mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

1月の纏め

2011-01-31 10:11:57 | 毎年の月間まとめ
私のホームページを訪れた人 114人 でした。感謝です。

絵画教室 3回  スポーツクラブ 2回  読書 3冊  

七福神巡り 1回  旅行(エジプト) 11日間

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新堂 冬樹 「闇の貴族」 幻冬舎文庫 を読んだ

2011-01-30 11:30:13 | 読書


金融知識を基に、倒産整理・乗っ取りで闇世界でのし上り、政界とも繋がっていった男の物語。めでたしめでたしで終わるはずもなく、悲惨な結果に…
エジプト旅行で読んだのだが、600頁近い大作だが飽きさせない。

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エジプトから無事帰国した

2011-01-29 16:27:27 | 旅行
10日目となる27日には、カイロ博物館見学後帰国予定だった。
ところが、25日からカイロではムバラク大統領の強権支配に反発する市民がデモを繰り返し、翌日はイスラム教徒の金曜礼拝日に当り不測の事態が憂慮された。
その日は大規模なデモが予想され、当局は前日から機動隊員を配して警戒を強めている。
そんな状況下では、デモが行われそうな地点に近い博物館見学は諦めざるをえないということで、アズハル公園と宮殿博物館見学に変更された。




公園、そこからのオールド・カイロの眺め、博物館、市内の至る所に見られた機動隊


夕方4時55分発成田行きに搭乗、翌日12時少し前に到着した。ボーイング777型機のビジネスシートは、180度つまりフラットになるので、寝心地が良い。
イスラム国ということから、アルコール・サービスがないのが寂しい。同じイスラムでもトルコのトルキッシュ航空では、サービスしてくれたのに…と、思ってしまう。





帰国の翌朝の新聞朝刊一面トップに、”エジプトで大規模衝突”の見出しで、数十人負傷一人死亡と大きく報じられていた。
夕刊では、20人死亡、大統領は退陣拒否、閣僚更迭、新内閣へ、という見出しになった。

そして、外務省から「渡航の延期をお奨めします」という情報が発せられた。

タッチの差で、帰国出来て良かった。




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9日目、変形ピラミッド巡り

2011-01-26 13:13:04 | 旅行
サッカレーなどの古王国時代の変わったピラミッドなどを見た。



赤ピラミッド、階段ピラミッド、博物館のラムセス2世像(膝まである像、重さが50トン)、スフィンクス(カルトーシュがないので誰かは特定できていないとか)
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8日目、アレキサンドリアへ

2011-01-25 04:30:13 | 旅行
8日目ー アレキサンドリア見学

カイロまでバスで1時間、その後列車で2時間半ほどでアレキサンドリアに着いた。国立博物館などを見学しホテルへは、バスで。




アレキサンドリアの要塞


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エジプト旅行、7日目が終わった

2011-01-24 05:07:21 | 旅行
3日目ー 早朝にホテル前からヌピア人が操るファルーカに乗って朝食を楽しんだ。



ファルーカ(エンジン付きの船が先導し、下りで帆を上げる)、ホテル前での下船風景



ハトシェプスト女王葬祭殿、そのほかを見学


4日目ー デンデラでハトホル神殿を見学



5日目ー バスでアスワンまで行き、その後飛行機でアブシンベルまで行き神殿を見学後ホテルへ、夕方その神殿に再度行き「音と光」のショーを楽しんだ。



神殿とホテル

6日目ー ヌピア砂漠をドライブ(約300km)をドライブして、アスワンへ、そこから飛行機でカイロへ。



7日目ー ピラミッドとスフィンクス、モハメッド・アリモスクなどを見学



泊まっているホテルの部屋の窓からの日の出とピラミッド



9つのピラミッドが一望、スフィンクス











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エジプトへ来て、3日目の朝を迎えた

2011-01-21 15:22:29 | 旅行
N 社主催のツアー(18日出発、11日間)に、妻と参加した。一行16人。

成田から(13時30分発)14時間でエジプトの首都カイロ着、飛行機を乗り継いで(飛行時間1時間ほど)ルクソールには現地時間(日本との時差は7時間)夜中の11時半頃到着(シェラトン・ホテル)した。




ルート、泊まっているホテル



カルナック神殿



ナイル川に沈む夕日(ホテルから)、ルクソール神殿
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ジェフリー・ディーバー著 池田真紀子訳 「ウオッチメーカー」 上・下 文春文庫 を読んだ

2011-01-14 11:35:39 | 読書


リンカーン・ライム・シリーズの7作目だが、読んだのは最初の「ボーン・コレクター」に続き2冊目だ。ニューヨーク市警科学捜査部長だったライムは、第一作目で現場鑑識中の事故で四肢麻痺に陥ったが、その後市警の捜査顧問として難事件の解決に当たっている。

本書でも、相棒の美人刑事のアメリア・サックスとともに、冷酷非道なウオッチメーカーの犯罪を暴くことが何とか出来たが、二転三転、手に汗握る面白さだ。

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島田 荘司 「写楽 閉じた国の幻」 新潮社 を読んだ

2011-01-06 09:43:01 | 読書


写楽とは、誰か?というのは、永遠の謎かもしれない。数ある別人に擬せられた人は多いが、この著者のはとてもユニークだ。
美大出の著者が、20年来温めてきたテーマだという。

それだけに、ああ…それもありか、と、思わせられる。700頁近い大作だが、一気に読ませる。

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妻と、浅草名所七福神巡りを楽しんだ

2011-01-02 16:48:17 | 七福神巡り


コース図-日本出版社刊 「のんびり ゆっくり 江戸東京七福神巡り」一部加工して転載-(浅草寺から9寺社巡る)、御朱印



仲見世の賑わいと絵馬、絵馬の元になった置物(仲見世の”江戸玩具の店助六”で買い求めた)



昨年25日現在539mになったスカイツリー(因みに、昨年1月2日には245mだったと思う)、言問橋西交差点からと新仲見世の入り口からの姿

浅草寺を9時頃だったので、人も少なく楽にお詣り出来た。帰りにここを通ったのは13時頃だったが、凄い人波で仲店通りを横断するのも必死の思いだった。
このコースは5年振りだったが、暖かい日和りに恵まれ、楽しく七福神巡りが出来た。

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新年

2011-01-01 11:34:43 | その他種々雑多


妻が作った兎と鉢植えの梅の花

明けましておめでとうございます。今年も徒然を綴っていきたいと思います。
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