mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

今月の纏め

2007-10-31 10:06:23 | 毎年の月間まとめ
   私のホームページを訪れた人 309人 でした。感謝です。

絵画教室 2回  スポーツクラブ 6回  ゴルフ 3回  草木染め 1回  森林公園ウオーキング 2回  

美術展 1回  観劇 1回  映画 1回  読書 1冊  囲碁 3回  その他 1(田舎へ)

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岡崎大五 著 「添乗員疾風録」 を読んだ

2007-10-31 10:01:19 | 読書


添乗員シリーズ6冊目。今回は、韓国、中国、アメリカ、モナコ・フランス編。中でも、最後のフランスのミステリーツアーが秀逸。ミステリーツアーとは名ばかりで、どうするか現地で四苦八苦しているところに、本当のミステリーが発生。人生の悲喜劇の泣き笑いで、一件落着。楽しめた。
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妻と、泊まりでゴルフを楽しんだ

2007-10-24 10:03:29 | ゴルフ
お天気が良さそうとの予報で、メンバーコースの赤城ゴルフ場のホテルに泊まって、初日に上毛ゴルフ場、翌日赤城ゴルフ場で楽しんできた。上毛ではやや風が強かったが、翌日の赤城では無風の快晴に恵まれた。
スコアーは、上毛が97、赤城が95だった。妻は、116と107だった。今年は私が6回目、妻は4回目と例年に較べ少ないので、まずまずか。




上毛ゴルフ場のレストランからのコースの眺め(アウトコースの最終ホール)とインコースの最終ホール




ホテルの部屋からの夕暮れ(正面の山は子持山)、同じく朝の風景、樹下には沢山の団栗、中コース最終ホールとホテル
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妻と、蜷川シェクスピア「オセロー」を観てきた

2007-10-21 23:22:19 | 映画・観劇


埼玉芸術劇場でのシリーズ第18弾目のシェクスピア劇。これで、15作観たことになる。
最終日の日曜とあってか、補助席も出て満員の客席が、素晴らしい舞台に興奮の幕切れだった。何回目かのカーテンコール(というのだろうか)には、蜷川幸雄も舞台に上がっての笑顔。客席にいるのはよく見かけたが、舞台に上がった姿は初めて見た。

オセローの吉田鋼太郎は勿論、デズデモーナの蒼井 優、エミリアの馬淵英俚可の演技が素晴らしかった。座った席のせいか、イアゴー(高橋 洋)とキャシオー(山口馬木也)の声が一部聞き取りにくかったのは残念。

楽しい一日だった。

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妻と、森林公園でウオーキングを楽しんだ

2007-10-20 09:26:20 | 武蔵丘陵森林公園


いつものように、北口から一巡した。12.3㎞を3時間余り、秋晴れの下楽しんだ。



コスモスが丁度見頃で、賑わっていた。銀杏はもう少し、ナンバンギセルがまだ咲いているのに驚いた。
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妻と、映画「釣りバカ日誌 18」を楽しんだ

2007-10-16 14:47:38 | 映画・観劇


シリーズ始まってから20年、20作目とある。何で18という疑問も…
殆どは観ていると思う。矢張りみんな歳をとった。スーサンもついに今作で会長になってしまった。釣りのシーンが観られなくなってもう、何年だろうか(今回は、最後に少しあった)。期待に違わず、楽しめた。
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妻と、草木染めを楽しんだ

2007-10-13 21:43:01 | 草木染め


今年6回目の教室。良いお天気に恵まれ、生徒は16人と賑やか。柿渋染めを楽しんだ。左から、私が染めた竹籠、妻が染めた綿布、染色の様子(最後の写真手前の青い容器に入っているのが、柿渋の溶液で、独特の香りがする)


私は竹籠に紙を貼って、内側に花(胡蝶蘭)を描いて染めてみた。妻は、大きな綿布を染めて、エプロンにするといっていた。未だ色は淡いが時間が経つに連れ、濃さを増し渋い茶色になっていく。私の竹籠の下の布は、去年柿渋で染めたもの。大分色が濃くなった。

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妻と、ゴルフを楽しんだ

2007-10-12 14:09:03 | ゴルフ


去年10月以来のノーザン赤城ゴルフ場。秋空の下、偶々出るナイスショットを夢見て、楽しいゴルフだった。成績は何と114だった(OB 4, ロスト 1、ペナ 1、4パット 1, 3パット 5)。でも、スコアーは気にしないで、久しぶりのゴルフを楽しめた。サービスデーとかで、1人全部こみ(昼食、乗用カート、税金)で4,500円と、とても安かった。妻もあまりよくなかったが、楽しんでいるようだった。
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水曜日は”囲碁の日”

2007-10-10 19:30:20 | その他種々雑多

思案中のT氏


20年ほど遠ざかっていた囲碁を、楽しめるようになった。その端緒となったのは、何時も行っているスポーツクラブでのこと。エアロビクスで会話を交わすようになったT氏が、囲碁をやっているということからだ。2ヶ月ほど前のことだ。それ以来、彼が毎週水曜日の午後やってきて、2局打っていく。

氏曰く、初心者とのことだが、どうしてどうして立派な中級者という感じだ。当方は20年ぶりのこととて、思うようには行かないが、その楽しさを少しづつ思い出してきた。成績は勝ったり負けたりと、楽しむには丁度いいかなといったところ。しかし彼は研究熱心なので、間もなく数子は置かされるようになりそうだ。

その彼から、ネット碁(日本棋院幽玄の間)について教えて貰い、こんな世界があったかと驚いた次第。月会費2100円で会員になると、何時でも誰とでもパソコンで囲碁が楽しめる。

下は25級から、上はプロ棋士8段くらいまでいる。勿論プロに打って貰うには指導料(2100円)が要るが、望めば可能だ。そして、今開催中の名人戦の鑑賞もできる。
私は、25級から始めて、今は19級。彼は、13級ということだ。

ネットの世界は、物理的距離は関係ないので、世界各地の人と楽しめるのもいい。暇つぶしにはもってこいだと思っている。とはいっても、有段者を目指す人にもお薦めだ。棋院発行の免状を貰える(多分有料)道もあるようだ。

ネット碁の段・級位は、町の碁会所に比べると相当レベルが高そうな感じだ(私の昔の経験からなので、断定は出来ない)。

もう一つ、彼から教えて貰った”iTunes”のソフトが素晴らしい。手持ちのCDを片っ端からHDに取り込め(軽いのがいい)、シーク音もなく再生、その上、自由に組合せ再生できる優れもの。流石SE、PCに造詣が深い。彼には教えられることが多い。
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胡蝶蘭が咲いた

2007-10-09 11:40:44 | その他種々雑多


左が咲いたもので、右はもう終わり近いシュウカイドウ

胡蝶蘭は、妻が今年1月に買ってきて花を楽しんだ後育てていたもの。1年に2回咲いたことになるが、株が弱らないか心配でもある。
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妻と、森林公園でウオーキングを楽しんだ

2007-10-06 19:56:34 | 武蔵丘陵森林公園
 

ここを歩くのは4ヶ月ぶりだ。何時も通り北口から往復で、11.3㎞を約3時間歩いた。好天に恵まれた上連休初日のためか、家族連れで賑わっていた。
ススキ、原種シクラメン、ホトトギス、紅い木の実など、秋らしい花々が迎えてくれた。



写真左上から、ススキ、原種シクラメン、ホトトギス、紅い木の実、コリウス、ナンバンギセル、秋桜
最後のは、藪蚊に悩まされて渓流広場の売店で買い求めた虫除けスプレー、これが優れもので全て自然の植物(ラベンダーウオーター、エタノール精油-シトロネラ、ゼラニウム、ラベンダー、サンダルウッド-)からできていて、身体に優しく、とても香りがいい。80ミリリットルで700円だった。

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フェルメールの「牛乳を注ぐ女」を観てきた

2007-10-04 17:12:23 | 絵画展
 

左は、国立新美術館のチラシ、右は、同美術館(左に入り口の屋根)から見た”六本木ヒルズ(53階からの展望が素晴らしい、森美術館がある)”と”東京ミッドタウン(サントリー美術館、五つ星ホテルのザ・リッツ・カールトン東京などがある)”で、その間に飛行船が浮かんでいた。
この飛行船は、埼玉県の川島町の荒川河川敷に係留されているので、そこからの飛来だと思う。右には、東京タワーも見える。


妻と出かけて、先日、からぶりに終わったシモンズ・ベッドのマットレスを購入してから、美術館へ行った。結構入場者も多いように見えるが、会場が広いのでゆっくりと鑑賞できた。「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展と題しているが、他の絵はなじみもない上、油絵は40点と少ない(他に、水彩画9,版画51点)ので、一点豪華の美術展といった感じだった。
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ドジな一日

2007-10-02 15:14:40 | その他種々雑多


妻と二人で、池袋へ出かけた。グースカというベッド専門店でシモンズベットのマットレスを買うためだ。予ねてから、30年近く使っているシモンズベッドのスプリングがへたって来たので、買い換える予定だった。ところが、あいにくの定休日。

やむなく、新国立美術館でフェルメールの絵を観ようかと行ってみたら、何と火曜は休館日。ついてない。

それではと、上野でトプカプ宮殿の財宝展をやっているのを思いだして行ってみたら、何ともう終了してしまっていた。めぼしい展覧会もない上、動物園までもが休園。美味しい鮨を食べて帰ってきた。

下調べもしないで行ったので、こんなドジもしょうがないか。
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