mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

今月の纏め

2007-03-31 16:18:35 | 毎年の月間まとめ

私のホームページを訪れた人 275人でした。感謝です。

スポーツクラブ 13回  絵画教室 8回  森林公園などウオーキング 4回(50.1㎞)

草木染め 1回  映画 1回  ハイキング 1回  読書 4冊  その他 2(法事、墓参)

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中村淳彦 著 「名前のない女たち 2」 宝島社文庫 を読んだ

2007-03-31 11:31:02 | 読書

副題に「企画AV女優19人の人生」とあるように、彼女たちを、フリーライターの著者がインタビューして纏めたもの。

彼女たちの生い立ちも、この仕事を選んだ動機も将来への展望も様々。、裸一つで生きる彼女たちは、とても必死に一生懸命生きている(まえがき)。読後感は、暗然たる思いともいえようか。必死で一生懸命なだけに、複雑な思いだ。

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妻と、森林公園でウオーキングを楽しんだ

2007-03-29 20:47:09 | 武蔵丘陵森林公園

途中、北本市の蒲桜(国の天然記念物)を見に立ち寄ったが、咲き始めだった。この蒲桜は、源範頼がついていた杖だという伝説がある。彼は謀反の疑いで1193年に頼朝に幽閉されて死んだとされるが、実は生き延びてここ北本市の石戸の東光寺付近で暮らしたという伝説がある(江戸時代の文献)という。そして、彼の位牌がこの東光寺にあるとも謂う。

蒲桜と咲いている花

森林公園は、20日ぶりくらいだ。何時も通り北口から入って一周した(下の写真)。etrexでは、11.7㎞を2時間54分で歩き、休憩を含めて4時間20分だった。山桜は満開から散り始めていて、辛夷があちこちで見頃だった。

 

歩いたコースとetrex

 

山桜、辛夷の下での団欒、春ラン、ショウジョウバカマ、ポピー2枚

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妻と、みかも山ハイキングを楽しんだ

2007-03-28 21:04:22 | ハイキング

 

東北自動車道佐野インターからほど近い、みかも山公園東駐車場を10時半に出て頂上を経てカタクリの里に11時半に着いた。丁度見頃で、賑わっていた。西入口のレストハウスで昼食後、来た道を戻り、カタクリの園には2時頃到着。ここも満開の花が迎えてくれた。東駐車場へ戻ったのは2時35分。

いつものetrexのデータでは、歩行距離6.37㎞、歩行時間が2時間12分で、休憩を含めて4時間9分だった。初夏の陽気で、吹き抜ける風が頬に心地よく、いい汗をかいた一日だった。

満開のシュゼンジカンザクラを見ながら頂上(桜の木の奥に見える229㍍)を目指す。右はカタクリの園の群落の様子。

賑わうカタクリの里、カタクリの花、アズマイチゲ、ヒトリシズカ、十二単、水芭蕉、木イチゴ、スミレ

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油絵「おりべ」(F8号)が、仕上がった

2007-03-26 20:59:01 | 油絵

家にあった織部焼きの花瓶に、椿の花を配したもの。この花瓶の兎が面白いので、描いてみた。

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妻と、草木染め教室へ行って来た

2007-03-24 19:43:05 | 草木染め

この教室も、6年目を迎えた。楽しく遊ぶという気分なので、一向に上達しない。11月までの7回が、ワンクールとなり、今日が第1回目で、紅花の種蒔きと、梨の木染めを楽しんだ。

紅花の種、一株に2-3粒蒔く、種蒔き風景、梨の木の煮汁に思いおもいの素材(絹・綿のスカーフなど)に模様を付けて浸ける、その後好みで鉄媒染液に浸ける、出来上がり(右のランチョンマットが私の作品)

 

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妻と、皇居一周ウオーキングを楽しんだ

2007-03-22 21:20:11 | ハイキング

朝のラジオを聞いていたら、東京駒込の六義園(国の特別名勝に指定-昭和28年-、1702年川越藩主柳沢吉保が設計指揮して完成した回遊式築山泉水庭園)のエドヒガン桜が見頃とのことなので、早速行ってみた。お目当てのは未だ40輪ほどの咲き始め、と、入り口に表示されていて、他の2本は見頃とあった(>_<)。偶々、同じ放送を聞いた人とお話をしたが、お互い残念の思いだった。

左がお目当てだった、その右に見えるのは満開で中の写真のようにメジロが群がっていた、右は同園の早新緑の様子

早々に引き上げて、兼ねてから歩いてみたいと思っていた皇居一周を試みた。一周五㎞程と言われているが、東御苑をウロウロ、北の丸公園と靖国神社もあちこちさまよい歩き、例のetrexでは、12.1㎞と表示されていた。

 

図の、東京駅(右やや下)から上(北)の方へ向かい一周(紺色の軌跡)した。右のetrexにあるように、12.1㎞を2時間58分で歩いて、休憩を含めて4時間21分だった。

東御苑には、旧大奥跡、天守台跡、松の廊下跡などの史跡表示があって、往時の様子が偲ばれた。そして、武蔵野の雑木林や、様々な花園もあり都会のオアシスという感じ、定休日(月・金)はあるものの、無料で開放されているというのも、とてもいい。アマギヨシノ桜は、丁度見頃で楽しめた。

お堀、大手門、東御苑の見頃の桜、同じくアマギヨシノ桜2枚、天守台跡、大奥などの跡

靖国神社には、気象庁のお花見予報の標準木があるというので、わざわざ見に行ってみた。2日前の20日に東京は全国で一番早く、桜の開花が発表されたばかりだ。この木に5-6輪咲いたので、開花発表となったという。

能舞台脇にある標準木と枝先に数輪咲いた花

武道館では、S大学の卒業式が行われて、丁度終わったあとのようで、多くの若人の晴れ姿が目に眩しかった。幸多き未来であるよう思わずにはいられなかった。

 

卒業式で賑わう武道館、靖国神社先の千鳥が淵の桜も未だ蕾で、見頃まであと10日程か

半蔵門付近の山桜は丁度見頃だった

 

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杉浦日向子 著 「大江戸観光」 ちくま文庫 を読んだ

2007-03-15 09:19:06 | 読書

 

 

著者独特の軽妙な語り口で、江戸風俗を紹介している。漫画家の氏らしく、楽しいイラストが目を楽しませてくれる。

初出は1987年で、94年に文庫化されたもの。

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妻と、映画「蒼き狼-地果て海尽きるまで-」 を観た

2007-03-14 16:57:02 | 映画・観劇

800年も前に一大帝国を築いた”ジンギス・ハーン”の物語(原作は、森村誠一「地果て海尽きるまで 小説ジンギス汗」 ハルキ文庫)の映画化。

ジンギス・ハーンを反町隆史、その妻に菊川怜、母親役を若村麻由美が演じ、熱演だ。監督は、「男たちの大和」の澤井信一郎。当時のモンゴルは、各部族間の抗争が激しく、それを知略・勇気で統一していくハーンの苦悩がよく描かれている。そして、雄大なモンゴルの大平原での戦闘シーンは、圧倒的な迫力だ。いい映画を観た。

YAHOO映画によると、4カ月にわたるオール・モンゴルロケで、モンゴル軍兵士5000名や、エキストラ2万7000人を動員して撮影したという。

 

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油絵 F6号 「春」 が仕上がった

2007-03-13 10:57:13 | 油絵

絵画教室で描いていたのが出来上がった。

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小沢昭一 著 「雑談にっぽん色里誌 仕掛人編」 ちくま文庫 を読んだ

2007-03-11 16:38:47 | 読書

内容は、私の下手な感想よりも、裏表紙の解説を下に載せた。知らないことばかりで、著者がここで対談している人達は、正に裏の歴史の生き証人といっていい。貴重な対談集だ。

吉原大学優等生にして当代一の色里通・小沢昭一とプロのショーバイニン達との興味津々の四方山話。浅草十二階裏の私娼窟「銘酒屋」の賑わいから、戦時中に大陸で従軍慰安所を経営した女衒の苦労、七十歳にして現役の街娼の心意気、北の端から南の果てまで遊び巡った粋人の放埒人生など、色里に生きた”漂泊民”たちの性史をたどるインタビュー集。

初出は、1978年で、2004年に文庫化された。

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生井英考 著 「興亡の世界史 19 空の帝国アメリカの20世紀」 講談社刊 を読んだ

2007-03-10 17:13:13 | 読書

アメリカの近・現代史を、単に史実を述べるのではなく、分かりやすく読み物風に構成している。

20世紀は、アメリカによる戦争の世紀だったといわれる。戦いを好まぬ国といわれたアメリカが、如何にして今のように一国主義といわれるように変貌していったのかが、第一・二次世界大戦、ベトナム戦争、そしてあの911事件を経て、イラク戦争までを、飽きさせずに読ませる。

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妻と、4日ぶりに森林公園を歩いてきた

2007-03-07 21:47:32 | 武蔵丘陵森林公園

今日は、何時も持っていく etrex を忘れてしまった。妻の万歩計(18,500歩)から換算すると、13㎞位いは歩いたようだ。前回から4日きり経っていないのに、カタクリが10数個咲いていた。前回の時は蕾が数個だったので驚いた。

待望の、鴬の初音を聞くことが出来て、春の訪れを実感した。

写真左上から、スミレ、”春の妖精”といわれているアマナ、カタクリ、春ラン、エゾムラサキツツジ、節分草(3枚)

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連れション原則トイレ

2007-03-04 19:48:41 | その他種々雑多

30年来愛用の水洗トイレが不調になった(排水後、水が時々止まらない)。そこで、修理(明日予定)まで、左の写真のように掲示をしたが、どうも守られない(掲示を出した本人も、守っていないらしい(>_<))。

そこで、今度は扉に右の掲示を出した。どうなるだろうか?

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妻と、森林公園を13.3㎞ウオーキングを楽しんだ

2007-03-03 21:51:02 | 武蔵丘陵森林公園

何時も通りのコースで、13.3㎞、休憩を入れて5時間余りだった。都市緑化植物園では雪割草展(今日から11日まで)を観て、その花の繊細な美に感嘆した。雅の広場ではファミリーコンサートをやっていた、群馬県の親子4人の器楽演奏に拍手を送り、ほのぼのとした気分を満喫した。

梅も未だ遅咲きのが見頃で、多くの人で賑わっていた。驚いたことに野草園では、気の早いカタクリが蕾を膨らませていた。

会場の都市緑化植物園展示棟、会場風景と、雪割草

ファミリーコンサート、カタクリの蕾、咲きはじめた辛夷の花、梅

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