ホームページを訪れた人 502人 でした。感謝です。
絵画教室 6回 スポーツクラブ 14回 森林公園10㎞ウオーキング 2回
草木染め 1回 美術展 1回 読書 5冊 その他2(ブルーベリー摘み、試験監督)
ホームページを訪れた人 502人 でした。感謝です。
絵画教室 6回 スポーツクラブ 14回 森林公園10㎞ウオーキング 2回
草木染め 1回 美術展 1回 読書 5冊 その他2(ブルーベリー摘み、試験監督)
去年も行った知人の農園だ、今年は天候不順で遅れているそうだ。あまり暑くなく、二人で2時間ほどの間に8㎏も摘め、満足。帰宅後、ヨーグルトと一緒に味わい、その甘酸っぱい風味に舌鼓を打った。
これで、PCでしょぼ々のお目々も、ぱっちり。またまた、精進できそう!(^^)!
丹沢も奥日光も、都市からの酸性雨・霧で、枯れてきているという。そして本書のルポが書かれた90年代初頭は、バブルの真っ最中とあって、多くの山に開発計画が目白押し。行政と開発業者が一体となって自然環境を破壊している様を、怒りを込めて書いている。
幸い、バブルが崩壊して計画の一部がとん挫したのにはほっとさせられる。丹沢、奥日光の他、谷川岳、三国山系と苗場山、旭岳の様子が生々しい。
上はお馴染みのエッフェル塔、下はペルーにあるナスカの地上絵(渦巻き)
これはとても楽しいソフトだ、フリーヴァージョンでも充分世界旅行が楽しめる感じ。
梅雨の合間で、予報では晴れ間も?だったが、何時、雨が落ちてくるか、というようなお天気だった。北口から南口往復で、 12.7㎞歩いた。
園内に一万本といわれる山百合が丁度見頃で、あの独特の香りと共に、楚々とした風情が楽しめた。鴬や不如帰の鳴き声と共に、蝉の合唱が耳の奥に残っている。季節は、確実に夏になってきているのを実感。
咲き誇る山百合、コリウス、パイナップルリリー
木にとまって鳴く蝉、花の密を吸う蝶
地理的にも文化的にも東西文明の交差点、2000年の歴史という気の遠くなるような街がイスタンブールだ。前半が渋澤氏による歴史と街の案内、後半が池沢氏による東西文明論といった感じの本。
トルコの歴史は、数冊の本を読んだだけではとても理解できない。現地でその息吹に触れたいと思わせる本だ。このシリーズ共通の写真をふんだんに使った編集で、とても楽しく読めた。
今年、4回目の教室。梅雨の晴れ間で、凄い暑さ。生徒は14人。
藍の生葉染めということで、藍の葉を染め物一枚あたり50枚摘んで、ミキサーで砕いた液に5分間浸し、それを太陽に5分間晒して還元させる。これを最低3回、出来れば5回以上繰り返すと出来上がりだ。4枚目は、私の綿のハンカチで、模様を付けるために縛ったりしたものを液に浸けたもの。
絹はブルー、綿は緑に近い色に染まる。
左は、私が綿のハンカチを染めたもの、右の写真の右2枚は妻が、絹のストールを染めたものだ。
昼食は、手打ちうどん(生徒たちが作った-でも、私は見るだけ)に、舌鼓を打った。楽しい一日を過ごした。
とても楽しい対談集(初出は、1997年)だ。
塾生は、作家の北方謙三氏と宮部みゆき氏の二人。1991年から97年にかけての対談。北方とは、化粧とファッション、かっこいい男たち、そして色恋の話。宮部とは、食と酒、旅と信仰の話。
他に、山崎洋子氏・田中優子氏とは、たくましく生きる女たちの話で盛り上がる。他に、二氏(石川英輔氏-技術と遊び心、高橋義夫氏-暮らしと風俗)との対談もある。
著者が46歳という若さで亡くなって、もう、一年になる。ご冥福をお祈りしたい。
行政と土建・レジャー関連会社が一体となって進めている自然破壊の有様を、八ヶ岳、白山、富士山等を例にとってルポしている。 これを読むと行政の怠慢と自然保護への意識の低さに唖然とさせられる。
文庫化(2005年)に当たって(初出は1994年)、解説を書いた野口 健氏(アルピニスト)の文がまたいい。12年も前にでた本だが、その現状はあまり変わっていないようだ。多くの人に読んで貰いたい気がする。
さいたまスーパーアリーナで開催中で、招待券を貰ったこともあって行って来た。展示品は、比較的少なくパリで多くのものを見てきたので、特に感銘を受けるほどではなかった。
凄い混雑に驚くと共に、普通の展覧会と違って乳母車を押したりした人の多さとか、いろいろ違った点も目に付いた。
英語版からGoogle Earth をインストールして、昨日行った武蔵丘陵森林公園の軌跡を入力(ハンディGPSのデータ)して表示してみた。
最初の画面はアメリカ大陸を中心とした地球が現れるが、軌跡を入力すると、直ぐに森林公園の画面でその軌跡が表示されるのには驚いた。
写真はその中央口付近(右下)の様子だ。水色は歩いた軌跡(東へ数㍍ずれている)。るのが確認できる。フリーソフトでここまでできるのには驚きの一言だ。