今月の纏め 2008-11-30 20:47:45 | 毎年の月間まとめ 私のホームページを訪れた人 199人 でした。感謝です。 絵画教室 6回 スポーツクラブ 9回 ゴルフ 1回 ハイキング 1回 草木染め 1回 森林公園10㎞ウオーキング 1回 紅葉見物 1回
妻と、草木染めへ行ってきた 2008-11-22 16:38:38 | 草木染め 今年最後の教室。例年だと、リースを作るのだが、今年はインド藍の葉を乾燥した煮汁から、藍染めを楽しんだ。 生徒は10人ほどだったが秋晴れの下、和気藹々で楽しい一日だった。 乾燥したインド藍、その煮汁に浸ける、空気に晒す、何回かこれを繰り返し、最後に色を定着させる液に浸ける(何というか、忘れた。ブルーが綿素材、パープルが絹)、出来上がったもの2枚(最初のは私がが染めた綿のハンカチーフ-淡いブルーになった-。後のは女性全員が染めた絹のスカーフの一部で、淡いパープルになった。写真では分かりにくいが、素材によって色が違うというのも面白い。それに、煮汁は黄色っぽい色だが、そこから出して空気に触れると直ぐにプルーになったり、パープルになったりして面白かった)。蛇足だが、インド藍は豆科、日本の藍は蓼科ということだ。同じ藍なのにこの違いは何なのだろうか。
妻と、森林公園の紅葉を楽しんだ 2008-11-18 19:47:03 | その他種々雑多 1ヶ月半ぶりに森林公園を12㎞ほど歩いて、晩秋の武蔵野を楽しんだ。見頃のもみじも結構あったが、お目当ての楓園は、少し早かったようだ。あと1週間ほど後が見頃か。 紅葉の中を行く、展望レストラン、沼に映えるもみじ、運動広場の銀杏、原始シクラメンが満開、木立ダリア、藪こうじの実
旧友と、ゴルフを楽しんだ 2008-11-12 22:34:43 | ゴルフ 3年ぶりに会う友人と、楽しい一日を過ごした。 栃木県にあるロペ倶楽部のホテルに2泊(10、11日)して、ゴルフと温泉と紅葉を満喫した。 10数年前まで、ジーン・サラゼン・クラッシク・ゴルフという男子の大会を開いていたコースで、コースは勿論、ホテル・食堂など申し分のない施設とサービスだ。12番ホールの近くから温泉が自噴していて、露天風呂も熱いくらい。 帰路、日光を回って紅葉を楽しんだ。 クラブ・ハウス(和風の建物と紅葉)、露天風呂、ホテル、コースも紅葉が綺麗 輪王寺の紅葉
妻と、浅間隠し山(1,756m)ハイキングを楽しんだ 2008-11-05 22:07:19 | ハイキング 好天に恵まれ、登山口を10時に歩き始めて、頂上には11時40分。360度の展望を楽しみ、2時には戻れた(歩行距離、5.1㎞)。 紅葉はもう終わりに近く、登山口付近では唐松が見頃という感じだった。 途中からのピーク(左の山)、笹の中を行く、頂上付近、頂上の標識、頂上から浅間山と左に南アルプス、同じく北アルプス
アントレーのファミリーが揃った 2008-11-01 16:13:01 | ステレオ 2週間ほど前にネット・オークションで、アントレーのET-100トランス、ES-10ヘッド・シェルを落札。それに30年近く前に買ったアントレーのEC-1カートリッジが手元にあるので、オーディオが盛んだった当時の小さな会社の製品が揃ったことになる。 このトランスは優れもので、インピーダンスの切り替え(PASS、3,20,40Ω)と、3台までのプレーヤーが接続できる。EC-1が3Ω、DENONのDL-301Ⅱが40Ωなので、便利だ。 実はこのトランスがトラブッテいたので、昨日までほったらかし(内心、ったく、損したな…と、思いつつ)になっていた。2週間前に届いた直後は、数時間ほどは快調だったが、その後ハム音が大きく使える状態ではなくなってしまった。 筐体を開けてみると、筒状のトランス2個と、スイッチとそのの配線だけのところへ、防磁材と思われる粉末があちこちに散らばっていた。コーヒーの粉を撒いたような状態だ。筒状のトランスを開けてみると、その粉の元が一杯詰まっていて、触れるとぱらぱらと落ちる状態(スポンジ状のものが劣化した感じ)だった。 それを取り除くとトランスが入っているもう一つの金属の覆いが出てきたが、これは開けることが出来ない。やむを得ず周りの防磁材と思われるのを全てを取り除いて、緩衝材を詰めて聴いてみたが、当然ハムは大きな音で、聴くに堪えない。仕方なく、そのうち鉛でも買ってきて詰めようかなと思って、ほったらかしにしたままだった。 そして昨日、急に思い立ってキッチンにあるアルミホイールを防磁材の代わりに巻いて聴いてみたら、ハムが全然でないのでビックリするやら嬉しいやら…。2A3のパワーアンプをボリューム最大にしても、ハムはスピーカーに耳をつけて聴いてみて、かすかに聞こえる程度(これは2A3の残留ノイズと思われる)と、とても優秀。 これを真空管フォノイコライザー(Pro-Ject Ⅱ)から2A3のパワーアンプに繋いで聴くと、透明感のある澄んだ音がでる。レコードを聴く楽しみが増えた。 ET-100 トランス、ES-10 シェル、EC-1 カートリッジ、レコードを鳴らしてみる、Pro-Ject Ⅱ 真空管フォノイコライザー