mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

2月の纏め

2010-02-28 10:41:19 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 99人 でした。感謝です。


絵画教室 6 回  スポーツクラブ 10 回   森林公園ウオーキング 2 回  

映画 3 回  読書 4 冊  その他 2 (絵の先生美術展ー東京銀座ー、町内会アート展) 


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妻と、森林公園ウオーキング12.2㎞を楽しんだ

2010-02-24 19:53:58 | 武蔵丘陵森林公園


雪割草、節分草、福寿草(秩父紅)、梅園三枚

春の陽気になり、半袖で歩けた。梅は見頃で、福寿草の黄色と梅の紅の対比が見事。待望の節分草も数輪咲いていて、雪割草もちらほら見られた。

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油絵 F0号 「デンドロビューム」 が仕上がった

2010-02-19 18:42:54 | 油絵


このところ凝っているF0号だが、数年前に買ったデンドロビュームが咲いていたので描いてみた。赤いのは、椿。
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妻と、映画「釣りバカ日誌 20 ファイナル」を楽しんだ

2010-02-17 15:06:42 | 映画・観劇


何時も楽しんできたが、20作目でファイナルとなり、寂しい気がする。

フィナーレでの「釣りバカ一座」最後の舞台、という趣向が面白い。納竿のくす玉が割られ、出演者が揃って舞台で満員の観客に応えるという演出だ。楽しいシリーズだった。

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桐野夏生 著 「残虐記」 新潮文庫 を読んだ

2010-02-16 11:21:00 | 読書


物語は、10歳の時に拉致誘拐され、1年あまりを男に監禁され一緒に過ごすことになった少女の物語を核に進む。長じて小説家になり、その事件を振り返り小説にした後、失踪し、夫である当時の検事の手紙で終わっている。

「魂萌え」とか「OUT」とは異質の小説だ。監禁時の彼女を囲む大人の性的妄想が気持ち悪いし、二人の関係も不思議だ。変な小説という感じ。2004年に柴田錬三郎賞受賞作。

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堤 未果 著 「ルポ 貧困大国アメリカ Ⅱ」 岩波新書 を読んだ

2010-02-15 10:52:10 | 読書


オバマ大統領登場後のアメリカ・ルポだ。
学資ローン地獄に苦しむ若者達、年金の切り下げに悩む高齢者たち。刑務所までが商品化され貧富の格差が拡大する社会をルポしている。

小泉改革が進んだら、こんな社会になったかもと思わせる。そして、そんな国には住みたくない。
医療保険も二つの戦争も解決できない、オバマに対する怨嗟の声が高まっているようだ。そして結論は、結局何も変わらない、ということらしい。

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中野京子 著 「怖い絵」2 朝日出版社 を読んだ

2010-02-13 16:19:28 | 読書


2月5日に載せたものの続編。この巻で有名なのは、ピカソ「泣く女」、ベラスケスの「ラス・メニーナス」、ミレーの「晩鐘」等が取り上げられているが、他の17作品もその歴史的背景などの説明に時の経つのを忘れるほど興味深い。
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CASIO (カシオ) 腕時計 G-SHOCK タフソーラー 電波時計 MULTIBAND6 GW-2500B-1AJF を買った

2010-02-12 11:08:55 | その他種々雑多


CASIO (カシオ) 腕時計 G-SHOCK タフソーラー 電波時計 MULTIBAND6 GW-2500B-1AJF

海外へ行ったときに、時差の調整が面倒だ。そこで、電波を受信して自動的に調整してくれるのがないかと探したが、さすがにそんなのは見つからなかった。
そこで行き当たったのが、写真にある時計。

これは、ホーム(東京)と指定したアウェイ(48都市のうち一箇所)が設定でき、それがボタンを押すだけで入れ替えられるようになっている。つまり、国内で普通に使っていて(アナログとデジタル)、例えばロンドンに行ったときは、ロンドンを選んでボタンを押すだけで、ロンドン時間がアナログとデジタルで表示されるようになる(東京と入れ替わる)。ボタンを押して入れ替えの操作をすると、アナログの針がクルクルとロンドン時間まで動いていく。その上、そこの電波を受信すするようになる。ヨーロッパに多いサマータイムの設定も、ボタンを押すだけで出来るようになっている。

これは優れものだ。2万円一寸は信じられない安さだ(いつものネットショップのA)。見た目はごついが、軽くて(70g)その上ソーラーというのがいい。人気機種のため、一人一個に限らせていただきます、と、あった。宜なるかなと思う(一人で複数個購入というのも、なさそうな気もするが…)。

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二本立て映画(「笑う警官」、「さまよう刃」)を楽しんだ

2010-02-10 19:54:12 | 映画・観劇


二本立てというのは、近頃では珍しい(昔は普通だったが…)。

「笑う警官」は、北海道警の裏金作りに幹部命令の殺人事件が絡む物語。現実には考えられない筋立て。
「さまよう刃」は寺尾 聡、伊藤四郎出演で、女子中学生への輪姦殺人事件の復讐に立ち上がる父親と警察の葛藤の物語。

11時から3時半まで楽しめた。


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妻と、森林公園12.5㎞ウオーキングを楽しんだ

2010-02-09 19:14:24 | 武蔵丘陵森林公園


見頃の梅、日陰には残雪も、半袖で歩く

季節外れの陽気で、21度とか。半袖で歩いて、頬を撫でる風が心地よい。梅もそろそろ見頃を迎えた。楽しく歩けた。
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ジャクリーヌ・デュ・プレ~EMI完全録音集(17枚組) [Box set]が届いた

2010-02-07 13:34:42 | ステレオ


いつものネットショップAに出店しているスイスの販売店からのもので、注文して10日ほどで届いた。
CD17枚組で、2,850円送料340円。

ジャクリーヌ・デュ・プレ(1945-1987)は天才チェリストといわれたが、難病(多発性硬化症)に罹り夭折した。その彼女が残したもののCDが、こんなに安く手に入るとは、信じられない。

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小さい絵(F0号)が、2枚仕上がった

2010-02-06 12:54:49 | 油絵


トルコ土産、わび助

数年前にトルコで買ってきた人形とブレスレット(ナザール・ボンジュ)、庭に咲いているわび助を描いてみた。何れも、F0号(18×14cm)。
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中野京子 著 「怖い絵」 朝日出版社 を読んだ

2010-02-05 20:20:53 | 読書


絵に込められた思いもよらない怖さを探り出すというのが、本書の著者のスタンスである。
きっかけは、ダヴィッドの描いた刑場へ引かれていくマリー・アントワネットのスケッチだという。

見ただけで恐ろしさが伝わってくるゴヤの「我が子を喰らうサトリュヌス」等も取り上げているが、見ただけでは怖さを感じないような、よく知られているドガの「エトワール、また舞台の踊り子」、ティントレット「受胎告知」、ジェリコー「メデュース号の筏」、ラ・トウール「いかさま師」(本書の表紙の絵)など、20作品が取り上げられている。

絵が描かれた時の歴史背景・神話など話題が豊富で、絵に込められたメッセージがよく分かり楽しい読み物だ。

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妻と、映画「おとうと」を観てきた

2010-02-03 15:08:36 | 映画・観劇


安保闘争から東京タワー、大阪万博の頃育った二人の姉・弟が長じてからの愛の物語。後年、風来坊でだらしない鶴瓶(弟)と、思いやり深い吉永小百合(姉)と娘(蒼井優)がいい。
最後の字幕で、同じ題名の映画をつくった市川昆監督に捧げるとあった。こちらは岸恵子と川口浩だったと思う。内容は違うが、設定はよく似ている。どちらも印象に残る映画だ。

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