mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

今月の纏め

2006-04-30 19:21:10 | 毎年の月間まとめ
今月の纏め  HPを訪れた人 430人でした。 感謝です。

絵画教室 5回  スポーツクラブ 10回  美術展 1回  花見 1回  10㎞ウオーキング 4回  
読書 3冊  その他 3(法事、見舞い、筍掘り)
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佐々木崇夫 著 「三流週刊誌 編集部」 バジリコ刊 を読んだ

2006-04-29 00:31:13 | 読書
著者は立教大学仏文学科卒後、1967年(昭和42年)に徳間書店に入社。翌年、「週刊アサヒ芸能」編集部に配属となった。社長でもありマスコミの風雲児とも云われた”徳間康快”との関わりと、三流紙の心意気を縦横に語っている。

時は高度成長と昭和元禄といわれヤクザ、エロ、スキャンダルに事欠かない。圧巻は、松川事件真犯人の告白スクープ(大阪万博の年昭和45年8月22日号)の取材過程だ。そして、週刊誌記者の仕事・生活も興味深い。

著者は1994年、左遷(役員待遇から子会社へ)を機に退職した。


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妻と、森林公園で10㎞ウオーキングを楽しんだ

2006-04-28 21:17:26 | 武蔵丘陵森林公園
今年16回目の森林公園だ。暖かくて、汗ばむほどの陽気。一週間前に較べ、緑が濃くなった。鴬の囀りも賑やかだった。

新緑の中を行く、てべ沼に投影した新緑、十二単、キンラン、ハナミズキ
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友人宅で、妻と筍堀を楽しんだ

2006-04-26 21:19:29 | その他種々雑多
その友人宅は、裏山が2町歩もある山林。四季折々の味覚が楽しめる。お昼は手打ち蕎麦に、たらの芽やウドの天ぷらに舌鼓を打ち、楽しい一日を過ごした。

 
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妻と久しぶりに、森林公園で10㎞ウオーキングを楽しんだ

2006-04-21 21:46:34 | 武蔵丘陵森林公園
広葉樹林は新緑のグラデーション、鴬の囀りと様々な草花が迎えてくれた。   
写真左上から、みんなのお花畑付近、クマガイ草、ナラガシワ、浦島草
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文芸春秋5月号の「われらの昭和30年」を読んだ

2006-04-19 10:58:06 | 読書
86頁にも亘る特集で、とても懐かしい思いで読んだ。この時代を映画化した「8丁目の夕日」が、多くの観客を動員したのを受けての企画かとも思うが、30年代が青春まっただ中だった私の世代には、読みすすむ内に、あの時代にタイムスリップした気分になる。
石原慎太郎氏が冒頭『「太陽の季節」と弟・裕次郎と』で、この時代の気分を書き、続く『われらの昭和30年』では、東京タワー、正田美智子嬢、”怪人”月光仮面、2DK団地、高級車クラウン、ジェットコースター、冷蔵庫と洗濯機……と、当時の社会の変化を多くの著名人達が記している。あの時代は、貧しくともみんなが希望に満ちていたように思う。
今の子供達が、50年後に今を振り返ってみて、どんな感想を抱くのだろうか。殺伐とした思いででなければいいのだが…等と、考えてしまう。

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プリンターを新しくした

2006-04-16 19:47:47 | その他種々雑多
写真左が今度入れたもの(エプソンPM-4000PX)だ。7-8年使ってきたものが、ついに壊れてしまったので入れ替えた。
これは発売から4年を経過しているが、今もってその性能は、トップクラスという評判。プロの写真家にも愛用者が多いという。と、いう評判は、2チャンネルとか価格コムで調べてみたもの。
私にとっては、まず安い(4万円一寸)ことと、A3ノビ(329×483mm)対応ということにあった。光沢紙には対応していないが、絹目調での出力はしっとりとした階調でとても素晴らしい。
その上顔料系インクのため保存性に優れている(耐オゾン30年、耐光45年、アルバムだと200年-そんな必要性はないのが…、10年も持てば充分な身だが)というのもいい。
でも、流石に場所をとる。右のCRTは、19インチのモニターだ。比較してみて欲しい。
もしもこの機種が製造を止めるようになったら、「5台ほどストックに買っておくつもり」という書き込みにも、納得できる出来映え。今日は一日、PCとプリンターの出力画像の調整にかかった。

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岡留安則 著 「編集長を出せ」 ソフトバンク新書 を読んだ

2006-04-10 07:22:46 | 読書
著者は25年間に亘って月刊誌「噂の真相」の編集発行人として、雑誌のポリシーであるスキャンだリズム(国家権力、皇室タブー、作家のスキャンダル等々)を追求した結果、様々なトラブルに遭遇した。その裏話ないしは対処法を語っているのが本書だ。著者の揺るぎない信念を貫き通した雑誌作りに、改めて敬意を表する。読んで面白いだけではなく、多くの示唆に富んでいる。


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妻と、森林公園を10㎞ほど歩き、花を楽しんだ

2006-04-09 21:41:18 | 武蔵丘陵森林公園
風は強かったが、寒さはそれ程でもない。桜も未だ見頃で、日曜とあってかとても賑わっていた。緑の芽吹きが日の光に照らされて眩しいほどだった。鴬の鳴き声と合わせて、春を感じさせられた一日。

   
木々の芽吹きの中を行く、フデリンドウ、エンレイソウ。一人シズカ
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妻と、新宿御苑、都庁展望台、ナスカ展を楽しんだ

2006-04-07 22:00:14 | その他種々雑多
3日に一人でいってよかったので、同じところへ妻と行ってきたが、新たな発見もあり楽しめた。
 
 

上から、御苑風景、都庁45階からの展望
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妻と、森林公園で花を楽しんだ

2006-04-05 09:26:05 | 武蔵丘陵森林公園
風もなく暖かな一日を、森林公園を10㎞ほど歩き、桜を楽しんできた。

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新宿御苑などで桜を、国立科学博物館で「ナスカ展」を観てきた

2006-04-03 23:05:21 | 絵画展
御苑・新宿中央公園・上野公園とも桜が満開。
  
上から順に、御苑、中央公園から都庁、上野の桜



紀元前100年から後700年頃までペルー南部海岸で栄えたナスカ文化を中心とした展示だ。文様の素晴らしい装飾土器や織物の展示が中心。主に動物を図案化した文様は、2000年も前のものとは思われないほど保存状態もよく、図案も素晴らしい。
6歳の子供のミイラ(1300年前のもの)は、黒目がはっきりと残っているのには驚いた。この子は、日本の縄文人に近いという。最近の研究では、日本人の6割の人間はアメリカ先住民と母系の祖先を共有しているという。
この展示コースの最後は、コンピュータグラフィックスで描いた「ナスカの地上絵」を、あたかも小型飛行機から観るように大画面で鑑賞できる部屋だ。横幅が10㍍はあろうかという大画面は、迫力満点。
思いもかけず、とても素敵な展示を観ることが出来た。6月18日まで展示。
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