私のH.P(http://www6.plala.or.jp/mitumine/)を訪れた人 64人 でした、感謝です
スポーツクラブ 15回 絵画教室 3回 美術展(河鍋暁齋展) 1回 読書 1冊(安部首相の「歴史観」を問う)
その他 5回 (花火、墓参、美容院、病院など)
私のH.P(http://www6.plala.or.jp/mitumine/)を訪れた人 64人 でした、感謝です
スポーツクラブ 15回 絵画教室 3回 美術展(河鍋暁齋展) 1回 読書 1冊(安部首相の「歴史観」を問う)
その他 5回 (花火、墓参、美容院、病院など)
戦間期の思想(復讐戦の準備期間)を持たないできた日本の戦後70年は、安保法の強行採決で各国から「ついに日本も戦間期の思想で武装し始めるのか」と、思われるようになった。とりわけ中国はこれを望んでいるという(P20~)。
昭和史の研究家である筆者は、安部首相は先の大戦を主導した軍部のやり方に近いという。
参議院の山本議員がいみじくも指摘(アーミテージ報告の完全コピー)したように、首相はアメリカのいうことを聞く振りをしながら自分の思い(歴史修正主義-各国が懸念している)を遂げようとしているのか。
昨今の、秘密保護法の制定、原発再稼働、教科書検定、沖縄基地問題、労働者派遣法の改正、20年東京オリンピックのごたごたなど、あまりにも問題が多すぎる。日本の劣化が進んでいるのだろうか。
この強行採決や政府のやり方を忘れないで、次の選挙の際はこれに賛成した人には投票しないようにしたいと思う。新聞によると、落選運動の動きもあるという。
先日の花火を印刷してみた(下の写真左)。どうも色合いがさえない。
そこでプリンター(EPSON PX-5600)の設定を調べたら、色域がsRGBになっていた。カメラ(Fujifilm X-T10)の色域設定はAdobe RGB なので、プリンターの設定をAdobe RGBに変えて印刷したのが右である。
モニター(EIZO CX241-CNX)の色合いに近く、緑と赤の発色がいいので、鮮やかさが増して綺麗になった。
写真は、Fujifilm X-T10 に10-24mm Zoom を付けて、jpg撮って出しのもの。
参考までに、EIZOのホームページからのものと、モニターの最初の調整結果(2014/12)を載せてみた。
昨夜、荒川の河川敷にある市営のグランドで、市制施行45周年記念花火大会が行われ、多くの人で賑わった。
久し振りに、綺麗な花火にうっとりした一時だった。
3年前に挿し木をしたのが、夕べ初めて一輪咲いた。部屋に甘い香りが漂い、いい雰囲気。
2005年に小さいのを買い求め、08年から花を咲き始めて毎年楽しんだが、大きくなりすぎて管理が大変になったので、12年に挿し木をしたもの。
河鍋暁齋は幕末から明治にかけて活躍した絵師(狩野派)で、同時期に建築技師として招かれ彼の弟子でもあったイギリス人のジョサイア・コンドル(雅号英齋)との2人展。この美術館は5年前に開館して東京駅から5分ほどの処にあり、赤煉瓦建てに緑豊かな中庭を配し、展示室もクラシックな感じの部屋でとても雰囲気がいい。
多才な暁齋らしく鳥獣、美人、笑い絵、幽霊妖怪図、風俗・戯画等々楽しい絵がいっぱい。とりわけ放屁合戦や風流蛙大合戦などは見ていて引き込まれてしまう。楽しい美術展だった。