7月の纏め

私のホームページを訪れた人　８７人　でした。感謝です。　　

絵画教室　４回　　スポーツクラブ　３回　　草木染め　１回　　読書　１冊　　

その他　３ （東京スカイツリー他）　　

妻と、草木染め教室を楽しんだ

今年4回目の教室、夏真っ盛りでくらくらするような暑さ。生徒10人ほどで藍の生葉染めを楽しんだ。



生徒の作品－藍の生葉だけで染めたのは右から三番目のもの。他は紅花で染めた後藍の生葉で染めたり思いおもい
因みに私が染めたのは後列左から二番目のランチョンマット－紅花で染めてから藍の生葉で染めたもの－

藍の生葉を採ってから液を作るまでは、次の通り



藍の葉を50枚ほど摘む、それをミキサーに水と一緒に入れて砕く、液を取り出し布を浸して染める

今年も、月下美人が咲いた

今年も、月下美人が１１輪咲いた（写真は、２０時過ぎの状態）。
何時ものことながら、辺り一面に芳しい香りが漂っている。厳しい冬をよく耐えてくれたと、思いは一入だ。

妻と、東京スカイツリーからの展望を楽しんだ

好天に恵まれ、４５０ｍからの展望を満喫した。

チケットは、５月３１日にネットで申し込んでゲットしたもの（団体のキャンセル分の売り出し）。
翌１１日のニュースでは、今日から当日券（日に１万枚）の売り出しが始まり、一日の入場者数が２万人になるという。
昨日までは完全予約制で１万４千人に押さえていたという。混雑しないで、ゆっくり楽しめて良かった。


言問い橋からのツリー、入場口のある４階とそこからのツリー


チケット売り場（時間になると係員が誘導してくれる）、チケット（上は３５０ｍの展望デッキまで、下は４５０ｍまでの展望回廊まで）
展望デッキまでは分速６００ｍのエレベーターに乗って５０秒で着く、デッキの様子


ガラスの床から３５０ｍ下を見る、記念写真（１２００円）を撮って貰ったがこれはとても良くできている。写りは勿論、９０度開くと、言問い橋からの町並みとツリーが立体で出てくる。


チケットを買うのに２０分ほど、４５０ｍの表示


展望を楽しむ

この日は、浅草寺の４万６千日（ほおずき市）だったので、お詣りして４万６千日（１２６年）分の御利益をいただき、この時だけ（昨日と今日だけ）という「雷除札」もいただいてきた。なんという、有意義な一日だったのだろうか。
ほおずきも欲しかったが、荷物になるので諦めた。


朝から賑わっていた、雷除札

半藤一利 著 「隅田川の向こう側」 創元社刊 を読んだ

題名にある向こう側とは、向島のこと。
ここで生まれ育った著者の半生が、時代に翻弄されながらもいきいきと書かれている。

ガキ大将だった小さい頃、あの王貞治氏との思い出に始まり、新潟への疎開、青春時代を過ごした東大ボート部、浅草界隈等々興趣は尽きない。
後半の浅草での文人墨客や風俗も面白い。