私のホームページを訪れた人 437人 でした。有り難うございました。
絵画教室 6回 スポーツクラブ 15回 ゴルフ 4回
映画 1回 読書 4冊
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絵画教室 6回 スポーツクラブ 15回 ゴルフ 4回
映画 1回 読書 4冊
好天になりそうとの予報で、メンバーコースのノーザン赤城ゴルフ場に前日予約した。そして、28日の昼頃出かけて、ハーフラウンドをして、付属のホテルに宿泊。翌日29日にラウンドしてきた。
前日は凄い晴天、でも、55も打ってしまった(妻は、丁度50と好調(>_<))。翌日は、曇りがちながら絶好の日和に恵まれた。スコアーは、99とやっと100を切っただけ(>_<)、一方、妻はショットが好調で、私と同じティからなのに、101。完璧に負けてしまった。
それでも、とても楽しい一日だった。スタートが早かった(8:20)ので、18ホールスルーで回れて、午後1時には上がれた。
前日のホテルレストラン夕食では、思いもかけず6~7年ぶりに旧知の友人に声をかけられ、懐かしい一時を過ごせた。
写真上は、ホテルの部屋からのコースと遠望。下は中コース上がりホールで、泊まったホテルを見ながらの妻のショット。
前日ハーフ・プレー、泊まって(2食付き)翌日ラウンドプレー、二人で3万円弱という安さに驚く。デフレ結構。あの狂乱物価に沸いたインフレに戻って欲しくない気分だ。
約半年かかって、油絵「窓辺」(F30号)が仕上がった。紫陽花に苦労したが、Netのお友達からいただいた写真が、とても参考になった。庭の風景は、わが夢幻庵からの眺め。敷いてあるのは、私が藍で染めたテーブルセンター。そしてコーヒーカップは、ベトナムのヴァッチャン焼き。美術書は、ローマのボルゲーゼ美術館で求めたものだ
副題は「エル・シドからガウディまで」とあり、他には女王ファナ(1479-1555)、聖職者ラス・カサス、作家セルバンテス、画家ゴヤが取り上げられている。
時代に翻弄され、幽閉、狂気のうちに無くなったファナの物語が、悲しい。そして、あのサクラダ・ファミリア(聖家族贖罪聖堂)の建築家でもあるガウディの物語に心打たれる。したたかに生きたゴヤの物語もいい。そして、あの「裸のマハ」作成のいきさつが面白い。
今年2回目の月下美人6輪が今夜咲いた。辺り一面に、甘い香りが漂っていて、幽玄な気分になる。そして、3回目の蕾もつきはじめた。木が疲れてしまわないかと、一寸気になる。
好天になりそうという前日の予報を聞いて、夜、予約して行って来たもの。予報に違わず素晴らしい天気のもと、楽しい一日を過ごせた。
ここもメンバーなのだが、一年ぶりのプレー。午後のハーフは、前後ともプレーヤーがいなくて貸し切り状態。肝心のスコアーは、私が95(47/48)妻105(52/53)で、結構難しいコースなので、満足の成績だった。
ゴルフにするか、谷川岳にハイキングするか迷った末ここにしたのだが、結局正解だったようだ。というのも、ここから見た谷川岳方面は、終日雲が懸かっているように見えた。
写真は、青空に映えるススキ、子持山へ向かってのティショット。中コース上がりホールのホテルを見ながらのショット。
シリーズ第4作目(「禿鷹の夜」「無防備都市」「銀弾の森」に続く)となるが、シリーズのヒーローで極悪非道の悪徳警官、禿富鷹秋がついに命尽きた。好きなママ真利子にとどめの銃弾を浴びて、幸せだったかもしれない。
この楽しいシリーズが終わってしまい、残念(>_<)…
ドン・キホーテと聞くと、風車に突進するあの騎士かと直ぐ思い浮かべるほど有名ではある。でも。長大なこの本(400字詰め原稿用紙、3000枚-岩波文庫で全6巻もある)を読んだ人は少ないらしい。勿論私も読んでいない。
この本は、騎士道物語のパロディとして書かれているという。それのみではなく、ドン・キホーテの生き方は、キリスト、芭蕉、フーテンの寅さんとも共通する生き方でもあるという。著者は例を挙げて実証していて、とても面白い。
ドン・キホーテの入門書として最適な本のように思える。後は、読むだけだが、何時になるのだろうか。
職場を辞めた仲間とのコンペで、毎月催しているが、1年ぶりの参加だ。終日降り続いた雨の中での苦戦。なんとスコアーは109で、ブービー賞だった(>_<)。コンディションが悪いためか、みんな振るわず、ベスグロも95だった。
来月、スペイン旅行をしようと思って、ネットで調べてスペイン政府観光局にパンフレットの送付を依頼した。昨日ファックスで頼んだものが、もう、今日届いたのには驚いた。
1冊50頁前後もある、写真入りの立派な日本語案内書だ(写真左、計12冊)。全土の詳細地図もある。さらには、治安情報として日本に較べ治安が悪いので、どういう風に対処すればいいのかの説明まで添えられていた(写真右)。
観光にかける政府の姿勢が伝わってくるような対応には、流石と感心させられた。それに引き替えわが政府の対応はどうなっているのかも少し気になった。数年後には1千万人の観光客を招こうという目標はどうなるのだろうか。
スイスやフランスに限らず、西欧諸国は旅行者に対する対応がとても親切のように感じる。
スペインは、8~15世紀はイスラム教が、その後はキリスト教が支配したが、その間の闘争は凄まじい。イスラム支配下では宗教の自由が認められていたが、キリスト支配となると、他の宗教は弾圧され、異端審問所の断罪、刑の執行は凄まじい。その様子の記述は、目を覆いたくなるほどだ。
「太陽の没することのなき帝国」の名を欲しいままにしたこの国も、無敵艦隊がイギリスに敗れその後は斜陽の途をたどった。
あの「ドン・キホーテ」の著者セルバンテスも一兵士となってトルコとのレパント海戦(1,571年)に出陣し負傷、その後の手当を受けていたメッシーナの病院から舟でスペインへ戻る途中、トルコの海賊に襲われ捕虜となって5年も過ごした。この間の記述がとても面白い。
これを読んで「ドン・キホーテ」を読みたくなり、早速購入(岩波文庫 全6冊)した。
今年これで2回目。来週のコンペの練習に吉見ゴルフ場へ行って来た。曇りであまり暑くなくて、いい日和に恵まれた。
成績は102(55,47)、妻は同じティから105だった。友人のYは91と好成績。とても楽しい一日を過ごした。
相変わらずのスーサンとハマチャンのコンビに笑わされる。とても楽しめた。
退職者の再雇用とか、廃校のデイケアーセンターへの建て替えなど、現代的課題も盛り込まれている。そして、能登の輪島塗の作業工程や風景も楽しい。