私のホームページを訪れた人 ９５人 でした。感謝です。
絵画教室 ４回 スポーツクラブ ６ 回 草木染め １回 ゴルフ ４回
読書 ３ 冊 その他 ７日 （歯医者など）
絵画教室 ４回 スポーツクラブ ６ 回 草木染め １回 ゴルフ ４回
読書 ３ 冊 その他 ７日 （歯医者など）
１００年もの間、行方不明になっていた「サラエボ・ハガター」を巡る物語で、ピューリッツアー賞作家がミステリー仕立てにしたもの。
ハガターとは、ユダヤ教の「過ぎ越の祭り」に使われるヘブライ語で描かれた祈りや詩編の書で、出エジプト記を語り伝えるユダヤ教の聖典。
１５世紀にスペインで作られ、数奇な運命を経ていまではサラエボの博物館に収蔵されているという。
異端審問、焚書、迫害、紛争のなか、この書を守り運命に翻弄された多くの人達が登場する。
宗教知識の皆無な私には難解なところもあり、楽しめたとはいえないが、関係した人達の思いや哀しみが伝わってくる。
小野子山に向かってティショット、スタート地点に行く途中に咲いていた山百合
また、いつものＮ．上毛ゴルフ場だ。気温は３０度に届かず、風が心地よいコンディションだった。
ただ何故か、土・日並の入場者数とかで、各ホール待ち・次打を打つのも待つという最悪の進行で、緊張感の維持が難しかった。
スコアーはそれでも普段通り９６（48/48）、妻も１０６（53/53）だった。コンディションが良くも悪くもスコアーには関係なく、こんなものということか。
Nissin Di466は、マイクロ・フォーサーズ専用でデザインも白でボディと統一感がある。使い勝手も好く、チャージも早いし光量も十分。その上、安い（17,800円）のがいい。
ボディの一台（左）は中古で手に入れたもの。レンズは左が以前から使っている12-60mm Zoom（35mm換算24-120mm）、右が9-18mmZoom（同18-36mm）で、右端のは17mm（同34mm）のパンケーキだ。
部屋全体の様子、片隅にある夢幻庵
ストロボを発光して、9mmで夢幻庵を撮ってみた（データ 左＝F6.3 1/60Sec ISO 500 右＝F6.3 1/60Sec ISO 320、なお、ISOはオートで800まで自動に設定）。
写真は２枚とも撮りっぱなし（ピクセル・サイズ 2560×1920、圧縮率 1/2.7）で補正無し、サイズだけを縮小したもの。
ホワイトバランス・解像度・色調ともに満足だ。
いつもの、Ｎ．上毛ゴルフ場だ。帰ってきてＴＶで見たら、前橋は３８．５度だったが、標高が７００m程の高地なので、木陰を吹き抜ける風は涼しくて、直射日光もさほど暑いとも思わなかった。湿気が少なかったせいかもしれない。快適なゴルフを楽しめた。
スコアーは、９５（４７／４８）とまずまず。妻も１０６（５３／５３）と同様だった。
午後、いつもの美容院へ行った。日曜とあってとても混雑していた。
終わって、レジで担当の美容師（若い女性）に「〇〇さん、脚が綺麗ですね」といわれ、思わず「何言ってるんですか」と口走ってしまった。後で、大変失礼なことを言ってしまった、と、後悔した。
暑いので短パンをはいていったので、私の後ろを歩いてレジに向かったときに目にしたようだ。自慢ではないが、ふくらはぎの筋肉（下腿三頭筋）が、かっこうよく割れて見える。
２０年来通っているスポーツクラブのインストラクターに何年か前に「格好いいですよ」と、言われたことがある。
一寸したことに気づく女性の目に、驚かされた。
終わって、レジで担当の美容師（若い女性）に「〇〇さん、脚が綺麗ですね」といわれ、思わず「何言ってるんですか」と口走ってしまった。後で、大変失礼なことを言ってしまった、と、後悔した。
暑いので短パンをはいていったので、私の後ろを歩いてレジに向かったときに目にしたようだ。自慢ではないが、ふくらはぎの筋肉（下腿三頭筋）が、かっこうよく割れて見える。
２０年来通っているスポーツクラブのインストラクターに何年か前に「格好いいですよ」と、言われたことがある。
一寸したことに気づく女性の目に、驚かされた。
今年４回目の教室、梅雨が明けてかんかん照りの夏日。いつものメンバー、十数人で楽しんだ。
藍の葉を摘む、思い思いの作品、妻が染めたスカーフ（紅花で黄色に染めてから藍の生葉で染めたもの）、私だけ何故か藍染めのランチョンマット
藍の葉を摘む、思い思いの作品、妻が染めたスカーフ（紅花で黄色に染めてから藍の生葉で染めたもの）、私だけ何故か藍染めのランチョンマット
同じ著者によるシリーズ？３冊目（悪女大全－4/13 禁断愛大全-5/15）だ。
禁断愛のようなおぞましさはなく、楽しめた。
一例（P146）を…
ルイ１５世の寵姫として名高いポンパドール候妃（ベルサイユ宮殿に多くの絵画がある）は、次第に王様に飽きられ、更に不感症だったという。演技力や怪しげな媚薬を使っても効果がなかった。
王様は街に「鹿の苑」と名付けた館を買い、好みの若い娘をあちこちから集めて、時々夜陰に紛れて仮面をつけて訪れるようになった。
候妃の偉いところは、これに気づいて自らこの館の経営に乗り出し、進んで娘達を集めた（時には誘拐も）という。どうせ飽きられてしまったのなら、強力なライバルが現れないように用心したということだが、頭がいい。そして集められた娘は200-300人、生まれた私生児は60人以上だという。ご用済みになった娘達は、相当の持参金付きで嫁に出され、出産した娘には10万ルーブル、生まれた子には1万2千ルーブルの年金が与えられた。これを取り仕切ったのも、候妃だという。
世界の下ネタ満載。暇つぶしに持ってこいの読み物だ。
いつものノーザン上毛ゴルフ場。曇りで暑くなく絶好の日和。
スコアーは、私が１０３（５２／５１）妻が１０４（５２／５２）で、二人とも何時もと同じレギュラー・ティからなので、完璧に負けてしまった。
簡単にトリプル・ボギーが出るが、パーは２つだけだった。でも、楽しい一日だった。
これは、ミステリーとして傑作だ。時代背景（旧ソビエトのスターリーン時代からフルシシチョフのころまで）の設定が秀逸。
幼い頃生き別れとなった兄弟が２０数年後迎えた再会が、なんと残酷な状態か、そして息を潜めて生活しなければならないソビエトの体制の残酷さが克明に書かれている。題名の４４は、殺された子供の人数のこと。
是非、多くの人に読んでもらいたいものだ。これが、著者のデビュー作とは信じられない。凄い才能だ。
なじみのゴルフ場で、係の人達の温かい対応に心温まる
ゴルフは、１月以来の半年ぶり。この間いろいろあって（妻の手術とか……）、ゴルフが楽しめるのが夢のようだ。天候にも恵まれ暑くもなく、吹き渡る風が頬に心地よい。
私は９７（４９／４８）、妻は１１３とまずまず。ゴルフが出来る幸せを、感謝した一日だった。
昨日届いたマイクロ・フォーサーズ規格のオリンパスＥ－Ｐ１、レンズを外してフォーサーズ規格のアダプターとレンズ
前日夕方に通販大手Ａ社に注文し、翌日の昨日昼に届いた。注文から２０時間ほどの早さ、それと安い価格に驚く。
実は、近くのカメラ店大手のＫ店での購入を考えて行ってみたが通販と１万円も価格差があるのでやめて通販にした。下取りカメラがあれば５千円値引き、と言っていたがそれでも５千円違う。
フォーサーズ規格のＥ－３を常用しているのだが、何しろ大きい・重いので、最近はコンデジ（オリンパスSP- ５６０UZ）を持ち出すことが多かった。
アダプターを使えば（下の写真）いままでのレンズ（写真のはズイコー・デジタル ５０mm F2）も使えるので、購入を決めた。使い勝手も良さそうで、軽くて小さいのがとても良い。付属レンズもパンケーキ17mm F2.8と、35mmカメラ換算で34mmの広角なので使いやすそう。写真の50mmは換算100mmなのでこの二つで間に合いそうだ。ハンディで旅行用にもってこい、という感じ。
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