mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

今月の纏め

2007-04-30 22:01:17 | 毎年の月間まとめ

私のホームページを訪れた人 313人 でした。感謝です。

スポーツクラブ 5回  絵画教室 6回  ウオーキング 3回(35㎞)  

ゴルフ 1回  旅行6日間  読書 4冊

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妻と、中国旅行を楽しんだ

2007-04-30 21:30:12 | 旅行

いつもの旅仲間13人と、K社主催のツアー(上海・蘇州・西安・北京6日間)に参加した。他に参加者は男性1人だったので、14人の団体だった。

日程は次の通り

25日 成田発 15.05発--上海着17.20(時差は1時間、従って搭乗時間は3時間) 上海へ2泊

27日 上海発 12.55--西安着15.25 西安に1泊

28日 西安発 17.20--北京着 18.55 北京に2泊 

30日 北京発 9.40--成田着13.55

見所 

上海--豫園、豫園商場

蘇州--寒山寺、拙政園

西安--大雁塔、兵馬傭杭博物館、華清池

北京--万里の長城、天安門広場、故宮博物院、天壇公園

ショー

上海雑伎団、京劇

食べ物

上海天心料理、峡西郷土料理、四川料理、広東飲茶料理、北京ダック

感想

1 中国悠久の歴史4000年の厚み-兵馬俑杭、紫禁城(故宮博物院)、寺院、万里の長城

2 活力-街に活気(2008年のオリンピック、2010年の上海万博)がある。若人の目の輝きが希望を感じさせる。半面、公害(スモッグ、交通渋滞)が酷い。レストランや店で若い人が日本語を巧みに話す人の多さに驚く。

3 都市部は東京と変わらないが、農村部にはいると格差を感じる(課題)。共産革命後半世紀でここまでの発展に、驚かされる。一人っ子政策は、転換期にさしかかってきているようだ(様々な弊害が見られるようになったとか)。

豫園2枚、賑わう豫園商場、上海夜景、深夜まで賑わう新天地 

拙政園2枚、市内風景、寒山寺2枚

大雁塔3枚、兵馬俑2枚

天壇公園の祈年殿、紫禁城2枚、万里の長城、美味しかった北京ダック

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逢坂 剛 著 「重蔵始末2 じぶくり伝兵衛」 講談社文庫 を読んだ

2007-04-24 11:24:54 | 読書

この第2巻も五話の捕り物。相変わらず、気楽に楽しめる。このところ風邪気味のためアウトドアーが駄目だったので、読書が進む。

巻末の解説(清原康正氏)によると、この小説のモデル重蔵は、神童と呼ばれ与力の子としては異例の出世を遂げたが、文献に残る評判は非常に悪いという。

著者は、偉業(蝦夷地探検)とのギャップに惹かれ、この書を書いたという。今後が楽しみだ。

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Plala Broach(この日記ブログ) 今月のランキング

2007-04-23 19:41:03 | その他種々雑多

何と今、Broachで確認したら、今月のランキングで丁度100位になっていて、もう吃驚!(^^)! ヤッッッター

今日のランキングでは、このところ100位以内が続いていたが、月間で入るとは思っていなかったので、とても嬉しい。これからも、楽しめる日記にしていきたいと、心を新たにした。

 

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逢坂 剛 著 「重蔵始末」 講談社文庫 を読んだ

2007-04-22 09:57:39 | 読書

この著者には珍しく時代小説で、それもシリーズになっている。江戸寛政期の火盗改・近藤重蔵(後に北方探検家として知られる)をモデルにした捕物帖だ。本書では五話までで、気楽に読んで楽しめるのがいい。第三巻まで出ている。

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小和田三郎他 著 「追跡 平成日本 タブー大全Ⅱ」 宝島社文庫 を読んだ

2007-04-19 09:49:16 | 読書

報道の自由、国民の知る権利とは良くいわれることだが、これを読むと如何にそれが制約されているかが、よく分かる。そして、暗然たる思いに駆られる。内容は、宗教団体、政治団体、芸能界、警察など多岐に渡っている。

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藤本ひとみ 著 「皇帝ナポレオン」上・下 角川文庫 を読んだ

2007-04-16 09:34:25 | 読書

英雄ナポレオンが戦争に明け暮れた末皇帝まで上り詰め、エルバ島へ流され、そこから脱出して100日天下の末ワーテルローで敗れ、遺骨がパリ帰還するまでの生涯を書く。

同時代を生きた、若き新聞記者モンデール(反ナポレオン主義者)の目を通してのナポレオン像が鮮明に浮き上がる。パリ社交界の華マダム・タリアンも反ナポレオンでモンデールの黒幕的存在だが、この存在が面白い。

多分この二人は作者のフィクションだと思われるが、これによってナポレオン像が鮮明になる。時代の寵児ナポレオンの生き様、様々な意見があるが、時代が彼を皇帝まで押し上げ、また、没落させたのではないか。素晴らしい人生には、違いない。

この著者の本は初めてだが、話題にならないのが不思議だ。素晴らしい本に巡り会った気分。上・下で1100頁を越す大作。初出は2003年で、2006年に文庫化された。

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妻と、森林公園を歩いた

2007-04-15 11:21:16 | 武蔵丘陵森林公園

萌えるような新緑と汗ばむほどの陽気に、クマガイ草、ポピーなど花々が出迎えてくれた。今年12回目の森林公園は、家族連れで賑わっていた。

何時も通り北口からの往復で、12㎞ほど歩いた(いつものetrexは、リセットしなかったので、表示が加算されていた(>_<))。

クマガイ草、ポピー、満開の花壇(都市緑化植物園)、新緑2枚、フデリンドウ、ニリン草、チゴ百合、

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妻と、ゴルフコンペに参加した

2007-04-10 18:04:37 | ゴルフ

散り始めた桜の下で楽しむ(西コース6番ショートホール)

 今年の初ラウンドで、職場OBの第102回月例コンペ。吉見ゴルフ場で、4組14人だった。風はあったが暖かい日に恵まれ、久しぶりにゴルフを楽しんだ。成績は94(HDCP15)だったが、他の人が振るわず、優勝してしまって、次回幹事ということになった。妻は、107(HDCP18)で、7位だった。

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美術展の表彰式に参列した

2007-04-07 19:35:25 | 絵画展

熊谷市の美術展で入賞したので参列した。絵画部門21人と、他の部門を合わせて50人ほどが出席。市長を始め主催者・来賓多数のもと盛大に行われた。

毎年、近くの荒川土手で開催されている桜祭りに合わせて、この美術展が開催されているとのこと。期間中毎日1000人ほどの鑑賞者を迎えたとの報告があった。この日も、満開のさくらの下、花見客で賑わっていた。

下の写真のような立派な賞状と盾をいただき、来年も、と、心を新たにした。

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妻と、森林公園で花見をした

2007-04-05 04:44:09 | 武蔵丘陵森林公園

何時も通りに北口から一周した。etrexにあるように、14.1㎞で歩行時間3時間32分、休憩を含めて5時間余りだった。

桜は丁度見頃で家族連れなどで賑わっていた。

桜は満開

山桜も見頃、大野草園のポピーも咲き始めた、賑わうポンポコマウンテン、ツツジも咲いていた

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妻と、熊谷市美術展覧会に行って来た

2007-04-04 17:03:34 | 絵画展

出品した絵(油絵F30「窓辺」)が特選(市美術家協会賞)になったとの連絡を貰ったので、行ってみた。目録によると今年が第42回とある(これまで8年くらい出品した)。

絵画の一般の部では、搬入が155点、入選135点(入選率87%)とある。賞は知事賞以下21点のようだ(私のは、中程だった)。矢張り、賞を貰えると嬉しいし、これからの励みにもなる。

入賞した「窓辺」(油絵F30)と、会場風景

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妻と、東京で満開の桜を楽しんだ

2007-04-01 14:21:56 | ハイキング

初夏のような暑い日差しの中、東京千鳥が淵、靖国神社、明治神宮、代々木公園で丁度満開の桜を楽しんできた。日曜日とあってか、凄い人出にも驚いた。

 

東京メトロの九段下で降りて靖国神社、千鳥が淵の桜を見て、半蔵門から表参道に向かった。半蔵門に向かってお掘側を一方通行になっているが、一番お掘側でないと写真が撮りにくい。それでも何枚かやっと撮れたが、対岸の桜、ボート、こちらからから水面へ垂れ下がっている枝が見事だ。

ここで2.9㎞、代々木公園で7.4㎞、合わせて9.24㎞のウオーキングを楽しんだ。地図の赤と青い線が歩いたコースで、赤で表示されているとこは、のろのろ歩いたところだ(むしろ混雑で、のろのろ歩ききり出来なかった、といえる)。

左上から、靖国神社能楽堂の所にある気象庁の桜予報の標準木も満開、歩道橋上から武道館(右の屋根)の桜、道路から見た靖国神社の鳥居と桜、千鳥が淵の入り口、桜の様子と最後はボート乗り場で待つ人(最後尾は3時間待ちとか言っていた)

半蔵門線の表参道で降りて、表参道ヒルズ等を見ながら明治神宮を参拝。御苑(入場料500円)を散策したが、もみじの新緑、見頃のツツジなどあり、そのはやさに驚いた。

代々木公園の人出は、半端ではない。若い人、家族連れの他、多くの外国人も桜の下で、宴会を楽しんでいた。

表参道(右は、表参道ヒルズ)、混雑する原宿駅周辺、御苑の新緑、神宮風景、お花見、歩道橋上からの桜とNHK

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