mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

6月のまとめ

2016-06-30 18:31:30 | 毎年の月間まとめ

 拙ブログ  5月29日~6月4日の間 1、213人訪れ 5、677ページ ご覧いただきました

          ありがとうございました(*^_^*)

スポーツクラブ 18 回  絵画教室 1 回   読書 2 冊(「ミレニアム4」「新カラマーゾフの兄弟」)

観劇 1 回 (「尺には尺を」) ハイキング 2 回 (高尾山・池ノ平湿原)  肩のリハビリ 11 回   

特記事項

・ 3回目の車検終了(30日)

・ 桝添都知事不祥事で辞任(15日、在職2年4ヶ月)、イギリスが国民投票(14日)でEU離脱へ・キャメロン首相辞任表明

庭のひまわりが見頃になった



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月下美人が咲いた

2016-06-30 18:20:42 | その他種々雑多

昨夜9時頃咲いて、部屋中甘い上品な香りが漂った。

4年ほど前に挿し木したもので、昨秋一輪咲いて2度目になる。

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最近読んだ本2冊-「ミレニアム 4」 ダヴィット・ダーゲンクランツ 著、「新カラマーゾフの兄弟」 亀山郁夫 著-

2016-06-26 13:52:42 | 読書

10年前、全世界で八千万部も売り上げたミレニアム三部作(「ドラゴン・タウーの女」「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」)も著者(スティーグ・ラーソン)の突然の死で、このシリーズも終わり残念に思っていた。

そこへ昨年末、この第四部が発刊されたのには驚いた。訳者のあとがきによると、版元は10年を期に10部作にするという著者の意思を引き継いで、この第四作の著者に執筆を依頼して完成したものだという。昨年8月に全世界で刊行され、違う著者によることに賛否両論があるが、「第三部までの文体とキャラクターが研究され尽くされている」と言う評価もあり、各国でベストセラーになっているという(上巻P.355)。今後、第五・六部も刊行予定だというので楽しみ。

前三部作に登上する主な人物(ミカエル、エリカ、リスペットなど)は勿論、物語の展開も違和感なく進んでいき、とても楽しめた。

本書は、ドストエフスキーの同名の小説を下敷きにして時代設定を1995年頃(阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件)の日本に置き、実業家の黒木家に起こった父親殺しをミステリー仕立てにしたもので、上下巻で1400ページを超える大作である。

もとの小説は何十年も前に読んだので、すっかり内容を忘れてしまっていた。ミステリー仕立てとはいえ人間の心の闇に迫り、宗教がらみの記述も多いのでなかなか理解しにくい感じはする。読了まで結構時間がかかった。

 

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昨日妻と、池ノ平湿原を楽しんだ

2016-06-16 14:21:46 | ハイキング

湯の丸高原の池ノ平駐車場(標高2061m)に着いたのが、9:30頃。一回りして12:00には戻ってきた。

湿原を取り囲んでハイキングコースがあり、一番高いところ(村界の丘)でも2113mと、アップダウンが少なく楽に歩ける。

標高が高いので、高山植物の花が手軽に楽しめるのがとてもいい。その上見晴らしもいい。

駐車場にある案内板(紺色の線で歩行経路を示した)

イワカガミ

マイヅルソウ

ツマトリソウ

見晴岳(2095m)からの眺め(上田市内か)

右に湯ノ丸山(2101m)左に烏帽子岳(2065m)

ここを下りたところに、コマクサ園があり沢山咲いていた

下に見える湿原を横断して駐車場へ戻った

時間があったので地蔵峠に戻ってから、リフトでツツジ平までのぼり、そこで湯ノ丸山を眺めながら昼食を食べて帰路についた

 

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昨日妻と、高尾山ハイキングを楽しんだ

2016-06-04 19:01:28 | ハイキング

ここは3年ぶりだが、高尾山口駅がリニューアルされ温泉施設まで出来ていたので驚いた。

調べたら、平成27年4月24日にリニューアル工事を完了、駅舎をデザインしたのは、日本を代表する建築家、隈研吾さんだという。

駅舎を8:50に出て、初めてリフトに乗って頂上へ登ってみた。快晴だったが富士山は残念ながら雲の中。帰途は6号路を降りて駐車場に13:00着。

杉材をふんだんに使った設計の駅舎

リフトはケーブル頂上駅の近くまで行く(片道400円余)

頂上 富士は雲の中

途中の琵琶滝

 

 

 

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妻と昨日、蜷川シェクスピア劇「尺には尺を」さい劇で楽しんだ

2016-06-03 18:48:45 | 映画・観劇

1998年からさいたま芸術劇場で始まった、蜷川幸雄のシェクスピア劇の第32弾目。ヨーロッパの中世、性を管理した君主や僧侶のバカバカしさを巡る喜劇。役者は知らない人が多かったが、イザベラの多部未華子は熱演だった。

シェクスピア劇全37作中5作を残して先月蜷川幸雄氏が亡くなり、この作品が最後の演出となってしまった。さぞ無念だったと思う。フィナーレでは氏の遺影が掲げられ、その功績に思いを馳せた。何度か見かけた、客席後方に座ってじっと舞台を凝視していた姿が去来した。

因みに、今回のプログラムに掲載されていた、その写真とシェクスピア劇一覧(青いマーカーは観た演目)

なお、シェクスピア劇以外でも印象に残るのが次のプログラム

 

 

 

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