これがご朱印帳で、1000円で買い求め、七福神の絵が印刷されている。その後、寺社を巡るごとに、七福神の名称を墨書きし、朱印を押して貰う(一寺社200円)システムになっている。
写真右上から、私たちが歩いた起点のJR鶯谷駅近くの元三島神社(寿老神)、入谷鬼子母神(福禄寿)、英信寺(三面大黒天)、法昌寺(毘沙門天)、弁天院(朝日弁財天)、飛不動尊(恵比寿神)、寿永寺(布袋尊)
写真左は、仲見世通りの賑わい、右は、本堂から見た善男善女
七福神巡りが、以外と早く終わってしまって、妻が浅草寺へ行きたいと云いだし、上野で軽い昼食を摂って地下鉄で向かった。駅を降りると、もう人の波で、雷門手前から善男善女で賑わいっていた。
雷門から本堂にたどり着くまで一時間半近くかかった。牛歩という感じ(その間は、500m程か?)。やっと、たどり着いた本堂では、お賽銭を上げようにも、目の前に人の頭・頭で、投げるのを躊躇してしまい、そっとその硬貨はポケットにしまい込み、頭を下げるだけだった。
お寺さんのためには、本堂の手前に大きな賽銭の投げ込みの施設を設けたら、沢山の浄財が集まるのでは?などと、思った。七福神+浅草寺さんで、今年は、いい年になるのかな…等と勝手な思い込みを胸に帰宅した。