mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

逢坂 剛 著 「禿鷹狩り」-禿鷹Ⅳ 文芸春秋社刊 を読んだ

2006-09-19 09:29:44 | 読書

                シリーズ第4作目(「禿鷹の夜」「無防備都市」「銀弾の森」に続く)となるが、シリーズのヒーローで極悪非道の悪徳警官、禿富鷹秋がついに命尽きた。好きなママ真利子にとどめの銃弾を浴びて、幸せだったかもしれない。

 この楽しいシリーズが終わってしまい、残念(>_<)…

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1 コメント

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Unknown (mitumine)
2006-09-20 01:23:19
多分、トクトミ タカアキと読むんだと思います。本の中ではこの名はあまりでてこないで、通称「はげたか」と呼ばれています。別に頭が禿げているわけではなく、禿は訓読みでは「禿げ」、それに鷹秋の「鷹」を組み合わせたことと、悪と儲け話には食らいつくことからのネーミングかもしれません。

このような娯楽小説は面白いので、直ぐ読み終わってしまいますね。もっとゆっくり楽しめばいいのかもしれません。私はTVをあまり観ないので、その時間を読書に当てるので、結構時間があるのです。
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