今月の纏め

　　私のホームページを訪れた人　２６４人　でした。感謝です。

絵画教室　５回　　スポーツクラブ　１０回　　森林公園１０㎞ウオーキング　４回　　美術展　１回

映画　１回　　読書　１冊　　囲碁　１回　　その他　２ （通夜、告別式）

妻と、森林公園を楽しんだ

１７日以来、１２日ぶりの森林公園を、１２㎞ほど歩いた。暖かくて桜の季節の頃の感じだが、平日のためか人影はちらほら。
梅は早咲きの紅梅は終わりに近く、遅咲きの白梅は未だ蕾という状態で、見頃は未だ一寸先の感じ。
その梅の下に咲き誇る福寿草は、満開で見頃。

節分草は、１０輪近く咲いていたが、写真を撮るには遠すぎて、長い望遠レンズが必要だった。
都市緑化植物園では雪割草展が開かれていて、可憐な花を楽しめた。




節分草、綺麗な色の福寿草、ホトケノザ？でしたっけ、マンサク、ハンの木の実、綺麗な雪割草２枚、

妻と、森林公園を歩いた

晴れてはいたが、雲が広がったり風が強く、とても寒い一日だったが、何時も通り１２㎞歩いた。
観梅の人も多かったが、花は、このところの寒さのせいかあまり冴えない。

それでも、季節は順調に春に向かっている様子がよく分かる。スノードロップやクリスマスローズ、節分草が咲き始めたり、樹下に沢山落ちている団栗が芽吹き始めている。


筑波山遠望（北口）、福寿草品種展示風景（南口）、スノードロップ（赤い花は、まだ咲いていた原種シクラメン）・クリスマスローズ（中央口付近）、節分草（野草園）、団栗の芽吹き（運動広場付近）

横山大観展を観た

新国立美術館で開催されていたもの。
土曜日とあってか、とても賑わっていた。
「生々流転」（全長４０メートルある）、「四時山水」の絵巻物の壮大な構想、「夜桜」や「秋色」などの鮮やかな色彩を堪能してきた。
１９０２年制作の「迷い子」にキリスト像が描かれているのには、驚いた。

私の絵の先生が、銀座藤屋画廊でグループ展「第１７回 六朝会展」をやっているので、挨拶かたがた拝見してきた。
銀座通りは歩行者天国で賑わっていた。明日東京マラソンなので、一日早くホコ天になったのだろうか。





新国立美術館正門脇の大観展の案内、同美術館、銀座藤屋画廊、銀座通りの歩行者天国（松屋から京橋方面）、四丁目角の和光に展示されていたオブジェ

芥川賞受賞作 川上未映子「乳と卵」を読んだ

　

文芸春秋３月号に全文掲載されているので、読んでみた。数年前の金原ひとみ氏たちの新鮮さに較べ、？という感じで、感動は無かった。むしろ、これが受賞作？と、いった方が当たっているかも。今の文学の状況が、貧しすぎるのかもしれない。
選者の一人、石原慎太郎氏の「一人勝手な調子に乗ってのお喋りは私には不快でただ聞き苦しい。この作品を評価しなかったということで私が将来慚愧することは恐らくあり得まい」という、言葉に賛意を表したい。

妻と、森林公園を歩いた

　暖かい日和に恵まれ、１３．１㎞歩いた。折から、第３３回森林公園マラソン大会も行われていて、３０００人の参加者だったとかで、運動広場も賑わっていた。
梅も咲き始め、観梅の人達も沢山いた。



林間を行く、マラソン大会の給水所風景、日陰に残った雪模様、観梅、賑わう運動広場（マラソンのメイン会場でもある）、クリスマスローズ

妻と、映画「マリと子犬の物語」を観た

　　

３年前の山古志村を襲った地震の際、実話を基にしたフィクションを映画化したもの。
飼い犬が倒壊した家の下敷きになった家族を救い、こども達との交流が涙を誘う。
子役の亮太（広田亮平）、亜矢（佐々木麻緒）の演技がとてもいい。犬のマリには、どうやって演技を覚えさせるのだろうかと思ってしまうほど、真に迫っている。
地震災害の恐ろしさも、実感させられた。とてもいい映画で、ネットの友人が「目の大掃除になった」と、表現していたが、正にそのとおり、と、思った。

妻と、森林公園１２㎞ウオーキングを楽しんだ

先月２７日以来、９日ぶりの森林公園。一昨日降った雪が、日陰では５～６㎝は残っていたが、割と暖かい日和だった。水仙・梅・福寿草がこの前より増えていた。雪割草はどうかなと、期待していったが、未だ芽吹いている様子はなかった。

　　　　　

　残雪が眩しい、水仙、シナマンサク、福寿草、梅、クリスマスローズの蕾