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mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

7月の纏め

2009-07-31 09:26:52 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 142人 でした。感謝です。

絵画教室 5 回  スポーツクラブ 8 回   ゴルフ 3 回  

草木染め 1 回  旅行 7 日 読書 4冊  その他 2 (法事、お盆)

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今月の纏め

2009-07-31 05:24:16 | その他種々雑多
   私のホームページを訪れた人 142人 でした。感謝です。

絵画教室 5 回  スポーツクラブ 8 回   ゴルフ 3 回  

草木染め 1回  旅行 7日  読書 4 冊  その他 2(法事、お盆)


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小沢 昭一 著 「老いらくの花」 文春文庫 を読んだ

2009-07-29 19:31:12 | 読書


TBS放送で今も続いている”小沢昭一的こころ”の、その彼の著作。今は昼に移ったようだが、現役時代は夕方だったので、帰りによく聞いたものだった。

この本では、幼い頃の東京での10数回にわたる転居に伴う近所での遊びの数々。今と違って、寺や神社の境内、近くの路地裏や小川での遊びの数々…。今の子供達から見たら、天国のような少年時代だったように思う。

少年期になっての寄席通いなど、今の氏のバックボーンとなっている時代の遊びの数々が楽しく語られている。

飼い猫がてんかん持ちなので、思うように夫婦二人で旅行にも行けないという件には、つい笑ってしまう。楽しい読み物だ。

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妻と、ゴルフを楽しんだ

2009-07-23 21:16:51 | ゴルフ
何時ものノーザン上毛ゴルフ場に前日予約したのだが、朝の天気が雨模様なので、出かけるまでどうしようかと迷った。
行ってみたら、曇りがちながら絶好のゴルフ日和だった。その上、二人で食事込み(黒ビール付き)で、7,450円と安い。高速道路が往復で1,600円と、これまた半額。
あの、バブルの頃から見たら、考えられない額だ。

芝の状態もとてもよく、グリーンがまぶしい。成績は94(44/50)、妻が100でまずまずといったところ。楽しい一日だった。




帰途、上里SAを過ぎた辺りから虹がとても綺麗だった。
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妻と、藍の生葉染めと、部分日食も楽しんだ

2009-07-22 15:31:25 | 草木染め
今年4回目の教室で、12人と賑わった。

 

藍の葉を一人60枚摘む、その葉を水と一緒にジューサーで砕き染色液をつくる


 

液に5分浸け、それを日に晒すのを繰り返す


 

染め上がり左が綿、右が絹で素材によって色合いが違うのも面白い


 

この日は部分日食で雲間からその様子がよく見えた(午前 10:59)
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司馬遼太郎 著 「街道を行く 3-陸奥の道ほか」 朝日文庫 を読んだ

2009-07-21 20:19:23 | 読書


今回の旅は、東北の南部地方(岩手県と青森県の八戸地方)と南九州鹿児島県、それに機内河内地方だ。
縄文文化の爛熟機を迎えた亀ヶ岡文化を生んだ東北と、西郷に象徴される反中央の鹿児島の歴史を巡る旅は、生半可な小説よりはるかに面白い。
今東光氏が活写した河内の風俗・歴史もとても興味深い。

著者の偏見のない歴史観、いきいきとした人物の描写に引き込まれる。楽しい読書のひとときを過ごせる好著だ。
手元にあった文庫は、30年も前のもの(昭和53年第1版)で、一度は読んだはずだが、読み直してみて、全く記憶にないのに呆れてしまう。

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「野中広務・辛 淑玉 対談  差別と日本人」 角川Oneテーマ新書 を読んだ

2009-07-15 12:06:52 | 読書


・在日という出自をバネに、差別と戦ってきた二人の対談集。

それも、自分の身を守るというのではなく、差別を解消しようという運動を、一方は政治家として、もう一方はあらゆるメディアを通じての活動を通じてという立場の相違があるが、本音をぶっつけ合っての対談になっている。

二人とも身分を明かしての活動をすることによって、結局家族を守れないという現実に差別の根深さを、感じさせられる。
野中氏は引退後、戦後未処理問題(中国大陸の遺棄化学兵器問題、強制連行の問題、原爆被災者問題、中国置き去り日本人問題など)をやっていきたいという。立派な政治家だと思う。

多くの人に読んで欲しい本だ。

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司馬遼太郎 著 「北のまほろば-街道を行く41」 朝日文庫 を読んだ

2009-07-13 10:05:56 | 読書


街道シリーズ41冊目。青森県の津軽半島・下北半島などを巡りながら、司馬史観を披瀝していて楽しい。
旧津軽・南部藩の確執から、下北への会津藩の改易、旧跡時代遺跡の亀ヶ岡、三内丸山などの発掘物語、義経伝説、太宰治の「津軽物語」、棟方志功の生い立ちや記念館まで幅広い話題に、時の経つのを忘れる程だ。

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函館大沼プリンスホテルに滞在して、ゴルフ・サイクリングなどを楽しんだ

2009-07-06 20:27:18 | 旅行
ルフトハンザ航空のマイレージを使って、2回目の無料航空券で行ってきた。

1 ホテル

ここは、6年ぶり3回目の滞在(最初は1,998、次に2、003年)になる。今回は、1日から5泊だった。
大沼公園が近くて温泉があり、食事は美味いし、社員の応対は親切・丁寧と全く言うこと無しのホテル。そして、函館空港からもバスで1時間ほどと近く、ホテル前がバス停だ。

好天に恵まれ、ゴルフ・サイクリングなどを楽しんできた。


     

ホテル全景(ホテル入り口にあったもので、鳥の翼を思わせる-黒川紀章氏設計)、森の小径からのホテル、泊まった室からの駒ヶ岳、ご馳走に飽きて麺が食べたくなったので頼んで作ってもらったそうめん-美味しかった-、楽しいウオーキングコース(1㎞と3㎞の2コース)、ハンモックで寛ぐ、
ホテルの売店で売っている地ビールの大沼ビール3種類(ケルシュ、インディア・ペールエール、アルト)で、2番目のが芳醇・濃厚で美味しかった


2 ゴルフ

ホテル近くの北海道カントリークラブ大沼コース(無料で送迎、5分ほど)で、二日間(2,4日)プレーを楽しんだ。2,003年に回っているのだが、クラブハウスとか以外は殆ど記憶にない(何と情けないことか-その時のスコアーを調べたら109だった-)。

このコースは、駒ヶ岳を望む絶好のロケーション。白マークで6,930ヤード(out3,600、in3,330)と長く(Per 73)、フェアーウエイは広いが、適度なアップダウンとドッグレック・ホールもある。大きてアンジュレーションのある早いグリーンと、まさにチャンピオンコースの風格がある。オール・ベント芝の状態も最高で、フェアウェイも歩くとふかふかとしていて、厚い絨毯のような感じで申し分ない。コースの良さにスコアーは必ずしも比例しない。でも、楽しいゴルフだった。
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質素なクラブハウス(ニュージーランドのクイーンズタウンGC ケルビンハイツコースのハウスに佇まいが似ている)、ショートホール、ロングホール、入り口の表示板、スコアーカード二枚

3 サイクリング

5日には、ホテルで自転車を借りて(一台、一日525円)大沼を周遊(14㎞)するサイクリングを楽しんだ。ホテルからだと合計17キロほどになる。帰りが上り坂になり、結構きつい。
周遊コースは余りアップダウンもなく快適に走れる。

周遊を終わってから、30分ほどの遊覧船を楽しんだ(一人960円)。


 

コース途中の駐輪場からの駒ヶ岳、遊覧船乗り場にて

4 スケッチ

3日は休養日で、部屋から終日駒ヶ岳を眺めながらスケッチなどをした。そして昼湯・昼酒も。殿様気分の一日だった。

   

11時45分、13時30分、16時20分、翌4日5時45分の駒ヶ岳
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