mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

8月の纏め

2011-08-31 12:47:11 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 88人 でした。感謝です。

絵画教室 4回  読書 3冊  草木染め  1回

その他 12回(整形外科-肩痛-通院 、盆帰省など)

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TV録画の「アパートの鍵貸します」 を観た

2011-08-30 14:14:08 | 映画・観劇


1960年のアメリカ映画で、アカデミー賞を受賞している。

ニューヨークの大手保険会社に勤めるバクスター(ジャック・レモン 写真右)と同じ会社のエレベーター嬢のフラン(シャーリー・マクレーン 同左)とのロマンティックコメディで、とても楽しめた。

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TVから録画した 映画「鉄道員」 を観た

2011-08-25 19:08:00 | 映画・観劇


若かりし頃、東京日比谷の映画館(有楽座か日比谷映画だったか?)で、ロードショーを観て感動したのを思い出す。

おしゃまで可愛いサンドロ(上の写真左)が、とてもいい。終戦直後のイタリアの家族や鉄道風景もいい。
筋は省くが、家族を主題にした映画として秀逸だと思う。鉄道員仲間の友情も、嬉しい。

ピエトロ・ジェルミが監督主演(上の写真右)で、バックに流れる哀愁を帯びた音楽が素晴らしい効果を上げている。
何度も観たい映画で、名画だと思う。

但し、ラストシーンが記憶と違う。
サンドロが「ダイナ・ドッシー」と叫びながら追いかけて(車だか母親だかを)行くシーンだったような気がする。
まあ、50年も前のことなので、記憶違いかも…

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妻と、藍染めを楽しんだ

2011-08-20 20:42:08 | 草木染め
今年5回目の教室だったが、昨日までの暑さが嘘のような涼しい日和りに恵まれ、楽しい一日だった。




上:藍染めの液に浸けているところ(5分浸けて、5分日に晒すを数回繰り返す)
下左は、私が染めたランチョンマット(模様は手描き)、右は妻が染めたTシャツ(模様は型使用)



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「チャイナタウン」 S・J・ローザン 著 直良和美 訳 創元推理文庫 を読んだ 

2011-08-16 10:15:37 | 読書


28歳になる中国系の女性私立探偵のリディア・チンと同じく彼女に恋心を抱いているビル・スミスが、行方不明となった中国磁器を探す過程での種々のトラブルを書いている。

緊張感が乏しく、文体も私の好みではないので読了まで時間がかかった。最後になって少し面白くはなったが、それだけという感じ。
シリーズになっていて、続く「ピアノ・ソナタ」「新生の街」を一緒に購入してしまっていたので、我慢しながら読んだ。

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黒川博之 著「煙霞」 文春文庫 を読んだ

2011-08-14 07:19:16 | 読書


私立高校の常勤講師の黒川(美術)と菜穗子(音楽)が、待遇改善のためにこの学校法人の理事長を誘拐しようという計画に加わる。
いつの間にか二人で組んで誘拐や金塊を手にするまでいき、目出度く恋も成就という落ちまでの物語。

この著者にしては軽い読み物になっているのが、物足りない。
田舎に行ったときに読んだ。

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TV録画で映画「俺たちに明日はない」 を観た

2011-08-09 19:13:05 | 映画・観劇


1967年のアメリカ映画。アカデミー作品賞などを受賞している。

1930年代に各地で強盗を繰り返したクライド・バロウとボニー・バーカーの実話を元に作られた。
銀行は襲うが貧しい人からは奪わないということから、大恐慌時代のロビン・フッドとして、民衆のヒーローとなったという。

映画ではクライドにウオーレン・ビーティ(写真右)、ボニーにフェイ・ダナウエイ(同左)が扮し、無謀な若者を好演している。
スピーディで、スリルもあって面白かった。

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TVで映画「欲望という名の電車」を観た

2011-08-04 14:52:58 | 映画・観劇


1951年のアメリカ映画。以前録画しておいたのを見た。

南部の没落名家のブランチ(ヴィヴィアン・リー)が、ニューオリンズに住む妹夫婦(夫は、マーロン・ブランド)を頼って出てくる。冒頭、彼女が行き先が分からずにうろうろしてると、「欲望という名の電車」に乗って、「墓場駅」で降りて、極楽という場所に行けばいいと教えられる。これが何ともおかしい。

最後は、極楽どころか彼女の過去の生き様や行動が災いして、病院に収容されるというシーンで終わる。
ヴィヴィアン・リーは、この映画でアカデミー主演女優賞を受賞した。これも印象に残る映画だ。

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