mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

10月のまとめ

2013-10-31 20:46:40 | 毎年の月間まとめ
  私のホームページを訪れた人 95人 でした、感謝です。  

絵画教室 4回   読書 2冊   森林公園ウオーキング 2回  

朝の散歩 16回(1回 4~5㎞)  その他 3日 (通院など)  

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妻と、森林公園を10㎞歩いた

2013-10-30 11:42:44 | 武蔵丘陵森林公園
 
紅葉も色付き始めた、TVのロケ

木々も少し色づき始め秋晴れのもと、楽しいウオーキングだった。
展望レストランでは、TVドラマ(TBS 夫の彼女)のロケが行われていた。

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妻と、森林公園の秋を楽しんだ

2013-10-14 06:06:44 | 武蔵丘陵森林公園


見頃のコスモス、コリウス、10月桜、原種シクラメンも咲き始めた

昨日、秋晴れのもと5ヶ月ぶりに10㎞ほど歩いて楽しんできた。休日とあって、家族連れなどでとても賑わっていた。
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大沢在昌 「ブラックチェンバー」 角川文庫 を読んだ

2013-10-10 08:58:18 | 読書


題名の「ブラックチェンバー」は、警察官僚だった北平が退職して作った組織で、違法な国際取引即ち暴力団のブラックマネーを監視しようとするもの。活動資金に、その金をピンハネしようとする怪しげなところがある。

組織犯罪担当の河合を、絶体絶命の場面から救出してリクルートするところから始まる。テーマはロシアマフィアと暴力団が絡んで、インフルエンザを流行させて偽薬をつくり儲けようとするもの。現代的テーマでもあり、面白かった。

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洲之内 徹 「きまぐれ美術館」 新潮文庫 を読んだ

2013-10-05 18:38:39 | 読書


著者は1960年に銀座にある「現代画廊」を田村泰次郎から引き継いで無名画家を数多見いだした。小林秀雄をして「今一番の批評家だ」と言わしめたという。
本書は、その筆者が芸術新潮に´74年から死の直前(´87年)まで連載したものを文庫化(初出は´80年)したもの。

戦前は労働運動で投獄、その後転向し軍の宣撫工作員として従軍し外地へ、敗戦後は芥川賞候補3回という経歴からも分かるように、豊富な人生経験に裏打ちされたネットワークと観察眼で、新人の発掘と経緯を語っている。中でも吉岡憲、重松鶴之助、田畑あきら子、小野幸吉の章は興味深く読んだ。

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