谷草と星渓園入り口