今月の纏め

　　　　　　　　ＨＰを訪れた人　　４３５人でした　　感謝です

絵画教室　５回　　スポーツクラブ　１１回　　１０Kmウオーキング（森林公園）　２回
ハイキング　３回　　草木染め　１回　　読書　１冊　　その他　３日（田舎）

妻と、八間山（1,934m）ハイキングを楽しんだ

群馬県の北西部、野反湖畔の東側にある山だ。梅雨の晴れ間が出るとの予報で、急遽いってきた。
予報どおりの天気に恵まれたこと、またレンゲツツジとコマクサが丁度見頃だったので、とても楽しいハイキングが出来た。前回の湯の丸山とは違って、コースでは行き交う人も一人だけだった。湖畔ではレンゲツツジを見る人達が、何人かいるだけという長閑な風景だった。


　　　

登山口のある富士見峠駐車場からの野反湖と登った山（右）－ここから登って湖の向こう側の湖畔に降りてから、その湖畔沿いに戻ってきた
湖畔沿いに咲いているレンゲツツジ
湖畔近くに咲くコマクサ、頂上、湖を見ながら下る、湖畔沿いの道を行く

岸 恵子 著 「私のパリ 私のフランス」 講談社 刊 を読んだ

　　　　　　　　　　　　　　　　
これは、とても楽しいエッセー写真集だ。彼女はいわずとも知れた、日本を代表する大女優でエッセイストとしても知られる。そして、イヴ・シャンピ婦人として１８年、合わせて４２年間もパリに暮らしたその彼女が、フランスへの思いを語っているのだ。
TVクルーと一緒に２００４年５月に行った１０日間の旅のエッセンスがこの本に凝縮されている。彼女の思惑とは違った形の本にはなったようだが、それそれとして、とても良い出来だと思う。上流社会での交友の思い出や、日本人離れした考え方に、改めて彼女の生き方の真摯さに打たれた。
彼女の好きなお店や、観光名所もふんだんにあるので、旅行案内としてもいい本だと思う。

妻と、湯ノ丸山（2,101m）ハイキングを楽しんだ

登山口のある地蔵峠駐車場へ、９時前に着いたが、満車に近い状態。見頃を迎えたレンゲツツジ目当てのハイカーと観光客でとても賑わっていた。登山道も頂上も人でいっぱい。レンゲツツジはほぼ満開で、群落の規模の大きさに圧倒される。素晴らしい眺めを満喫した。
頂上からは北アルプスの槍ヶ岳を中心に、立山、剣岳方面も見渡せた。霧が巻いて雨も降るのではと思って出かけたのだが、嘘のような天気に恵まれ、楽しい一日だった。

　　　
レンゲツツジの群落と、湯ノ丸山（左）、頂上からの北アルプス、手前の三角形の山は烏帽子岳、沢山咲いていたイワカガミとマイズルソウ

半夏生

去年、草木染めの先生のお宅で頂いたものが、色づいてきた。

植物園へようこそ（http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html）には、次のような記述がありました。
“半夏生”とは太陽の黄経が 100 度になる日で，夏至から 11 日目（7 月の 2 日頃）です。植物としての“半夏生”もこの頃に花をつけるからこの名前になりました。
　別の説では，花に近い葉っぱの一部が白くなり花よりも目立つので，“半化粧”だともいわれます。

妻と、今年３回目の草木染めに行ってきた

紅花は咲きはじめたばかり。今年は遅いようだ。花を摘んで、午後は紅花染めを楽しんだ。


紅花摘み、花、紅花染め、染め上がり

妻と、森林公園で１０㎞ウオーキングを楽しんだ

貴重な梅雨の中休み。花は少なくなったが、不如帰や鴬の囀りが楽しい。
　　　
北口（４カ所のうち一番規模が小さい）、咲きはじめたギンリョウソウ、分からない花、道に出た茸

油絵 Ｐ１０号 が仕上がった

友人宅の樹齢２７０年という白モクレンを描いたもの。白い花とあって、難しくて上手く描けなかった。

妻と、榛名天狗山（1,179m）ハイキングを楽しんだ

榛名神社駐車場から往復（9:15-13:15）した。榛名湖を囲む外輪山の一つで、古くから天狗信仰が篤く、行者の修験の山として知られていたという。頂上には、多くの石祠や石像が残されている。
展望は南東方面が開けて左側に前橋市街、右には妙義山方面が見える。薄曇りで遠くの山は霞んでいた。
　　　
長閑なコース、頂上、榛名神社、随神門脇にある由緒書き

　　
石祠、石像、神社にある塩原太助奉納（２００年前）の玉垣

妻と、３週間振りに森林公園で１０㎞ウオーキングを楽しんだ

朝は晴れていたが、昼頃は、真っ黒い雲が広がり雨がパラパラ、帰り近くになってまた晴れて良いお天気と、気まぐれな天候だった。
緑は濃くなり、花も少なくなったためか歩いている人も少ない。

クジャクシャボテン

クジャクシャボテンが咲いた。クリン草とサクラ草は、先日田舎で撮ったもの。